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愛の巣 小説表紙
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羞恥の館-1-

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羞恥の館-1-
 1~7 2017.11.12~2018.1.28


 

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<裕子の思惑>
京都の三条木屋町を上がった処に風鈴館という古美術を扱う店があります。一階が店舗で二階が画廊、三階が宿泊もできる個室になっています。主に美術品を扱い、美術書を扱い、風鈴館が版元になって少部数ですが美術書を刊行する出版社でもあります。オーナーは円山明良という和風趣味の男で還暦まえです。大村裕子は、この風鈴館のディレクターを務める、年齢28才、目鼻立ち整った才女です。この裕子が、オーナーの円山に見染られ、美術館の学芸員から引き抜かれて、風鈴館を切り盛りするようになったのが二年前です。
「先生、晴樹先生のこの絵、いかがですか、いい絵だと、思いますが」
「そうだな、大村クンがいいというなら、100部限定で、出版しましょう」
木村春樹という新進日本画家が描く浮世絵春画、それの今様版というところの原画は、50号で百万円の値が付きます。その原画をデジタル印刷にした画集のことです。図版は12枚ですが、印刷し、箱入り上製本にして保存版書籍にするというのです。
「だけど、先生、わたし、晴樹先生とは、まだご縁がありませんから、紹介してくださいな」
「わかった、食事にでも誘って、懇意になって、出版の手配にはいろう」
木村春樹は40才を越えたばかりの画家で、花鳥風月、伝統的な手法で風景画を描く傍ら、春画を制作している画家で、名前は東国、すでに現代春画は東国、と評判になって高値がつきだしたところです。
「木村先生、いいえ、東国先生は、美大の出身ですから、血筋からいってもお父様ゆずりですな」
「いや、ぼくは、父とは関係なく、自分の道をいくだけですから」
祇園の洋食屋でビーフステーキを食しながら、裕子は、円山明良と木村春樹の会話に、耳を傾けているだけです。
「この子は大村裕子クン、美術館の学芸員から引き抜いて才女です、木村先生、よろしく頼みます」
「そうですか、木村です、いや東国の名前の方が、有名かな、よろしく」
「大村裕子です、よろしく、お願いいたします」
食事の席とはいえ、このステーキハウスは、近江牛を焼いているから、裕子個人で入れるステーキ屋ではありません。接待、風鈴館のディレクターになってからというもの、接待でここを利用することがままあります。ウエイターはアルバイトの大学生だというけれど、躾けの良い男子です。
「アトリエに絵を置いているから、大村さん、来てくださいな、それに、モデルになっていただきたいな」
一目惚れとでもいうように、木村春樹は、大村裕子を大いに気に入ったとばかりに、嬉しそうなほほえみで、そのステーキハウスを出ました。夜風が頬にあたって、裕子は、火照った頬に気持ちよく酔うのでした。

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風鈴館三階の個室は、秘めたるプレイルームで、裕子、どうしたわけかオーナーの円山明良に可愛がってもらえる部屋なのです。性癖といえば、還暦を迎える円山は、女を囲って愛の限りを尽くしてやること。愛しむ、それもその女を縛って、女の性器をいじくり、イカセてしまうのです。まだ性行為は、かろうじて行えるというので、勃起させたものを、女のなかで癒します。裕子は、また、円山に縛られ、弄られ、ときには性交に及ばれ、いつくしまれているときが、いつしか忘れられなくなっているのです。風鈴館の仕事を任せてもらいながら、性欲を満たしているアラサー寸前の女子です。
「ああん、円山さまぁ、どうしても、ああん、こんなこと、ああん」
夜の八時といえば、三条木屋町界隈は夜を過ごす男女が行き交う時間です。風鈴館三階では、裕子が、円山の愛しみを受けだした時間です。
「ああん、あん、あん、あああん」
和室八畳の間があり、襖で仕切られた四畳半の間があり、三畳のベッドルームがあります。四畳半の和室は円山明良の遊戯室。天井からはブランコが降ろされます。いま、裕子は、手首を後ろにして、ピンクの帯留めの紐で括られ、このブランコに膝をひろげて括られ、臀部を持ちあげられているのです。
「いいだろ、裕子、おまえは、こうして苛められるのが、好きなんだろ」
にんまり、円山が、半分逆さになった裕子に、声かけてやります。
「はぁああ、ああん、円山さまぁ、あん、ああん、好きだなんて、いやぁああ」
四畳半の天井には、井の形に組まれた鉄パイプ。そこから下ろされる二本のロープは、長さ120㎝太さ3㎝の棍棒の両端を括っています。棍棒の高さはウインチで上げられたり下げられたり、畳から180㎝にまで上げることができます。裕子は、いま、この棍棒に近く膝を広げられて、括られているのです。淡いピンクの長襦袢をまとい、帯留めで腹部を括り、いまどきです、透けてはいるもののショーツを穿いて、ブラジャーも着けている28才の裕子です。
「裕子は、こうして、弄られるのが、好きなんだろ、どうなんだ」
円山明良は畳に足ひろげて座っています。棍棒に膝を広げて括られ、腰から足までが逆さになった裕子の前です。裕子の畳においた髪の毛ショートカットの頭が、円山のひろげた太ももの間です。
「あん、いやぁああん、いや、いや」
円山の左手が長襦袢のなかへ入れられます。薄いレースのブラジャーをずらして乳房をむきださせ、ぷっくら乳房をまさぐります。
「あたたかいね、あたたかい、裕子のお肌は、あったかい」
「ああん、つめたい、円山さまの手、つめたい、いい」
裕子の下半身、吊られた棍棒に膝を広げ括られ、お尻が持ちあがり、後ろで括られた手首が畳から離れるところまで持ちあがっているのです。ピンクの長襦袢が腰からめくれ落ち、襟は乳房を露出させるためひろげられている裕子です。薄いレース地のショーツを穿いている裕子。逆さになった腰から臀部を覆っているショーツの、股布のところを、円山が右手でまさぐってやります。
「あん、あん、あんあん、いやん、いやぁああん」
膝をひろげて肩から下が逆さの裕子。円山の左手が乳房をまさぐり、右手が股間をまさぐっているのです。後ろ手に括られているから、裕子、肩を揺するしか手立てがないのです。まだ、股間の性器は、布の上から撫ぜられているだけです。

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120㎝棍棒のブランコを膝裏にとおされ、畳から引きあげられている裕子の半裸。逆さになった臀部から畳に着けた肩、頭、その頭を足で囲むようにして、円山が座っているのです。桃色の長襦袢は胸がはだけられ、ブラジャーがはずされ、乳房が丸見えです。臀部からひろげられて持ちあがった太ももから膝。前と臀部を隠す透けたレースのショーツのうえから、円山が撫ぜているところです。帯留めで後ろ手に括られた裕子は、乳房をまさぐられながら、股布がかぶさった股間をなぶられます。
「ほうら、裕子、ふふふふっ、濡れてるぞ、ここ、濡れてきたぞ」
「はぁあ、ああっ、円山さま、ああん、いやぁああん」
「ふふふふ、おめこに指をいれて欲しいんだろ、ううん、裕子」
「ああん、はぁああ、円山さまぁ、ああん、いじわるぅ」
円山は、裕子の股間を覆った股布を退けて右手の指で、陰唇の双方そとがわを挟みます。挟んで陰唇を縁から絞り上げるようにして握ります。握って、開いてしまうのです。逆八にひろげた太もも、その根元の布をひろげきり、中指の腹で、陰唇のうちがわを撫ぜだすのです。
「ふふふふ、裕子、いいだろ、いいんだろ、ふふふふふふっ」
「ああん、いい、いい、いやぁああ、円山さま、ああ、いやん」
「ほうら、指が、ほうら、入っているよ、ヌルヌルだね、裕子」
手の平は陰毛のうえ、中指が膣の中へ挿入されているのです。逆さの裕子、肩と頭を畳につけて、持ちあがった半裸のからだを、くねらせながら、円山の手指に翻弄されていくのです。
「ああん、ああん、ひやぁああ、ひい、ひい、ひやぁああ」
右手の中指が膣のなかの襞をこするのといっしょに、乳房を揺すられ、乳首をつままれ、揉まれてしまう裕子。頭脳明晰な才女裕子は28才、女盛りです。
「おろしてあげよう、ほうら、おりてきたよ、ほうら」
120㎝×3㎝の棍棒が下ろされてきて、裕子のお尻が浮くところで止められます。そうしてゆうこは仰向きから俯きに変えられてしまいます。顔が、胸が、腹部が、畳に着いてしまう裕子。長襦袢が肩からはずされ、裾はめくりあげられ、ショーツを脱がされ、太ももの中ほどで紐状です。後ろ手に括られている裕子。棍棒の真ん中を通った帯留めが前へまわされ、肩からと脇腹から通った帯留めが乳房を挟んでクロスです。
「ああ、ああ、ああっ」
ぐいぐい、畳に着いた乳房が、畳から浮き上がります。顔が浮き上がります。膝が内側に反り返ってしまいます。
「いいだろ、裕子、好きだろ、こうしておれのちんぽを、舐めまわすのが、好きなんだろ」
円山は、下半身裸にしてシャツ一枚になります。座った腰を前へずらして、裕子の顔にチンポが当たるところにまで近づけます。
「ああん、円山さま、わたし、わたしにも、ああん、してほしい、ほしい」
フェラチオするけれど、自分の性器にも刺激がほしいと、裕子がいうのです。円山が裕子の背中に覆いかぶされば、裕子のひろげて反り返った真ん中の、陰部を、なぶることができます。裕子は、男根を要求しているのです。

-4-
還暦近い円山は、微妙に思うほどには勃起している間が持続しないのです。大学で美学を学んできた28才、女の性の歓びが、からだをもって分かってきた裕子です。子供を産んでいない裕子。少し小さめの、しかしカリ首が深く彫られた男根、張形をつかって、膣の襞をなぶってやることで、アクメを迎えさせるのです。三条木屋町の風鈴館、狭い通りに面した一階は美術品を売る店舗、二階は画廊スペース、そうして三階は、八畳の間と四畳半、それに三畳のベッドルームです。もちろんバストイレがあって簡単な調理器具も備えてあるから、遠方からの客は、ここで宿泊できます。仕様は畳敷きの和風です。特に四畳半の畳部屋には、男が、女のからだを歓喜させる道具が、取り揃っています。男の円山が、女の裕子が呻き喘いで悶えるすがたを鑑賞し、よろこぶことでもあるのです。
「ああああ、円山さま、ああああっ」
ブランコになった棍棒に膝をひろげ括られている裕子は、乳房が畳にすれるところで逆さ吊の格好。棍棒の真ん中からの帯留め紐が、裕子のうしろからのタスキ掛けで、反り返って顔が畳から浮きます。円山は、裕子の顔に裸の腰を当ててやります。
「裕子、咥えろ、舐めろ、おれのちんぽ、大きくしておくれ」
円山の手には鼈甲の張形が握られています。こころもち反り返ったそれは飴色で、男根の模造です。これを裕子の膣に埋め込んでしまうのです。透けたレースのショーツを穿かせたままなのは、男根を埋め込んで、抜け落ちないように股布で、蓋をしてしまうというのです。
「裕子には、これを、いれて、よろこばせてやるから、泣きわめけ」
「ああん、あん、ああん、円山さま、よろこばせて、歓ばせてくださいな」
裕子は、そういいながら、顔をうつむけ、円山の半勃起チンポに唇を当てます。桃色の長襦袢は背中でまとまり、手首は交差させて背中で括られているから。乳房を剥かれ、肩の半分まで長襦袢を着たままです。臀部がもちあがり、股間がひろがっている裕子。円山が、ショーツの股布を横へずらし、陰唇をひろげ、鼈甲の張形、その亀頭を、膣に挿し込み、ゆっくりと抜き挿ししてやります。
「ううっ、うううう、うぐうぐ、ああっ」
裕子は反り返った半裸を揺すります。円山のチンポ、亀頭からカリ首下の陰茎を咥内へ入れていたのを抜き去って、呻きだしたのです。
「ほうら、裕子、ふふふふ、感じてるのか、うっふふふっ」
「ううううっ、ああっ、ああっ、感じる、感じる、感じますぅ、ううっ」
たっぷり15㎝×4㎝、鼈甲の張形を膣に挿しおえられてしまいます。太腿から両膝を八の字にされて反り返った裕子の半裸です。張形が挿し込まれた股にはショーツの股布がかぶせられてしまいます。
「ふふふふ、ほうら、裕子、感じろ、感じろ、ほうら、ほうら」
円山は、裕子の顔に陰毛からチンポを押し当て、左手は裕子の乳房へ、右手は裕子の股布のうえに置いて、張形を埋め込んだ28才裕子の急所を、弄ってやるのです。

-5-
天井から下ろされた120㎝×3㎝の棍棒ブランコに、裕子の半裸は、膝がひろげられ括られています。畳にうつむく格好で、手首が背中で括られています。棍棒は裕子のお尻が畳から浮き、乳房が畳から浮くところまで、引きあげられているのです。
「ううっ、うううっ、ふぅううっ」
「うれしいんだろ、裕子、ふふふふん、嬉しい声を、あげてごらん、ほら、裕子」
円山は還暦前になって、みずからのチンポで、28才の裕子を、喜悦させることができにくくなっているのです。パトロンの円山から、性欲を満たせてもらう裕子です。
「ううっ、うううっ、ふううっ」
棍棒の真ん中にとおされた二本の帯締めが、裕子のうしろから、肩から腋下へ、腋下から肩へ、とまわされ棍棒に戻っていて、戻った帯留めがふたたび肩へ、腋下へととおされ、棍棒に戻され、裕子の半裸は反り返っています。円山が裕子の課を挟むようにして、頭の前に座って、チンポをなめさせています。その裕子は、鼈甲張形を膣に埋め込まれ、透けたショーツを穿かされ股布で抜け落ちないように蓋されているのです。
「ほうら、どうだね、いい気持だろ、ええっ、裕子」
円山は、鼈甲張形を膣に埋め込ませた裕子の股に右手を伸ばし、股布のなかへ手を入れ、鼈甲張形の根元を握って、揺り動かしてやるのです。裕子は、円山の完全勃起しないチンポを唇に挟んで、呻きます。
「うう、ううっ、うう、ううっ、ううううっ」
桃色の長襦袢を身につけた裕子ですが、下半身から臀部は背中へめくれさがり、胸はひろげられ、円山の左手で愛撫され、乳首を揉まれています。
「ほうら、ほら、裕子、おめことおっぱい、いっしょに弄られて、うれしいか」
「ううっ、ううっ、うれしい、でございます、ううっ、うれしい、ああっ」
裕子が、咥えている円山のチンポから唇を離して、応えます。苦しそうな喘ぎに、円山は、興奮します。右手で握った鼈甲張形から手を離し、透けたショーツのなか臀部に手の平を這わせます。膣に挿した張形の陰唇まわりを撫ぜてやります。前へ手をまわして陰毛を撫ぜてやります。裕子は、円山のやりくちに、悲鳴にも似た喜悦の声を洩らしていきます。ここは風鈴館三階、四畳半の畳部屋です。

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天井からの棍棒ブランコに膝をひろげて括られ、逆さになって下半身を吊られている裕子。胸は乳房の上下から帯締めでクロスされブランコ棍棒に引き上げられています。後ろ手に括られ、反り返った半裸の裕子。膣には鼈甲の張形を埋め込まれ、透けたショーツの股布で、蓋をされた格好で、円山が、左の手では裕子の乳房を弄ります。右の手を、股布のなかに手をいれて、張形の根元を握って、捏ねまわしてやります。裕子が喘ぎます。
「あああっ、円山さま、はぁああああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
裕子の前に座っている円山です。裕子の顔から反り返る胸までを、股間から太腿に挟んで、足を投げだす格好です。
「ほぉおお、ほぉおお、裕子、うれしいんかい、そんなに、嬉しいんかい」
裕子の股へ入れた右手で張形の根元を少し抜き、挿し込み少し抜き、そうして前後左右に動かします。裕子の膣襞を、子宮口のあたりから膣口のあたりまで、丹念に擦ってやるのです。裕子は、円山の股のうえに置かされた顔を半勃起のチンポに擦りつけます。
「ふわぁああ、ああ、ああ、円山さまぁ、ひぃいい、いいですぅ、ううっ」
大村裕子は28才独身、美術館の学芸員から引き抜かれ、風鈴館のディレクターを務める才女です。容姿端麗、美貌の才女。風鈴館が扱う日本画や豪華本を販売の訪問販売をも行う女子です。その裕子が、円山のサジズムにマゾヒズムで応えてしまうのです。
「ほうら、ほうら、ふふふふ、裕子、もっと、悶えろ、もっと、もっとだ」
「ひやぁああ、ひぃいいっ、ひいい、ひいい、ひぃいいいっ」
膣のなかを、鼈甲張形の食い込みで、にゅりにゅり、じゅりじゅり擦られている裕子の身悶えに、円山はますます裕子を可愛がりたくなっていきます。
「ほうら、ほうら、裕子、いいな、このまま、吊ってやろうか、いいな」
裕子には有無を言わせず体位を変えていく円山。よいしょと立ち上がる還暦前の円山明良。120㎝×3㎝棍棒ブランコを、電動クランチで引き上げていきます。裕子のからだが畳から浮き上がっていきます。
「ああっ、ひやぁああっ、うう、うう、ううううっ」
桃色の長襦袢を着たままで、後ろ手に括られ、帯締めで乳房を絞められている裕子。長襦袢がめくられ下りて臀部からひろげられた膝までが露わです。透けたショーツを穿いていて、膣には鼈甲の男根張形が埋められているのです。
「はぁああ、はぁああああ、はぁあああああっ」
苦しそうな裕子の呻きに、円山の心がキュンキュンに軋みます。露わになった乳房、ショーツの股布がふくれあがっています。完全に畳から浮き上がってしまった裕子のからだを、少しのあいだですが円山が、弄りだします。

-7-
手首を後ろに括られ、膝をひろげさせて棍棒に括りつけられている裕子。桃色の長襦袢を身につけての逆さ吊にされているから腰から足先までが露出して、長襦袢が垂れています。肩は半分露出で乳房が剥きだされているから、円山の目にはそのぷっくら膨らみが情欲をそそります。なによりも、わざと透けたショーツを穿かせておいて、膣に男根張形を埋め込んで、股布で抜け落ちないようにしておくのです。
「ほうら、裕子、ほうら、どうだね、どうだねぇ」
逆さになった裕子の股布のなかに手を入れ、張形の根元を握って、揺すり動かす円山。逆さの裕子が呻きます。
「ううっ、うぐうぐうぐううっ、ううううっ」
苦し気な声を洩らしますが、苦しさよりも膣の中をえぐられる、得体の知れない魔の快感に喘ぎ呻くのです。そうして数分も経たないうちに、膣を弄られる裕子のからだは畳の上に降ろされ、仰向きに寝させられます。
「ああっ、まるやまさま、円山さまぁ、このまま、イカセてください、おねがひ、しますぅ」
棍棒にひろげられた裕子の膝。透けたショーツを穿いたままの腰まわり、股布に押さえられた鼈甲張形が膣に埋まったままです。棍棒が畳から30㎝ほど浮き上がっています。
「そうだな、裕子、イカセてほしいのか、イカセてやるよ、イカセて」
仰向いて、膝はひろげられて棍棒に括られている裕子の半裸です。後ろ手に括られた裕子の豊かなからだを、円山は撫ぜさすって、その柔らかな味を楽しみながら、もう、透けたショーツは臀部を抜いて、太ももの中ほどにまでずり下げて、股間を丸出しにしてやるのです。陰毛がまともに見えて円山の情欲がめらめらと燃えだします。鼈甲の張形を抜いて亀頭部だけを残します。右手に張形の陰茎をにぎり左手で陰唇を割って弄ってやるのです。
「ひぃいい、ひやぁああん、円山さま、ひぃいいいいっ」
ぐいぐい、張形を裕子の膣に挿し込み引き抜く円山です。とろとろの裕子の秘めたる蜜が流れ出てきます。透明のとろとろお水です。裕子は、後ろ手に括られたからだをのたうたせます。
「ほうら、いいだろ、いけ、いけ、いってもいいぞ、ほうら、ほうら」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひい、ひい、ひいいっ」
「うっふふ、ふふっ、裕子、気持ち、いいんだろ、ほうら、気持ち、いいんだろ」
ぶすぶす、ぬるぬる、裕子の膣から愛液がほとばしります。
「ひぃいい、ひぃいい、きもち、いい、いい、いいですぅ」
四畳半の畳部屋、棍棒に膝をひろげて括られている裕子。棍棒は畳から30㎝上です。臀部のすべてが突き出す格好。ひろげた股の真ん中へ、円山が、鼈甲で作られた張形を、挿し込み抜いて、挿し込み抜いて、そのカリ首で膣奥の襞をこすってやるのです。28才の裕子、日ごろの才女ぶりはどこへやら、女の性に酔いしれて喜悦の境地にいたるのです。
「ああああああっ、いい、いい、いいいい~~!」
ついにアクメに至った裕子。大きな声で、呻き悶えるのでした。