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愛の巣

愛の巣 小説表紙



小説:愛欲の部屋

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小説:愛欲の部屋(2)-3-
 17~19 2019.4.18~2019.4.24


 

-17-
<ベッドの上は愛欲場>
銀行員裕二の趣味で造りあげたベッドルームは四畳半です。ダブルベッドの脇のサイドテーブルには、裕二が奈美に使ってやる道具を収めた箱が置かれています。ベッドの横は横長の鏡が張られ、天井からは滑車が降ろされています。裕二の趣味で設えた部屋で、女を連れ込んできては、欲望を満たすのです。街で知りあった二十歳のフリーター奈美がマンションへ来るようになり、今は奈美だけが裕二の女です。
「いい体だよ、奈美、柔らかくて、ピチピチの肌、しゃぶりつくしたいよ」
「あっ、はい、ご主人さま、わたくし、おしゃぶり、して欲しいです」
ベッドの上、全裸で仰向いた奈美の横には全裸の裕二があぐら座りです。裕二が奈美を弄ってやります。
「ううっ、ああっ、ああん」
裕二は、右手をつかって奈美の顔を撫ぜ、そのまま手の平を胸へ降ろします。奈美の左乳房に手の平をかぶせます。仰向いている奈美は、あぐら座りする裕二の腰の真ん中に、左手をおきます。裕二のちんぽを弄るためです。
「はぁ、ああん、ご主人さま、ああん」
裕二は、右手で奈美の乳房を弄りながら、キッスしてやります。
「うっ、ううっ、うううん」
唇を塞がれた奈美は呻きます。裕二は用意しておいた長さ80㎝太さ3㎝の棍棒を、左手に握ります。奈美の膝をひろげさせるためです。棍棒の両端には紐が巻いてあります。この紐で膝を括ってしまうのです。
「いいね、奈美、括っていくよ、いいね」
裕二の小声に、目をつむっている奈美が、わずかに顔をうなづかせます。あぐら座りの裕二が膝立になり、棍棒を奈美の左膝裏につけ、紐を膝に巻きつけます。左膝に巻き終えると、棍棒は右膝裏につけられ右膝に巻かれます。奈美の膝と膝の間は60㎝で、仰向いている奈美は開脚膝立ての格好です。
「はぁああ、、ご主人さま、ああっ、ああっ」
裕二は無言です。奈美を裸体を起こさせます。奈美は膝を立て、膝を開いて、座る格好です。裕二が手にしているのは六尺褌の晒です。
「ああ、ご主人さま、はぁああ、ああっ」
裕二が、六尺褌の晒を、太い紐状にして、膝をひろげさせた棍棒の、真ん中に通したのです。
「ああっ、ああっ」
棍棒の真ん中に通した晒紐をひろげて引き上げ、奈美の肩からと脇腹から、背中へまわしてクロスさせます。肩からの紐は脇腹へ、脇腹からの紐は股へと前へまわして棍棒に括りつけます。
「手も、いっしょに括ろうね、さあ」
奈美に棍棒の膝の外側を握らせ、左右の手首を左右の膝上に括りつけてしまうのです。全裸の奈美はうつむきしゃがんだ立て膝に棍棒を渡され、棍棒ごとタスキ掛けされた格好です。それに手首をひろげたまま、膝の横に括られてしまった奈美です。

-18-
ダブルベッドのうえはふかふかのマットに白いシーツです。大きな枕が二つあり、ピンクの毛布があります。道具箱から取り出した、バイブやローターは枕元です。
「ああん、ご主人さま、ああん」
膝をひろげられ、長さ80㎝の棍棒を膝裏に渡され、括られた奈美。棍棒の膝の外側を握った手は、手首を膝上の太腿に括られた格好です。
「ほうら、奈美、いいだろ、こうして、ほうら」
奈美は背中から、六尺褌の太い紐で、棍棒を抱く格好でタスキ掛けです。うつむいた格好で、からだの正面が鏡の前です。裕二が、奈美の後ろに足を投げ出して座ります。
「ああん、あっ、ああん、ひやぁあん」
膝をひらいてMの格好になっている奈美を、後ろから抱いてやる裕二。奈美の足裏が浮き上がり、お尻がシーツから浮いてしまいます。
「ふふっ、奈美、見てごらん、鏡、映ってるねぇ、ほうら」
「ああん、いやん、ご主人さまぁ、ああん」
「ふふん、股が丸見え、鏡に映して、奈美もいっしょに鑑賞しようね」
鏡に奈美の開脚すがた、股がばっちし開かれ、上半身、頭の後ろが裕二の胸です。裕二が、腕を奈美の前にまわしています。左右の手の平が、奈美の太腿の左右内側に置かれています。裕二のその手が、奈美の太腿の根元に移され、股の縦割れ唇を、左右の人差し指で挟まれたのです。
「ああん、はぁああん、ご主人さま、ああん」
手を使えない奈美。ひろげた裸体を裕二の任せるしかありません。
「いいねぇ、奈美、黒い毛だ、陰毛、行ってごらん、いんもう」
「ああん、恥ずかしい、いやぁあん、ああん、い、ん、も、う」
「そうだね、陰毛だ、閉じた唇、かぶっているのが、大陰唇、言えるだろ、奈美」
「ええっ、そんなこと、ああん、恥ずかしいですぅ、だめ、ああん」
「開いてみようか、さあ、言ってごらん、だいいんしん、ほうら」
奈美の顔が赤らんでいます。そうでなくても恥ずかしい格好で、鏡に映っている自分の裸です。後ろから裕二が鏡を覗き込んでいる顔が見える奈美。お尻を左右に揺すってもがきます。

-19-
膝を80㎝の棍棒にひろげて括られている奈美。ベッドの上、鏡の前、後には裕二が足をひろげて投げ出し、奈美を抱いて座っています。棍棒の真ん中を背中からの紐で括られ、引き上げられて、持ち上がる格好です。
「あああん、あん、ああん、ご主人さまぁ、ああん」
裕二の胸に頭後ろを置いて、お尻を突き出す格好で、丸出しの股が、50㎝前にある鏡に、映っているのです。
「ほうら、大陰唇と、言ってごらん、ここのこと、ほうら、奈美」
「あん、ああん、恥ずかしいですぅ、恥ずかしい」
奈美は、羞恥にまみれ、頬が赤らんできます。天井からのライトで、恥ずかしい処がばっちし鏡に映っています。裕二が後ろからの手で、股の真ん中をひろげだします。大陰唇の外側に手の平を、ぺたんと置いて、手を左右にひろげるのです。裕二は、奈美の股、縦割れの陰唇を、めくりひろげて、鏡に映しているのです。
「ああん、だい、いん、しん、ああん、あん」
「そうだね、そうだ、大陰唇、それから、うちがわのビラビラ、これ、なんだ」
裕二は、奈美の尻を前にずらさせ、鏡の前30㎝の近さまで接近させてやります。ひろげきった股を、鏡に映しててやります。裕二は、奈美の羞恥部を、奈美と一緒に見て、観察して、弄ってやるのです。奈美は、もう、頬を紅潮させて羞恥の極みへと、昇らされてしまいます。
「しょういんしん、っていうんだろ、小陰唇、ほうら、奈美、いえるでしょ」
「ああん、恥ずかしいです、ああん、しょう、いん、しん、ああん」
奈美の小さな声が、裕二に伝えられます。恥ずかしがっている奈美が、無性に可愛くおもえる裕二。
「いえるじゃないか、ちゃんとわかってるんだよね、奈美のおめこのこと」
「ああん、ご主人さま、恥ずかしい、恥ずかしいです、ああん」
「いっしょに、言おうか、奈美の、お、め、こ、って、さあ」
「ああっ、ああん、お、め、こ、奈美のおめこ、ですぅ、ああん」
「ビラビラ、うちがわ、きれいなピンク、剝いて、あげよう、ね、ほうら」
「ああん、だめ、ああん、だめですぅ、ご主人さま、いやぁあ、ああん」
奈美は、お尻を突き出され、斜め上を向いた股の真ん中を、裕二の手で、ひろげられてしまいます。四畳半のベッドルーム、男と女、二人だけの密室です。
「ほうら、ほうら、うえから順番に、言ってみようよ、奈美」
「ああん、そんなこと、ご主人さま、おねがい、やめて、そんなことぉ」
「ふふふふ、奈美、好きなくせに、やめてほしいんかね」
「ああん、イカセて、わたくしを、いじめて、イカセてください、いい」
「イカセてあげるよ、たっぷり、ねちねち、ヌレヌレになってからだ、ね」
奈美は鏡の前に、太腿をひろげ、お尻を突き出す格好にされたまま、裕二の指で弄られながら、卑猥な言葉で、クリトリス、おしっこ穴、膣口、そのうえに開陰からお尻の穴まで、ひとつひとつ、指の腹で弄られながら、パーツの名称を、耳元で囁かれていく二十歳のフリーター、奈美です。

-20-
全裸で、膝の裏に80㎝の棍棒を渡され、ひろげられている奈美。背中からの太紐で、棍棒ごとタスキ掛けされ、乳房の横にまで膝が引きあがっている格好です。
「ああん、あああん、ご主人さま、ああん」
ベッドサイドの横長鏡に、双方のお尻と丸出しになった股を、30㎝に近づけられている奈美。後ろから並みの臀部を挟む格好で、足を投げ出し、奈美を抱く、裕二です。
「鏡を見てごらん、奈美の、お尻とおめこが、映っているんだよ」
奈美の肩を胸に当て、頭を首筋に置かせる裕二。左右の手を奈美の臍から股へとおろし、陰唇をひろげてやる裕二。
「ああん、あん、あん、ああん、ああああん」
お尻を突き出し、股を斜め上向かせられた奈美。丸出しの股が、鏡に映るのを見せられている奈美です。
「ほうら、みてごらん、きれいな、ぴんくだよ、奈美のここ」
「いやぁああん、だめ、、ひらいちゃ、だめ、だめです、う、ううっ」
小陰唇をめくりあげ、ピンクの膣前庭をさらけだす裕二が、奈美の後ろから、鏡を見て耳元で囁くのです。奈美が、弄られる感覚と、言葉の響きに、羞恥を覚えます。裕二は、ひろげてめくりあげた陰唇の、谷間を指の腹で弄っていきます。ヌルヌルの甘い蜜が、谷間を擦らしていて、指がすべります。
「やわらかい、ぬるぬる、奈美、ヌルヌルだ、ねぇ」
「ああっ、そこ、ああ、だめ、感じる、うっ、ううっ、感じますぅ、ううっ」
めくり上げた陰唇の先っちょの突起を、裕二が右手人差し指の腹で、撫ぜたのです。クリトリス、奈美がキュンキュンに感じる箇所です。裕二は、奈美の顔が、表情が、軋むのを見てゾクゾクさせるのです。
「いいだろ、奈美、クリトリス、いんかく、陰核だよ、感じるんだ」
「ああん、そこ、だめ、感じちゃう、ああん、だめですぅ」
「ふふふふ、ぬるぬる、ここは、いりぐち、ちんぽのいりぐち」
「ああん、いやぁああん、あん、あん、いやぁああん」
膣口を右手中指の腹で、やんわり、さすっている裕二です。