淫らな物語

かおり


淫らな部屋(1)-3-
 17~24 2017.2.15~2017.3.2

 

-17-
革張りの背凭れ椅子に手首と足首を一緒に括られてしまった24歳の紗世。忠行に陰部を弄られていく紗世。左腕で肩を抱かれ、手の平を乳房に届かされます。右手の指が陰唇をまさぐります。乳首をつままれ、陰唇をなぶられていく紗世です。
「ああっ、ああっ、ああっ」
1.2m前のスクリーンに、恥ずかしい開脚正面姿を映し出され、敏感な個所を弄られている姿を、見せられてしまう紗世です。じんじんと注入されてくる感覚は、羞恥の快感そのもの、紗世はうっとり、ひいひい、表情は観音さま、声はメス猫、ラブホテルの部屋に吸収されていきます。
「ああっ、あああっ、はぁああっ」
左の乳首を抓まれ揉まれながら、膣の奥へ指を挿し込まれ、その肉塊膣の襞を擦られる紗世。じんじん、じゅるじゅる、言いようのない感覚に見舞われます。正気ではいられない、女の性です。とろりとろりと流れ出る愛の液。忠行に弄られていく紗世には、もう、抵抗はなく、愛をむさぼりたい気持ちが高揚します。
「いいね、いんだね、紗世、素敵だね」
大村忠行は。ブティックスタッフの紗世に、愛を感じます。手の中で呻き悶える女に、男忠行のからだが反応します。勃起する性器。我慢ができなくなる情欲。膣の奥をまさぐる指を抜き、肩を抱いた腕をはずして紗世から離れます。
「はぁああ、大村さま、おねがい、くるしい、ほどいて、おねがい」
ズボンを降ろす忠行に、紗世が小声で啜り泣くような声で、訴えてきます。下半身を裸にし、上半身も裸になった忠行が、紗世の手足を括った紐をほどいてやります。そうして傍のベッドへ、仰向けて寝かせます。
「いいね、紗世、ゆうとおりに、するんだよ」
「はぁああ、ああん、大村さまぁ、わたし、もう、ああ、だめ」
「なになに、これからだよ、紗世、たっぷり、気持ちよくなるんだよ」
ベッドに足を投げ出して、忠行が座ります。忠行が腰をまたがせて、紗世に尻を降ろさせます。
「ああん、いれる、いれるのね・・・・」
「ううん、そうだよ、紗世のここに、ぼくのこれを、入れるんだよ」
忠行と紗世が、性器結合させたまま、抱きあいます。勃起したチンポの太さと長さを、24歳とはいえ可憐な紗世が、膣にそれを呑み込みます。
「ああっ、いいっ、いい、です、ううっ」
喜悦に顔を歪ませて、快楽、放心した目つきで、忠行を見ます。忠行が紗世の背中に腕をまわして、唇に唇を重ねます。紗世は、忠行の唇を受け入れ、舌を絡ませます。軟体動物のような舌の感触で、紗世はますます快楽をからだに溜めこみます。
「ううっ、うううっ、ふぅうううっ」
忠行が、紗世にまたがらせた腰を、左右に揺すります。紗世の膣内で、忠行の勃起チンポがうごめくのです。膣襞が亀頭で擦られるのです。

-18-
ラブホテルのベッドの上、騎乗位スタイルにされた紗世です。寝そべった大村が、紗世の手と手を合わせ、指を指間に入れてやり、支えてやります。
「ああん、大村さまぁ、ああん」
「うんうん、尻をずらして、動かせよ、まえへ、ほうら、ずらすんだ」
「ああん、ひぃいいっ、ああん、こんなのですかぁ、ああっ」
きっちり、忠行の勃起したチンポ、長さ15㎝太さ4.5㎝の性器を自分の性器に埋め込んでしまった紗世です。恥ずかしさがなくなり、尻をゆすって刺激を受け入れていきます。
「ああん、ひゃあああん、ああっ、ああっ」
「もっと、もっと、尻を動かせ、おおおっ、抜け」
ぐいぐいと密着させたまま臀部をこすらせ、このまま昇り切ってしまいそうになって、膣からチンポを抜かせる忠行。女の紗世は一心に、そのままアクメを目指していくのです。男の忠行はもう三十半ばですから、たっぷりと女紗世のからだを味わいたい余裕です。
大きな鏡がベッドの横に張られていて、裸になった男と女の姿が、映っていて、忠行には鏡を見る余裕があるけれど、紗世にはそんな余裕なんてなくて、男の愛を受け入れる、そのことに専念です。
「ああん、ひぃいいっ、ひぃいいいっ」
騎乗位だから、玲奈が滲みださせる愛の蜜、とろとろと滴り流れ出てきます。忠行の腰がべちょべちょになります。
「ううっ、うううっ、紗世、いい、いい、めっちゃ、いいよぉ」
24歳とはいえそれほど経験してない膣。紗世には、二年ぶりに使いだした性器です。オナニーではない快楽の虜になってしまう紗世。
「はぁああ、はぁあああ、大村さまぁ、ああっ」
「ほうら、バックから、してやるから、ほうら」
「ああん、あああん」
「おおっ、いいねぇ、おおっ、紗世、いいねぇ」
「いやぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
騎乗位からバックスタイルに変えられて、紗世は四つん這いです。後ろから、大村忠行、紗世の尻へお腹をあてて、勃起チンポを挿しては抜いて、挿し抜き、挿し抜き、紗世の手腕を持ちあげ、紗世の背中を水平にさせ、馬を走らせる要領で、紗世に快感を注入していく忠行、男の勤めです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
そうして正常位で忠行にかぶさられた紗世です。最後の叫びを、忠行の腕の中、ぶすぶすっ、突かれる刺激に翻弄されて、いよいよアクメに昇っていきます。ブティックスタッフの水瀬紗世、24歳。
「ああああ、ああ、ああ、あああ~~!」
ぐぐっと身体の奥がうごめいて、耐えきれなくなって開き切る身体です。激しいアクメを迎えていく紗世。初めての深いオーガズムを味わう紗世でした。

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<愛しあう>
水瀬紗世は三条寺町近くの高級ブランドを扱うブティックのスタッフ24歳です。一回りも年上の大村忠行と関係ができて、もう二月以上が過ぎてしまいました。学生時代からの延長で住んでいるワンルームマンションですが、最近は夜を不在にすることが多くなりました。休みの前日には、大村のマンションへ行くことになるからです。大村の仕事は、高級美術書出版の編集者です。親からの資産相続で、京都中心部にある高級マンションの一室です。
「ううん、明日と明後日が、休みだから、ゆっくりします」
紗世は、エプロン姿、若奥様風を装って、大村忠行との恋人関係です。
「ぼくも、休みにするよ、紗世のため、紗世といっしょにいたいから」
昼間には明るい大きな窓ですが、今は夜八時、マンション八階だから窓から街のネオンがみえます。ラブソファーに座る紗世と忠行です。大丸の地下で買ってきた惣菜ですが、それで食事を終え、一服といったところです。紗世も忠行も、思いは同じ、男と女、抱きあって、まさぐりあって、好きあって、果てていく。60インチのテレビではお笑いバラエティー番組、見るとともなく見ているところ、右にいる忠行が左にいる紗世の、肩を抱いてきて向き合わせます。
「ああっ」
紗世が小さな声を洩らします。忠行の腕の中、胸の中、顔をあげ、忠行からキッスを受ける紗世。黒いスカート、白いブラウス、通勤着のままこのマンションにやってきたから、着ているものはそのままです。忠行はスラックスにセーター姿です。
「ううっ、ふぅうううっ」
「ううん、紗世、ああ、いいねぇ」
紗世が離された唇から洩らす呻く音。忠行の背中からまわされた左手で脇腹を、右手でブラウスのうえからだけど胸をまさぐられる紗世。身を任せていく紗世です。
「あっ、ああっ」
ブラウスのボタン、上から真ん中までをはずされて、インナーのうえへ手を置かれてしまった紗世の小さな驚き。紗世は、ラブラブで抱かれた忠行の腰へ左手を置いて、右手は背中へまわしている姿勢です。黒いスカートを捲りあげられ、パンストとショーツ姿の腰から下が、露出させられてしまう紗世。きっちり唇を重ねられ、舌を絡めてくる忠行に従います。忠行がズボンのベルトを外します。紗世が忠行の腰へ手を入れ、トランクスのうえから弄ります。トランクスの割れ目から、ナマの男根を露出させちゃいます。紗世がパンストを脱ぎショーツを脱ぐのは、忠行のズボンを脱いでもらってからです。

-20-
黄色いラブソファーに横掛けで座っている紗世と忠行です。紗世は、ブラウスのボタンが外され、黒いスカートがめくられたところです。パンストとショーツを穿いた股間へ、忠行の手が入ってきます。紗世、閉じていた膝を開いて、股間を忠行の手で弄ってもらいます。
「うううん、いいの、ああ、きょうは、いいの、ピル飲んだから・・・・」
唇を離され、忠行から今夜の紗世のからだのことを聞かれて、ささやくように小声で答えます。ソファーに座ったまま、忠行がズボンを脱ぎます。紗世は、トランクスの割れ目から、大きくなっている忠行の、チンポを剥き出させ、陰茎を握ります。
「はぁあ、ああ、大村さまぁ、ああっ」
忠行が、紗世が穿いたパンティストッキングの腰から手を入れてきて、脱がしにかかってきます。紗世はお尻を持ち上げ、パンストを、ショーツと一緒に降ろしてもらいます。
「ああん、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
パンストとショーツを太もものつけ根まで降ろされてしまって、忠行のナマの手で、股間をまさぐりだされる紗世です。紗世は握ったチンポを手から離し、忠行がトランクスを脱いでしまうのを待って、握り直しです。
「紗世、ああ、紗世、いい匂い、ああ、柔らかい、ああっ」
「はぁああ、大村さま、わたし、いい、いいですかぁ、ほんとですかぁ」
「ああっ、とっても、いい、いいよ、紗世、ぬれてるねぇ」
「はぁああ、あああん」
パンストとショーツを足元まで降ろされ、脱いでしまった紗世。下半身が剥きだされてしまったところです。
「ううん、いいね、紗世、ああっ」
紗世がラブソファーから降ります。膝をひろげて座っている忠行の前に膝を着き、前へ、忠行に顔を近づけて、手は忠行の腰、勃起するチンポを、唇に咥えこみます。
「ふうう、ううっ、ふうう、ううっ」
まだ始まったばかりなのに、24歳の紗世、勤めのストレスを忘れるかのように、チンポをしゃぶります。唇に挟んで咥内へ、亀頭から陰茎を咥えこみます。カリ首を唇で挟んで皮を剥ききって、ぎゅっと吸ってしまう紗世。
「ううっ、ああっ、紗世、いいよぉ、紗世ぉ」
忠行が、紗世の頭のうしろを左手で、右手は紗世の胸へと降ろします。ブラウスの前をはだけさせた紗世は、まだブラトップを着たままです。そのブラトップをたくしあげ、乳房の盛りあがりをまさぐりだすのです。

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ラブソファーに座った忠行の、ひろげた膝のあいだに入り込み、チンポを咥えてフェラする紗世です。絨毯に膝をつき、忠行の腰へ顔を埋め、唇と舌で男の性器を、口の中で吸い上げ、締め上げ、口からはずして陰茎の、裏から舐めあげ亀頭まで、じゅぱじゅぱと、濡れさせながら、男へ刺激をしてあげる。紗世は24歳、ブランド品を扱うブティックのスタッフです。
「ふうう、ううう、ふうう、ううう」
「うんうん、紗世、いい気持だ、おお、もっと、おおっ」
完全勃起、36歳の忠行、マンションへやってきている紗世とはたっぷり余裕の時間があるから、チンポをフェラさせながら、紗世を裸にしていきます。
「脱いじゃおう、ぜんぶ、いいな、紗世」
「うん、脱いじゃいます、ぜんぶ、ぜんぶ、大村さまも、全部よ」
しゃぶっているチンポから顔を外させ、上半身を起こさせて、ブラウスを脱がせ、ブラトップを脱がしてしまう忠行です。キリッとしまった表情の、24歳紗世は全裸です。大きくはない乳房が、ぷっくら膨れて、乳輪から乳首はアメ色。淡雪のように白い肌、薄化粧の顔、まるで少女のような表情をみせる可愛い美貌の水瀬紗世。
「紗世、ここに座れよ、今度は、ぼくが、してあげるから」
全裸になった紗世を、ラブソファーに座らせて、忠行が膝まづきます。紗世の膝をひろげ、顔を紗世の陰毛へつけてしまいます。最初のころは恥ずかしがった紗世ですが、少し慣れてしまったのか、従順に股間をひろげてしまいます。
「はぁあ、ああん、ああっ」
膝をひろげ、持ち上げられる紗世の股間へ、忠行の唇が当てられます。
「ああっ、ああん、はぁああっ」
背凭れにあてた背中をずらして、お尻をまえにずらせて、股を斜め上にして、24歳、熟れはじめた紗世のオメコを見る忠行。そうして、顔を埋め、まだ閉じた陰唇に舌を当て、軽く優しく舐めていく全裸になった忠行です。
「ううん、いいね、紗世、もう、濡らしてるじゃないか」
「はぁああ、そんなの、ああっ」
陰唇を割られて、内側を舌でなめあげられ、なめおろされていく紗世。くぐもった呻きの声が洩れてきます。忠行の唇は、股間から乳房へと移ります。濡れそぼる股間へは、忠行の右の指が這わされます。
「はぁああ、大村さまぁ、はぁああっ、はぁああっ」
右の乳首を乳輪から吸い上げられ、左の乳首へ移動され、指先は陰唇を割り、膣口をとらえます。膣口を中指の腹で撫ぜてやる忠行。膣のなか、紗世の体内から、膣襞から、ヌルヌル汁が滲み出ます。
「ううん、紗世、吸ってあげる、ヌルヌルぅ」
じゅるっ、じゅるじゅるっ、36歳の大村忠行、紗世の股間へ唇あて、陰唇を割り。じゅるじゅると吸います。紗世が悶えます。

-22-
フェラさせて、クンニしたあとは、結合です。ラブソファーに座った全裸の紗世が、肘掛に頭をおいて仰向き、寝そべります。忠行は、全裸になった紗世のからだを改めて眺め入ります。24歳、ブティックスタッフの紗世、小悪魔的な顔立ちだけど可愛い。乳房が盛りあがり、臍のまわりはなめらかな白い肌。腰がすぼまり尻は丸い。均整のとれたからだ、女の裸体です。
「はぁあ、ああん、大村さまぁ」
仰向いて寝そべった紗世が、大村の顔をみて、はやく来て、と催促する顔つきで、恥じらっています。忠行は、ラブソファーに仰向く紗世にかぶさり、首後ろに左腕をとおして、右手はわき腹から背中、そうして抱きます。
「ああっ、はぁああん、ううっ、ううっ」
足を太ももからひろげる紗世。その太ももの間に入った忠行は、かぶさって、キッスをしてやります。柔らかい紗世の唇。ブティックで見かけていた清楚な水瀬紗世が、いま、自分の手の中にあるのだと思うだけで、忠行はこころ満ちます。それなのに、こうして時間をたっぷりと費やし、思う存分、からだがふらふらになるまで、男の欲求を満たす対象となった紗世に、畏怖の念さえ覚えるのです。紗世はとどめなく深い処まで受け入れて、なお快楽を要求してくるのです。
「ううっ、はぁああ、ああっ、大村さまぁ、ああっ」
キッスから唇を紗世の乳房、乳首へ移して、右手を陰毛から陰唇をわっていきます。じっとり濡れる紗世の性器、そのうちがわ。指でまさぐると、紗世が小さな疼きの声を洩らしてきます。
<紗世、紗世、すきだよ、紗世>
言葉にはださないけれど、こころのなかで忠行は、紗世の名前を言い続けるのです。指でのまさぐりをおえて、忠行は、紗世の膣にチンポを挿し込みます。ぶすっ、亀頭を膣に入れ込んで、忠行は、そのまま陰茎を挿し込んでしまいます。
「ううっ、ああっ、ううっ、ううっ」
「ああん、大村さまぁ、あああん、ひぃいいっ」
ぶっすり、密着させた女と男です。女の紗世が呻きます。男の忠行も呻きます。きっちり男を女に密着させて、抱きあいます。紗世を起こし、忠行が仰向けになります。紗世は忠行の腰にまたがり、腰をねじります。忠行のチンポで、自分のオメコを刺激させるのです。内からの快感刺激がわき起こり、紗世、もうもう、この快感に、のめりこんでしまいます。

-23-
ラブソファーから絨毯敷の床へ、忠行と紗世が降ります。ふっかふっか絨毯のうえに寝そべり仰向く忠行。紗世が忠行のうえに寝そべり、裸のからだを密着させます。胸と胸、腹と腹、腰と腰、太ももと太もも、男の部位に、紗世が密着させて抱きあいます。
「ああん、大村さまぁ、わたし、わたし、ああっ」
紗世は、36歳の忠行に覆いかぶさったまま、膝をひろげ、太ももをひろげます。忠行の腰をまたぐ格好で、膝から足首を絨毯に着けて、上半身を前後に擦らせます。
「「はぁあ、ああん、ああっ、はぁああっ」
24歳ブティックスタッフの紗世が内にこもった声を洩らします。忠行が紗世の背中へ腕をまわし、膝を立てます。紗世の乳房が忠行の薄っぺらい胸を擦らせるのです。唇を求めてくるのは紗世。忠行の唇に唇を重ねる紗世。白い柔肌の紗世。唇も柔らかい。舌を絡ませていくのは紗世。ふぅううっ、ふぅううっ、声にはならない息してかすれる音が洩れる紗世。
「ううっ、ううっ」
舌を絡ませた紗世が、呻きます。忠行は、またがらせた紗世の股間へ、腰をもちあげ、亀頭を紗世に押し当て、挿入口をさがします。紗世が、お臍の下へ右手をさしいれ、腰から臀部を浮かせます。
「ああん、はぁああっ、大村さまぁ、ああっ」
紗世が、忠行のチンポ、陰茎を右手でまさぐり、握って、股間へ、亀頭をみちびいて、膣へ挿しいれさせます。
「ああ、ああ、ああっ」
ぶすっ、ぶすぶすっ、忠行の勃起チンポが、紗世の膣に挿し込まれたのです。
「あああああっ、ああっ、ひぃいいいいっ」
紗世が身震いするようにからだをくねらせます。膣にチンポを咥えた刺激が、からだの内を駆けめぐってくるのです。忠行も、チンポを挿し込んだ女の紗世が、呻き悶えると、胸が締まって、いいしれぬ快感を覚えます。
「ううっ、ああっ、ひぃいいっ、いいっ」
忠行の腰にまたがった紗世の股間へ、下から上へ、腰を突きあげ、チンポを突きあげ、チンポを引き抜き、突きあげ、引き抜き。紗世が胸を反らせ、顔を上向かせ、股間を突かれる刺激を受けいれます。突かれるたびに、ヒイっ、ヒイっ、24歳、甘く黄色い紗世の声が発せられるのです。ここは京都の中心部にある高級マンションの一室。夜の九時、まだまだ夜中までには時間がたっぷり。大村忠行と水瀬紗世、男と女の交わりは、まだはじまったばかりです。

-24-
紗世が忠行と結合している性器は、ようやく女のよろこびを、感知しはじめたところなのかもしれません。36才男盛りで財力もある大村忠行に、誘惑され、関係を結ばされた24才の水瀬紗世でした。大学生の時、二年前に別れた元カレと、セックスの経験をしたところでしたが、忠行のテクニックは、紗世を心身ともに喜ばせます。
「ああ、いい、いい、大村さまぁ」
馬乗りになった忠行の腰へ、股間を密着させる紗世。男のモノ、忠行のチンポサイズは、長さ16㎝、陰茎直径4㎝、亀頭からのカリ首が深く切れ込んでいて、勃起時には鉄棒のように硬いんですが、亀頭は柔らかいんです。
「いいだろ、紗世、ほうら、もっと、こすれ、こすれ」
忠行のチンポ忍耐力は抜群で、射精するまでに、24歳の紗世、何度もアクメに昇ってしまうほどです。
「はぁああ、ああん、ひぃいい、ひぃいい」
紗世が忠行に惹かれるのは、高級車に乗っているからとか、高級マンションに住んでいるとか、ブティックで高級な服を買い求めるとかの、それではなくて、こうしてからだの関係を持ってしまって、からだの満足を得られることが、無意識に紗世のこころが動いてしまうのです。大村忠行は独身です。結婚という儀式はしなくても、紗世には表だっての恋人、愛人です。とはいっても、この関係は、誰にも言っていなくて秘密です。
「ほうら、腰を、ほうら、もっとこすって、ほうら」
「あああっ、だめ、いっちゃう、いっちゃう、ああん」
紗世の膣には、太くて硬い16㎝×4㎝、忠行のチンポが、咥えられたままです。寝そべった忠行にまたがった紗世が、股間をこすりつけ、膣のなかでは亀頭を、陰茎を、こすりつけているのです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい」
24歳、女ざかりにさしかかる紗世、膣襞からは蜜がとろとろ、密着する個所はべちゃべちゃです。忠行の陰毛が濡れ、太ももに蜜が流れ落ち、膣のなか、じゅるじゅるですが、チンポは程よく締めつけられます。
「いいねぇ、いいよぉ、いっても、いいんだよぉ」
「ああっ、ああっ、ああっ」
ぐいぐい、ぐぐっとチンポを挿し抜き、紗世が軽くアクメに昇るところで、チンポを抜きます。紗世の悶えに、忠行の気持ちが上昇していて、でも、まだまだ、射精はさせなくて、紗世を喜ばせていくのです。
「ああああん、大村さまぁ、わたし、ああ、どうしょう、どうしたら、いいんですかぁ」
ぐぐっとアクメの淵まで昇っていって、昇りきらなくて、小休止の紗世が、自分の身のことを呻きます。












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