アリサの手記
 第四章 1〜10
2006.2.12〜2006.4.10


わたしの名はアリサ、二十歳です。旧貴族の家系に生まれてこれまで、何の不自由もなく育てられてきました。それがいきなり、スパイ容疑で連行されて独房に隔離されました。それからの日々、尋問と称して男たちが、わたしを恥ずかしいめに逢わせて、自白させようとしました。辱めは、一週間におよび、釈放されたあとも身元引受人によって隔離され、宮殿の一室で男たちを喜ばせる役割を担わされたのです。
取調べ尋問は、二人の男が担当でした。名前は、一人がイチゴウ、一人がニゴウと名乗りました。わたしは取り調べ室とはいえ、豪華な個室に衣服を着けることを許されず、素っ裸のまま隔離されています。部屋の二つの窓にはカーテンがかかっていますが、カーテンを開けると、隣の部屋が見えるようになっていました。

     

「アリサ、白状しないと痛い目にあうが、いいのかね」
イチゴウがわたしをカーテンの前につれていき、カーテンを開けました。隣の部屋の光景が見えました。わたしは、その光景を見てびっくりしました。
「あの子は四日目だ、まだ白状しない・・・」
若い金髪の女の人が、棍棒に手を広げて括られて立ったまま、二人の逞しい男にサンドイッチにされて、裸のからだを触られているのです。ガラス窓の向うで、声は聴こえませんけれど、金髪の女のひとは、からだをよじり、男たちの手を退けようとしています。
「ふふ、隣はこれから始まるんだ、あの子の四日目だ」
わたしは、その光景をじっくり見るように云われました。

わたしはドキドキして卒倒しそうになりました。わたしにはジロムという愛し合う人がいて、からだを可愛がられていましたけれど、逞しい男二人に、手を広げさせられて、自由を奪われて、からだを触られている光景に、驚いたのです。
「わたしも、あんなことをされるの?」
おもわずわたしは、側にいるイチゴウに聞きました。
「そうだ、アリサ、キミの4日目だ・・・」
わたしはそのように云われて、もうやりきれない気持ちになっていきます。

もう一方の壁際へつれていかれ、隣の光景を見せられました。その部屋では、まだあどけなさの残った少女が、やはり二人の男になぶられているのです。
「あの子は今日が二日目だ、いい格好してるだろ!」
少女は、ベッドの上で膝をいっぱいに広げられ、棍棒に括られています。手首が棍棒の真ん中で合わせて括られ、棍棒は天井から降ろされたフックに留められております。少女のお尻が浮き上がって、からだの半分が吊り下げられた格好です。一人の男がベッドに座り、ペニスを少女に咥えさせています。一人の男が、立って棍棒を持ち、ペニスを少女のお股になすりつけています。
<ああ、なにこれ・・・どうしてこんなことしてるの・・・>
「アリサの明日だ、いいかね、ここは毎日メニューが変わる、一週間ここでトレーニングを受けるんだ!」
イチゴウにそのように云われて、わたしは、奇妙に納得してしまいます。

     

両隣のお部屋の光景を見せられた後、わたしはイチゴウとニゴウに弄られていきます。イチゴウは逞しい体格で筋肉も隆々としていて、わたしの柔らかいからだとは正反対です。ニゴウは小柄でがっちりした身体つき。毛むくじゃらな感じです。
「アリサ、オレたちが調教してやるんだ、悦びなっ!」
ニゴウがわたしのからだを触りながらいます。イチゴウはわたしの前に立って、わたしのからだを見ています。
「アリサ、白い肌だ、おっぱいもお尻も、いい形してる、お顔立ちも綺麗だし、いいとこのお嬢さんだな」
わたしは、素っ裸にされて男たちに賞味されているのです。わたしは、恐怖に震えています。スパイ容疑だというけれど、わたしには覚えがありません。わたしは素っ裸で立ったままで、男二人にサンドイッチされてしまう。

イチゴウが前から、ニゴウが後ろから、わたしのからだに触ってきました。
「アリサがスパイかどうかは、からだに聞けばわかることだ・・・」
ニゴウが後ろから、わたしを羽交い絞めにするようにして、腕を広げさせます。イチゴウは、わたしの前で手を伸ばし、お乳を触ってきます。
「こんもりと、張のあるおっぱいだ・・・」
イチゴウは、二つの手の平を二つのお乳に被せるようにして握り、ローリングさせてきます。
「ああっ、やめて、やめてください」
わたしは、羽交い絞めされて身動きできない。お乳を握ってきた手を払いのけることができない。
「まあ、そんなにわめくな、わめくなら猿轡を咬ますぞ!」
わたしは、立ったままでお乳を握られて、恥ずかしい思いにさせられる。

お乳をゆさゆさと揺すられながら、わたしのお股へ手が伸びてくる。腰が触られ、お臍の下が弄られ、そうして陰毛が抓まれて、指が挿し入れられてきた。
「どれだけ濡れてるか、検査だ」
わたしは太腿を閉じたまま力を込める。イチゴウの指が二本わたしを割って入ってくる。そうして掬い上げるようにして陰唇の先を剥きだしていきます。
「ほれ、アリサ、足の力を抜け、足を広げろ」
わたしは太腿に力を入れ、腰を引くようにして、お股を閉じようとします。イチゴウは、陰唇の先端を剥きだし、陰毛を掬い上げながら、わたしのクリトリスを剥きだそうとしているのです。

「ああっ、やめて、やめてください・・・」
わたしの言葉にも容赦なく、乳首が抓まれ、クリトリスが唇ごと抓まれて、キリキリと刺激を注入してくるのです。羽交い絞めしているニゴウが、わたしのお尻を、膝で押し、股間を割ってきます。わたしは、ニゴウに抱き上げられ、後ろから太腿の間に膝を入れられて、乗せられてしましました。わたしは、ニゴウの膝を跨いでしまう格好にされた。
「じたばたするな、アリサ、あがいてもダメだ、おとなしくしろ」
ニゴウは、わたしを膝に抱き上げ、わたしは爪先立ちスタイルで、イチゴウに前を弄られているのでした。

     

毛むくじゃらのニゴウの膝のに跨って、わたしは逞しいイチゴウに、お乳やお股を触られて、そうしてベッドに運ばれました。大きなベッドです。ふかふかのクッションです。天井を見上げると、滑車がいくつか吊り下げられています。わたしは、ベッドの上に座らされました。そうして手首を括られ、天井から滑車の一つが降ろされて、手首を括った紐が通されたのです。
「今日は手吊りだ、手首だけだ・・・」
イチゴウがそう云いながら、滑車を引き上げていきます。ちょうどベッドに座ったままで、手がゆるく頭の上に上がったところで、留められました。
「今日は手始めだからね、ゆっくり愉しむんだ、アリサも一緒に愉しむんだよ・・・」
イチゴウがわたしの前に座り込みます。ニゴウは、ベッドからベッドから降り、部屋から出ていきました。ベッドの上に、手を括られて吊られたわたしとイチゴウだけが残りました。

わたしは立膝にされて、お股を広げさせられ、広げた膝の間にイチゴウが足を投げ出して座り込んでいます。
「いいかね、アリサ、今日はノーマルでの訓練だ、心を開いて気持ちよくなるんだよ、いいね!」
イチゴウは、わたしの顎に手を置いて顔を上げさせます。そうして頬から耳元、髪の毛へと擦りながら、顔を上向かせていきます。
「息を大きく吸い込んで、そうして吐いてごらん」
わたしは、云われるままに、大きく息を吸い込み、そうして吐いきました。そうすることで、何かしら気持ちがリラックスしていくような感じになりました。
「さあ、もう一度、吸って吐いて・・・」
何度か繰り返されて、わたしはイチゴウから、全身愛撫を受けだしていきます。

「アリサがね、スパイかどうかは、どうでもいいんだ・・・」
イチゴウは、わたしのからだを触りながら、呟くように云いました。町の若い女の子を集めるための口実だ、とも云うような口ぶりです。
「ここでのトレーニングで、いっちょ前の女になるんだ、貴族さまがお歓びになる女にな・・・」
わたしの家柄は貴族です。何不自由なく気儘に育てられてきて、ジロムと駆け落ちして国境を越えてきたことが災いの元でした。わたしの国とこの国は戦争しているから、わたしの素性を話したら、捕虜扱いになってしまうのです。だからわたしは、なにも云いません。

イチゴウは、わたしのお乳を触りだします。手を挙げさせたわたしの広がった胸まわり。イチゴウは、指でお乳を下から揺すり上げながら、云います。
「タプタプ、よく肉がついている、若いから張があっていいね」
わたしは、賞味されている。男に女のからだを点検されている。色白のわたし、肌の手入れは入念にしていましたし、食べ物もよかったから、きっと美しく見えると思います。
「腰まわりといい、お尻といい、ぽっちゃりしていて張がある」
<ああっ、そんなに触らないで、ああん、触らないで・・・>
わたしは、イチゴウに全身愛撫を受けながら、そのように心のなかで呟いていました。

     

「今日は初日だ、アリサの感度を知っておく必要がある」
手首を括られて挙げたわたしは、立膝にされお股を広げたまま、お乳を弄られています。イチゴウは、わたしの尻後ろに足首をまわして、そのように云います。
「ああ、許してください、わたしスパイなんかじゃありません・・・」
「許すも許さないも、アリサのからだ次第だ、オレのラマを咥えて何回逝くかだ」
イチゴウの逞しいラマが、わたしのチツに接近しています。手を挙げさせられたまま、わたしはイチゴウに愛撫され、そうしてお股に手を置かれていきます。手の平で、わたしのお股を撫ぜ上げます。お尻の穴上から陰唇を指の間に挟んで、撫ぜあげていきます。陰唇の先を剥き出すようにして、陰毛を撫ぜあげます。
「アリサ、ここはなんて呼んでるんだね、言ってごらん」
イチゴウは、わたしの陰唇の先っちょをめくりあげ、ピリピリ敏感に感じる豆を剥きだして、名前を言えというのです。

「ああん、そこ、触らないでよ、だめ・・・」
「なんて呼んでるんだ、名前を言えといってるんだ!」
わたしは、恥ずかしさでいっぱいになる。逞しい筋肉のイチゴウは、勃起させたラマの先を、わたしのチツにあてがったまま、先っちょの豆を剥いている。
「ああ、そこ、マメです、ぁあん、まめです・・・」
「豆の形をしているのは、わかっている、名前を聞いているんだ!」
陰唇の先を剥きだされたまま、ラマの先が陰唇を割って挿入されだす。
「ああっ、許してください、言えない・・・」
わたしは、ベッドの上で、逞しい筋肉質のイチゴウに言葉で苛められながら、犯されていくのです。

「まあ、いい、言えなければ、それでいい」
イチゴウは、恥ずかしがるわたしを賞味するように、微笑みながらいいました。痩せ身のジロムとは違う。太くて長いイチゴウのラマは、わたしのサイズを越えているように見える。亀頭がチツに埋め込まれてきて、わたしは立てた膝を閉じようとします。
「こら、閉じてはだめだ、足を広げろ」
わたしは云われるままに、膝を広げる。イチゴウのラマが、わたしのチツに半分ほど挿入されてきた。わたしは強い圧迫感を覚える。
「ほぉら、アリサ、見てみろ、埋まってきたぜ、見てみろ!」
イチゴウは、わたしの頭を抱きながら、わたしに挿入されている股間を見せようとします。

「ああん、やめて、わたし、ぁああん、見せないでよ、許して・・・」
わたしは、顔をそむけようとしますけれど、イチゴウの手は、許してくれません。
「アリサ、ヒイヒイ泣かせてやるから、楽しみにしてろ」
わたしはイチゴウの硬く勃起したラマを、半分まで強引に挿しこまれて、そうして竿の部分を抜かれていた。そうして再び、ラマを挿入してくるのです。
「ああっ、だめ、壊れるよぉ、ああん、許して・・・」
わたしは、太くて硬く勃起したラマで、わたしの大事な処をこじ開けられていくのでした。

     

イチゴウのラマはホントに怪物みたいに大きく見えました。根元まで挿入されてしまうと、わたしのチツの奥の壁を突き破るほどに圧迫されてしまいます。それに太いから、わたしのチツは張裂けそうです。
「アリサ、ははっ、奥まで入った、入ったぞ!」
イチゴウは、手を挙げたわたしを抱きかかえ、胸元に引き寄せます。そうして結合させたお股の♂と♀を、いっそうきつく結合させてくるのです。
「あああ、だめ、壊れるよぉっ・・・」
わたしは、お腹の中がぐりぐり、いい気持ちに感じてきた。イチゴウは、わたしを抱き寄せ、膝の上に跨らせ、お乳に唇をつけていました。わたしはお乳から注入されるグリグリ感と、お股から注入されるズキズキ感で、身をよじりながら悶えていきました。

「アリサ、チツの入り口が小さいんだな、でもな、オレが拡げてやるから心配するな!」
イチゴウは、そのように云いながら、わたしの腰を持ち上げてラマを半分抜かせます。そうしてズトンと腰を落とさせました。
「ああっ、あああっ」
わたしは、痛みではない鈍い引き裂かれ感に、ズキズキと責められているのです。快感です。いい気持ちです。スパイ容疑をかけられて、からだを責められているのに、わたしは感じていくのです。
「アリサ、上玉だ、ぐっと締め付けやがる、男が喜ぶ玉だぜ!」
わたしはイチゴウに試されているのです。わたしがどれだけ感じるか、そうしてからだがどれほど締まっているか。

ラマを挿入された最初は痛いような引き裂かれるような感じがしたけれど、そのうちイチゴウの太いラマもすっぽり入るようになった。
「ほら、開いてきただろ、いい気持ちになってきただろ!」
わたしは、チツに太いラマを咥え込んだまま、イチゴウの膝に跨っています。
「ああん、ああん、だめ、ああん、だめっ」
「なに、お乳も張ってきたぜ、アリサ、だいぶ出来上がってきたな!」
「はぁああん、だめってば、そんなに入れちゃだめってば」
わたしは、だんだん訳がわからなくなってきて、からだに注がれるズキズキ感だけに集中していきます。

「逝きたけりゃ逝けばいい!何度でも逝かしてやるからな!」
「ああっ、ああっ、だめ、いい、だめってば、いい、いいってば、ぁああ・・・」
イチゴウは、わたしを麻痺させていきます。わたしは声をあげてしまいます。もうわたし、自分のことがわからない。なにをされているのかわからない。からだがビンビン反応していきます。両隣の部屋の光景を見せられたせいもある。わたしは女です。感じる女です。
「ああん、だめ、逝く、逝く、逝くぅうう、逝くうう〜!」
わたしはイチゴウに馬乗りになって、チツをグリグリと大きなラマにすり寄せています。奥の方がズキズキして、たまらなくいい気持ちで、朦朧となっています。逝く直前の苦痛のような快感を、わたしは叫び声をあげて迎えさせられた。
「ほれ、逝け、逝け!」
「ぐうわぁああん、うぅぐぅううわ〜!ああああ〜!」
わたしはもうオーガズムの頂上に昇って、わめいてしまったようでした。

     

首手を括られて上に上げたまま、イチゴウの膝の上に跨って逝かされてしまった。でも、イチゴウはまだわたしのチツに勃起したペニスを挿しこんだままです。わたしのほとぼりが醒めるまで、わたしはペニスを挿し込まれたまま、イチゴウに抱かれていました。
「逝ってしまったな、アリサ、何度でも逝くんだ、嫌になるほど逝くんだぞ」
イチゴウは、わたしを膝の上に跨らせたまま、ペニスとチツを結合させたまま、わたしを回転させました。わたしは膝に乗ったまま、後ろから抱かれる格好になったのです。上に吊り上げられていたわたしの手首が降ろされた。でも手首は括ったままでした。

わたしはスパイ容疑で囚われて、男たちのなぶりものにされる。一週間の取調べの初日です。初日は、3回以上逝かされるのだとイチゴウは云いました。すでに一度オーガズムを迎えたわたしは、観念する気持ちと、逃れたい気持ちが入り混じって、変な感じです。
「さあ、いいかい、今度はバックスタイルだ」
わたしは、ベッドに顔を埋め、膝を広げられ、お尻を高くされて、イチゴウのペニスを受け入れるのです。イチゴウは膝から上を立てて、わたしの後ろにいます。

「足を広げろ、もっと広げろ」
イチゴウは、わたしの膝を手で広げさせ、背中を押さえつけてきます。
「ほうら、そうだ、お尻を突き上げて」
「ああん、ああん、はぁああん・・・」
わたしは、先に逝ってしまった余韻で、もう頭のなかが朦朧としている。お腹のなかぐじゃぐじゃになって、イチゴウのペニスを受け入れている。イチゴウは、わたしのお尻を両脇から持って、ペニスをグリグリと挿し込んではゆっくりと抜いていきます。
「ああん、はぁああん、あっ、ああっ・・・」
ペニスが挿入されたまま、片方の手でお乳がまさぐられ、もう一方の手で、前から股間がまさぐられています。

イチゴウがわたしの口に紐をあてがいました。
「口を開いて紐を咬むんだ」
わたしの口を割った紐がイチゴウに握られ、馬のたずなの役割です。イチゴウが紐を引っ張ると、わたしの顔が上げられる。膝を広げ、手をベッドについて、わたしは後ろからペニスを挿し込まれたまま、顔を引き上げられていな啼くのです。
「アリサ、お前は雌馬だ、オレが調教師だぜ!」
「ふぅううっ、ぐぅううっ、うぅうう」
「ほおれ、啼け、啼け」
イチゴウは、わたしのチツの奥までペニスを挿しこみ、わたしを走らせるのです。わたしは呻き声をあげながら、悶えて走る雌馬になる。

     

わたしは括られた手をベッドに着けて、太腿を広げさせられ、口に縄を渡されて手綱にされた格好で、イチゴウの調教を受けるのです。しっかり挿入されたイチゴウのペニスが、わたしのからだへ、ドロドロした刺激を与えてきます。
「ほら、アリサ、走れ走れ!」
イチゴウの腰が左右に振られて、わたしのチツのなかを掻きまわされて、しだいにわたしは、エクスタシーの中へと入り込んでいくのです。
「ぅううっ、ううう、ぐぅううう・・・」
「それそれ、アリサ、もっと悶えろ、もっとわななけ!」
イチゴウは、大きくて太い勃起したペニスで、わたしを蹂躙しながら、手綱をぐいぐいと引き上げます。そのたびにわたしは、いな啼くいていくのです。

もうわたしは、自分のことがわからない。どくどくと注ぎ込まれる快感で、ただただエロスに溺れていくだけです。チツの中をペニスでぐりぐり掻きまわされ、ズボズボと抜いたり挿し入れられたりしながら、わたしは次第に意識が朦朧となってきた。快感。これが快感。高貴なわたしのこころが、壊れていくときです。
「アリサ、悦べ、愉しめ、もっと啼け!」
<あああん、あああん、もっとして〜、もっと、もっと・・・!>
わたしは、こころのなかで叫んでいます。もうお上品さも高貴さも、どうでもよかったスパイ容疑で囚われて、わたしはセックスのしもべとなっていくのでした。

イチゴウのペニスの抜き挿しが、スピードを増してきだして、わたしはどくどくといい気持ちになっていきます。からだが張り裂けるような快感のなかで、わたしは、必死になって堪えています。イチゴウは、後ろからわたしを雌馬に見立てて、ぐんぐん攻めてくる様子がわかります。
「走れ、走れ、アリサよ走れ!」
<ああ、ああ、いい、いい、もっと、もっと・・・>
「ぐぅううっ、ぐぅううっ、ぅううっ、ぐううう・・・」
ジロムから愛された日々、優しいジロムはもっとおとなしかった。もっと柔らかかった。それらの日々、わたしはそれで満足だった。

<ああ、いく、いく、ああっ、逝く、逝くぅううっ>
「ぐううっ、ぐううっ、ぐぅう、ぐうう、ううつ」
わたし、イチゴウの強靭なペニスで、逝かされる。もうバックスタイルの雌馬となって、わたしはグジュグジュのなかで、エクスタシー、オーガズムを迎えさせられていく。
「ほら、アリサ、逝け、逝け!」
イチゴウは、手綱を引っ張ったまま、わたしを逝かせていきます。わたしは、もうだめ、グングンとオーガズムの最中に置かれて、身もこころも、開放していったのです。

     

イチゴウに逝かされたあと、暫くすると毛むくじゃらの小柄なニゴウが入ってきました。イチゴウと交代するのだといいます。紐を解かれたわたしは、ベッドの上で、お乳を手で覆って座っていました。
「どうだ、アリサの感度は、よかったかい」
ベッドから離れたドアの近くで、ニゴウが、イチゴウに聞いています。
「上玉だぜ、ムチムチで、感度のいい女だぜ」
「じゃあ、オレが手間ひまかけて頂いてやるぜ!」
ニゴウは、ニタニタと笑いながら、ベッドの側へやってきました。わたしは、毛むくじゃらの野獣に襲われるような恐怖をいだいています。わたしが愛する細身のジロムとは正反対の男です。

「まあ、アリサ、怖がることはない、オレは優しいんだよ」
ニゴウは、ベッドの傍らで服を脱ぎながら、そのようにいいます。わたしは素っ裸のままです。ニゴウが上半身裸になり、ズボンも脱ぎ、ブリフ一枚の格好で、ベッドにあがってきました。
「さあ、こっちへおいで、オレはイチゴウのように縛りはしないから」
わたしの手をとり、引っ張ります。わたしは、そのまま、ニゴウの胸の中に顔を埋めるような格好になりました。組んだ足のなかに、わたしのお尻を置き、ニゴウの太腿を跨ぐ格好で、足を投げ出させた。わたしはニゴウの腕のなかに抱かれたのです。

わたしは、先のイチゴウとの交情で、もう疲れていました。ニゴウに抱かれていても、あまり感じない。太い硬い大きなペニスで突かれたヴァギナは、もう麻痺したような感覚です。
「ああ、いい匂いだ、甘〜い匂いだ、女の匂いだ」
ニゴウは、わたしを抱きしめ、わたしの首筋に頬を擦りつけ、わたしの感触を味わっているのです。わたしは、抵抗しても無駄だとわかっているから、なされるがままにしている。頬をすり寄せられて、くすぐったいけれど、我慢していました。

ニゴウは、わたしを左腕に抱いたまま、右手でわたしの乳房を揺すります。そうして手の平で乳房を包みこんで、握って揉みだしてきました。
「ああ、だめです、だめです・・・」
わたしは、呟くようにニゴウにいいました。ニゴウは、わたしの願いを無視します。
「ぽたぽたお乳だ、張があってむっちりだね」
そのようにいいながら、乳首を唇で挟んで、すうっと引っ張ります。
「ああ、だめ、だめよ、ああん、だめ・・・」
男のからだに生えた毛が、こんなに柔らかい感触だとは思わなかった。ニゴウの胸は、毛むくじゃらだけれど、決して痛くはなかった。

     

わたしはベッドのうえで、ニゴウの膝のうえに乗せられて、抱かれています。
「ふふ、お嬢さん、いい肌してる、ううっ、柔らかいね」
「ああん、わたしを許して、だめ、いけないわ・・・」
「なにを云う、アリサお嬢さんは、男に喜んでもらうのが仕事だよ、そうだろ」
わたしは、スパイ容疑で囚われたけれど、ジロムを愛しています。ジロム以外の男に抱かれるなんて、わたしには許しがたいことです。
「じゃあ、なっ、オレのちんぽ舐めてもらおうかね、お嬢さん、頼むぜ・・・」
ニゴウは、わたしを膝から降ろし、むくっと大きくそそり立ったペニスへ、わたしの頭を押さえつけるようにして、顔をつけさせます。
「ああん、舐めます、舐めますから・・・」
わたしは、頭を押さえつけられている手をはずしてほしいと思ったのです。

ニゴウは、足を投げ出して広げ、からだを後方に倒して、わたしに足の間に座らせます。そうしてニゴウのからだの真ん中に、凛々しく突き立ったペニスをしゃぶらされる。
「しっかりと、お嬢さんの可愛いお口で、奉仕するんだぜ、さあ、しゃぶれ!」
わたしは、もう慣れてしまった。勃起したペニスにご奉仕してあげることに、慣れてしまった。右手でペニスの棒を軽く握りしめ、左手で玉袋を抱いてあげ、そうして唇で剥きでた頭をはさんであげて、舌でこするようにして顔ごとスポスポと上下させてあげる。
「おお、お嬢さん、上手じゃないか、ずっぽずっぽ、しゅるしゅる音たてて!」
「ぅううっ、ううっ、ふぅうん、ふぅうん」
わたしは、ニゴウのペニスを根元から先まで、唇をスライドさせていき、頭をすっぽりと口中に含んで、すっぱすっぱと吸っていくのです。

ニゴウのペニスは根元が太くて、イチゴウのペニスよりも太かった。ペニスの形は体型に比例するのでしょうか、ずんぐりむっくり毛むくじゃらのニゴウは、わたしを軽々と持ち上げる力がありました。
「お嬢さん、オレに跨れ、そうだ、足を開いてだ!」
ニゴウは、足を投げ出して座ったまま、わたしを膝に跨らせます。
「お嬢さんのヴァギナに挿しこむんだぜ、判るだろ!」
ああ、またしてもわたしは、男の持ち物を、からだのなかに埋め込まされる。わたしは、嬉しいというより嫌悪感のほうが強かった。

「ああっ、張り裂けるよォ、ああ、きついよォ・・・」
ニゴウのペニスがわたしの入り口を開けだしたとき、その太さの圧力で、メリメリと引き裂かれていく感じがしたのです。
「ふふ、すぐにすっぽり填まるさ、きついめのほうがいいんだ!」
ニゴウの腕がわたしの背中に回され、わたしを後ろへ倒します。わたしの体は、ニゴウの腕に支えられ、ヴァギナとペニスが填まったまま、結合部分が丸見えにされたのです。
「ほれ、すっぽり埋まっただろ、どうだいお嬢さん、いい気持ちだろ!」
「ああん、はぁああん、あっ、あっ、ぁあん・・・」
ニゴウとわたしの体が、シーソーのように前へ後ろへと揺れ動きます。バギナとペニスを結合させたまま、体を揺すられて、微妙にヴァギナの内襞を擦るのです。

     

わたしは、ニゴウのペニスでヴァギナを突かれるたびに、どんどんといい気持ちが増していき、ニゴウの膝に跨ったまま、アクメを迎えてしましました。
「お嬢さん、いい道具を持ってるね、最高だよ、男はだれでも喜ぶだろうね」
わたしは、イチゴウに逝かされ、ニゴウに逝かされて、もうぐったりしていました。愛するジロムのことが気がかりです。でもどうしようもありません。わたしは、悲痛な気持ちです。見ず知らずの男二人に、強引に服従させられ、セクスを強要されて、関係させられたのです。第一日目は、そこで終わりました。わたしは独房に移され、鉄格子のなかで、布切れ一枚を与えられて、夜を過ごしていきました。

スパイ容疑で連行されてしまったわたし。つい先日まで、愛しあったジロムの消息が気がかりで、胸が張り裂けるほどに心配になります。ママの顔が浮かんでは消えていきます。貴族の家系に生まれたわたしに降りかかった災難です。異国の地で捉えられ、素性を明かすこともできないまま、わたしは一週間の尋問を受けているのです。
<ああ、ママ、わたしはどうすれば救われるのです、ママ、お願い、わたしを見捨てないで、助けてください・・・>
わたしは祈り、ママにお願いし、そうして夜が明けるのをじっと待ちました。

捕えられて二日目の朝、独房にスープとビスケットが配られました。朝食です。小さなトレーを床に置いて、わたしはスープを飲み、ビスケットを食べます。わたしの一日の始まりです。
「アリサ、取調べ室へ行くぞ、出てきなさい」
老年の看守が、わたしに声をかけ、独房の鍵をがちゃっと音を立てて開きます。わたしは、一枚の布をまとって、独房を出て取調べ室、昨日のあの場所へと連れられていきました。
「どうだったかね、よく眠れたかね」
イチゴウが、わたしの顔を見ながら聴きます。わたしは無言でした。屈辱や心配ごとで、ほとんど眠れなくって、頭が朦朧としているわたしです。

     

「今日は二日目だ、たっぷりお嬢さんを可愛がってあげますから、楽しみにしておいでなさい」
イチゴウは、ニゴウの顔を見ながら、そのように言います。ニゴウは、相槌を打っています。
「最初は、お嬢さんのからだに異変がないかどうか、点検だ」
イチゴウがそういいながら、わたしを丸い小さな椅子に座らせます。そうして肩からかけていた布を取りあげ、わたしは、裸にされてしまいます。イチゴウがわたしの前に立ち、ニゴウがわたしの後ろに立っています。
「手をあげなさい」
わたしは抵抗しない。言われるままに手を上へあげます。
「膝を広げなさい」
わたしは、手を上にあげたまま、小さな丸椅子にお尻を置いて、膝を広げていきました。


アリサの手記
第四章終わり





























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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