アリサの手記
 第五章 1〜8
 2006.5.2〜2006.7.29


「手を降ろすでないぞ、膝を閉じるでないぞ」
イチゴウがそう命令して、わたしは手を挙げ、膝を開いたまま、じっとしています。イチゴウは、わたしの前にひざまづき、二つのお乳へ、両手で被せるようにして握ります。そうして乳房の外側から握って、乳首を突き出させていきます。
「アリサの乳房は、柔らかい、もっと絞まりをつけないといけないね」
イチゴウは、わたしの乳房の固さを言っているのです。わたしの乳房、本当は、ゴムマリのように弾力があるのです。たしかに女の平均より大きいのです。大きいから締まりがないというのは当たらない、わたしの乳房は、大きくて弾力があって、盛り上がっているのです。

     

わたしの後ろに立っているニゴウが、髪の毛を掬いあげ、首筋を触りだします。
「生え際が、少し乱れているぞアリサ、アリサは淫乱なのかね、どうだい」
わたし、そんなんじゃありません、たしかにジロムとは結婚しないまま、抱き合いましたけれど、男の人との関係は、ジロム以外にありません。わたし、イチゴウとニゴウに、からだを触られて、屈辱です。裸にされて、小さな丸椅子に座らされて、手を挙げ、膝を開いて、点検を受けているのです。ああ、わたし、男たちの前で、こんな姿にされて、抵抗できない、からだを動かすこともできない、ああ、屈辱と羞恥の気持ちに満ち満ちて、男たちのなぶりものになっていくのです。

イチゴウが、わたしの太腿を撫ぜてきます。丸椅子に座ったわたしに膝を広げさせたまま、両太腿の内側を、膝から腰の方へと手を擦らせてきて、つけ根のところで、親指を押し当て、そうしてぐっと皮膚を押し込んできます。この動作を二回、三回と繰り返してきます。ああ、わたし、こそばゆい、お股の中心を外して、指を這わせてきて、撫ぜさするのです。
「アリサのおけ毛、ふさふさしてるね、風になびくのかな」
イチゴウは、わたしのお股の上へ、ふうっと息を吹きかけてきます。
「ここがポイントだね、この唇の中さ、ここはあとでゆっくり点検してやるからな、アリサ、いいかね」

わたしは、手首を挙げたまま、革の枷で括られて、天井から降ろしてきたフックに留められました。ええ、丸椅子に座ったままです。そうして膝を開いたまま、端に革枷がつけられた1m棒を膝にあてがわれ、革枷に括られてしまったのです。そのうえ、胸のまわりに、乳房を絞りだす皮製のベルトを巻かれていきます。細い革で締め付けると、乳房がぎゅっと絞りだされて、乳首がツンと立ち上がって、乳房の皮膚が張ってくる仕掛けです。側のテーブルには、玉がついた紐があり、ぐりぐり棒があり、革紐が束ねて置かれているのです。
「アリサ、あの道具はな、アリサを可愛がってあげる道具なんだぜ、楽しみにしていきな」
イチゴウは、わたしの顔を見ながら、そのように言います。わたしは、恐怖の気持になり、ゾクゾクと寒気が襲ってくるのがわかりました。

     

手首の枷は、30pほどの革紐に結ばれていました。わたしは、手をあげて手首を吊られる格好で、膝に1mの棒をあてがわれて、両端の枷に填められてしまいました。お乳の膨らみのところをくり抜いた革紐を胸に巻かれているわたしです。
「アリサ、そのままで立て!」
イチゴウがわたしに命令します。わたしは、足膝を広げさせられたまま、丸椅子からお尻を浮かせました。立ち上がると、結わえられた手首が顔の前にきました。あげることはできても、顔から下へは降ろせない。責めのお道具を載せた楕円のテーブルが、1mほど離れた処に置かれ、わたしに見せつけます。

「アリサ、いい格好だぞ、なぶられ放題だぜ、ははっ」
イチゴウの言葉に、わたし、これから起こることに、恐怖を覚えます。素っ裸のままで、拘束されたわたしは、もう逃げることも隠れることもできないのです。男たちのなぶりものになる。わたし、悲しくって泣きたいくらいに、惨めな気持ちになっていました。イチゴウが前から、ニゴウが後ろから、わたしをサンドイッチにするように、立っています。イチゴウの手には、刷毛のゴム棒が持たれています。30pほどのゴム棒の先には刷毛があり、根元の方は亀頭形のグリップになっています。柔らかそうなゴム棒です。イチゴウがわたしの目の前で、弓なりに折り曲げながら言います。
「これだよ、判るかね、アリサ、これで悦ぶんだぜ、愉しみだね」
ああ、わたし、膝を1mに広げたまま、このゴム棒で、刺激を挿しこまれる。

ニゴウの手にも同じ形のゴム棒が持たれています。形は同じだけれど、サイズが違う。細く小さくした刷毛のゴム棒です。
「お嬢さん、両方使いを教えてあげなくっちゃね、わかるかね」
後ろから、ニゴウが声をかけてきます。両方使い、わたしはその意味がわかりませんでした。
「ああ、あなたたち、わたしをどうするの、ああ、許して・・・」
わたしは拘束されたまま、男二人に挟まれて、お許しを請うのでした。でも、男たちは、一週間メニューの二日目を、わたしに施していくのです。

ニゴウが、後ろからわたしのお乳を触ってきます。革紐で突き出させたお乳を、撫ぜさすってきます。革紐で絞られたお乳は、皮膚が張り、乳首が大きくなって突き立っています。ニゴウが、手に持った刷毛を、お乳の根元から乳首へと、撫ぜさすってきます。
「ああ、やめて、ああ、やめて、ああ・・・」
わたしは、刷毛の毛先で撫ぜられて、悪寒を覚えるこそばゆさに、おもわず声を出してしまいました。

     

立ったまま男二人にはさまれて、わたしは弄られていきます。手を降ろそうと思っても、顔から下へは降ろせない。足を閉じようと思っても、膝に棒が通されて閉じることができません。
「アリサ、これを舐めてみろ」
イチゴウが亀頭形のグリップで、わたしの唇を撫ぜながらいいます。
「べっとり濡らしなよ、アリサの股へ入れてやるんだから」
「うう、うう」
わたしは唇をきゅっと結んで、グリップを入れられないようにします。
「さあ、口の中にほおばってみろ」
後ろからニゴウが乳首をつまんできます。わたしは、恥ずかしさと悔しさで、口を開けちゃだめっ、って言い聞かせています。でも、男の力は、わたしを容赦してくれません。ニゴウがわたしの鼻をつまみます。わたしが首を振って、払いのけようとします。でも、頭を押さえられ、鼻をつままれ、わたし、次第に息苦しくなって、我慢ができなくなって、唇を開いてしまったのです。

ゴムで作られた亀頭形グリップを、口の中に挿しこまれて、わたしは、もごもごともがきます。イチゴウは、亀頭形グリップを口に挿し込んだまま、股間を触りだします。1mに開いた膝です。お股を触る手を払い退けようがありません。
「うううっ、ううっ、ぅううん」
わたしの陰唇がまさぐられ、指で拡げられている。陰唇の内側を指で撫ぜられていく。ああ、わたし、お股を閉じたい。閉じようと思って力を込めるんだけれど、閉じようがない。わたしは、お尻を振ることしかできないのです。
「はは、どうだね、アリサ、その気になってきたかね」
イチゴウは、わたしの口に挿し込んだグリップを抜きさり、拡げたお股へと当て込んできます。

「ああ、ああ、やめて、ああ、やめてください・・・」
真下からぶすぶすとチツの中へ、ゴムのペニスを挿しこまれだして、わたし、目の前にいるイチゴウに、哀願します。
「はは、アリサ、おまえも楽しむんだ、一緒に楽しむんだ」
「そうだぜ、お嬢さん、オレたちと一緒に楽しもうぜ」
イチゴウとニゴウが、わたしに、一緒に楽しめと言い出して、わたしは弄られる悔しさに、卒倒してしまうような気分に見舞われていました。ニゴウが、わたしの手首を吊り上げだします。わたしは、手を上へと引き上げられ、爪先立ちにされていきます。
「あああ、やめて、ああ、ああ、やめてください・・・」
わたしは、吊り下げられたも同然の格好で、1mに拡げたお股のチツへ、ゴムペニスを挿しこまれて、ぐりぐりっと回されていくのでした。

「いい気持ちのようだね、アリサ、ふふ、鳴けばいい、思う存分鳴けばいい」
「ああ、はぁああ、ああっ、あああ・・・」
チツに挿し込まれたゴムペニスが、ゆっくりと引き抜かれて亀頭だけ残され、そうしてぐりぐりと挿しこまれてきます。わたしは、身動きできない格好で、得体の知れない妖怪な気分になっていきます。ニゴウが乳首にクリップを挟んできます。クリップには糸が巻かれ、糸先に1cmほどの鉄の玉がつけられています。両方の乳首にクリップがつけられて、わたしは少し引き降ろされ、からだを斜め前に出させました。乳首につけられたクリップから鉄玉が垂れ下がっていくのです。

     

手首に枷を填められて真上の横棒に結わえられて吊られたわたしは、1mの棒で膝を括って拡げています。そのうえ乳首にクリップがつけられて、鉄の玉がぶらさげられて、ああ、わたし、拷問を受けている。イチゴウとニゴウは、わたしを責めたててきます。わたしの屈辱は、囚われの密室で、あの手この手のテクニックを教え込まれていくのです。
「ははっ、アリサ、いい格好だぜ、お前の格好はな、男がヨダレ垂らして喜ぶ格好なんだぜ!」
「ああ、ゆるして、ゆるしてください、ああ、ああん、ゆるして・・・」
わたしは、屈辱のなかで、女であることの惨めさを、ひしひしと感じます。

ああ、ママ、わたし、どうしてこんな目にあうの、ああ、ママ、助けて・・・。わたしは、貴族の娘として何の不自由なこともなく育ったと思います。スパイ容疑で捕えられ、こうして自白させると称して、弄りものにされて、わたしは、自分の運命を嘆くしかありません。
「さあ、もう一度やり直しだ、アリサ、尻を突き出せ!」
イチゴウが前に立ち、ニゴウがわたしの後ろにいます。ニゴウが手に持ったゴムペニスを、わたしに突き刺してくるのです。
「ああっ、ああ、だめ、ああっ、やめて・・・」
わたしは、ぐりぐりとゴムペニスをチツに挿しこまれて、声を上げてしまいます。前から、イチゴウがわたしの乳房をわしづかみにして、揺すります。乳首に填められたクリップから垂れた糸先の鉄の玉が、ゆらゆら揺れて、わたしの乳首を引きちぎりそうになります。

「アリサ、気持ちいいのかい、グリグリでお汁が滴ってきているぜ!」
ニゴウが、わたしの後ろから、拡げたままのチツへゴムペニスを抜き挿ししながら、驚いたように言います。
「そりゃ貴族の女の子だぜ、よう濡れるわなあ!」
「ああ、許して、ああ、ああ、許してください・・・」
「そういわれても、アリサ、イってしまうまで、やめられねえよ!」
わたしの心は、はずたずたにひきりぎられていきます。快感、屈辱、ああ、なんともいえない女の業です。口が封じられていないだけ、わたしは楽だったと思います。声を出すことは許されています。
「もっと濡れて、鳴けばいい、アリサ、存分に悦べ!」
からだの苦痛とゆうより、快感を注入されるわたしは、拷問とはいえないのかも知れないと思う。

女を開発する。男が喜ぶ女に仕立て上げる。スパイ容疑の取調室は、快楽を貪る男たちの喜ぶ密室なのだと思います。
「ああああっ、ああ、だめ、ああ、ああっ、もうだめぇ」
「アリサが、おお、昇って逝くぜ、いいぜ、いいぜ!」
わたしは、ゴムペニスで、アクメを迎える寸前まで昇らされて、大声で喚いているのです。
「さあ、いけ、イケ、逝けぇええ〜!」
「ああああああ〜!ああ、あああ〜!はぁあああ〜!」
ぶすぶすグリグリ、ゴムペニスのすざまじいピストンで、わたしは、もうからだが張り裂けるような快感を注入されて、めろめろになって、オーガズムを迎えさせられたのでした。

     

オーガズムを迎えてしまったあとも、手首の革枷ははめられたままでしたし、膝は1mの棒で拡げられたままでした。わたしは、オーガズムを迎えてしまってぐったりなって、床に床に寝かされていました。
「アリサ、イってしまったね、気持ちよかったかい!」
うとうとの朦朧から、意識が戻ってきたとき、イチゴウがわたしを見下ろすように立ったままいいました。
「そりゃ、いい気持ちだったよな、貴族のお嬢さんだもん、ね」
ニゴウが同調したかのように、ニヤニヤしながらいいます。わたしは、裸で膝を拡げられ、手首に革枷をつけたまま、男たちに見られているのです。

イチゴウとニゴウが、楕円のテーブルを持ち出し、わたしを抱き上げ、その楕円のテーブルに置きました。楕円のテーブルは、長さが1m、幅がその半分ほどです。長辺の一方に頭を置く板がつけられていました。わたしは楕円テーブルに乗せられ、頭を板にあてがわれ、肩からお尻までがテーブルに乗る格好で、足は楕円の縁に太腿をかませて、膝が拡げられたまま、だらりと垂れた格好になりました。
「はは、アリサ、いいだろ、このテーブルにはね、いろいろ装置が付けられているんだぜ!」
「ああ、あなたたち、わたしをどうなさるおつもりなの」
わたしは、屈辱で胸が振るえ、泣きたい気持ちを堪えながら、側に立った男たちに訊きます。

「まあね、侯爵さまたちが、女つまりアリサをね、お遊びになる装置なのさ」
イチゴウがそのようにいい、ニゴウが注釈をつけます。
「アリサがお料理されて、悦ばされるテーブルだよ!」
ああ、わたし、その楕円テーブルのことがよく分からないまま、わたしが弄ばれるためのテーブルだとだけ理解し、内心、怖くなってきました。そういえばこのテーブルは、豪華な作りになっています。台面のスカートまわりには、コイン大の鉄のワッパが付けられています。
「ここでそのお遊び体験をしておこうってことさ、アリサが慣れるためにも、なっ」
わたしは、スパイ容疑で囚われの身となって、自白させるという目的で屈辱を受けている。でも、それは、全くのでたらめだと、そのときわたしは気づきました。

イチゴウがわたしの膝を括りつけた棒を持ち上げ、ニゴウが棒の両端に革紐をそれぞれ括りつけ、その革紐は、わたしの肩の下に付けられたワッパに通され、そうして再び棒の両端に戻されて、括りつけられました。
「はは、アリサ、いい格好だぜ、ベイビイだね、オムツを替えてもらうベイビイだね!」
ああ、わたしの手首に填めた革枷が、肘に巻かれなおして、膝を拡げた棒の真ん中に固定されます。手首が顔の方に近づいてきますが、顔に触れることが出来ないです。ああ、わたしは、楕円のテーブルの上にからだを開けきった格好で、固定されてしまったのです。

     

楕円テーブルの上に、わたしは大きくお股を開いて、固定されてしまいました。
「ああ、ああ、わたしをどうするおつもり、ああ・・・」
わたしは、両側から立ったまま見下している男たちに、嘆くような声でいいます。男たちが、許してくれるわけがないと知りつつも、わたしは、哀願するように、お願いします。
「ああ、許して、こんな格好にさせないで、許してください・・・」
1mの棒が、テーブルの真ん中、真上にあります。わたしの膝は拡げられて括られています。腕は肘が、棒の真ん中につけられた革枷に填められているのです。わたしは、身動き取れないまま、男たちに凌辱されていくのです。
「アリサ、侯爵さまはな、こうして女を悦ばすのが好きなんだってよ」
「ああ、許して、許してください、お願いだから、許して・・・」
わたしは、恥ずかしさと悔しさのあまり、涙が溢れてきました。二十歳になったばかりのわたしの羞恥心は、男たちによって蹂躙されているのです。

「大きな声を出すと猿轡をはめる、わかったかい!」
イチゴウは、そういいながら、わたしの乳房をまさぐりはじめます。お椀に手の平を被せるように、わたしの膨らんだ乳房を手の平で覆い隠します。そうしてゆっくりと、手をローリングさせていきます。
「柔らかいおっぱいだ、アリサ、この柔らかさが、しだいに硬くなってくるってもんだね」
イチゴウのごつごつした皮膚感が、わたしにザラザラ感を注入してきます。
「さあ、アリサ、おっぱい触られて、陰唇を開け、はは、ぐじゅっと開いていけ・・・」
わたしは、なにも隠すことができない股間を、見入られている。わたしは、恥ずかしさと屈辱で、死んでしまいたい気持ちになってしまいます。

「ああっ、だめ、ああ、だめ、だめぇ・・・」
ニゴウが、わたしの乳首に唇をつけ、きゅっと挟んで引っ張りあげます。わたしは、電気を通されたかのような刺激を、注入されだしたのです。
「ははっ、アリサ、乳首に感じるんだろ、ピリピリとなっ!」
イチゴウが、わたしの太腿の内側を、股から膝の方へ指先を這わせていきます。
「ようく見るんだ、アリサ、いいかい、おまえの股をようく見てるんだぜ!」
イチゴウは、そういいながら、陰唇の外側をぎゅと指で押し込みます。
「あああ、だめ、あああ、やめて、あああ〜!」
根元が指で押し込まれて、陰唇がめくれあがります。わたしは、顔を横にそむけ、されていることを見ないようにします。でも、イチゴウは、いいます。

「アリサ、見るんだ、ようく目を開いて、おまえの恥ずかしい処を見るんだ!」
わたしは、目を瞑ったまま、呻き声をあげてしまいます。ニゴウが、わたしの瞼をひらけようとして、眉毛の下を引上げます。わたしは目を開かされ、強引に見させられます。なんと、ああ、わたしをどこまで侮辱すれば気が済むというのでしょう。わたしは、男たちのいたぶりに、必死で耐えていくしかないのです。

     

楕円テーブルに仰向いて固定されたわたしは、1mの棒で膝を拡げられて、恥ずかしい処を無防備に開かれているのです。イチゴウが、手にゴムで出来た太さ3p長さ30cmほどの棒を手に握っているんです。
「ふふ、アリサ、この棒をようく見るんだ、ほれ、曲がるだろ!」
イチゴウは、わたしの目の前へ持ってきて、両端を持ち、弓のように曲げては戻ししながら、ニヤニヤと笑いながらいうのです。
「ああ、あなたたち、なに、それでどうするというの・・・」
わたしは、判っています。そのゴム製棒は、女を悦ばせる道具だと判っています。
「よく似せて作ってあるだろ、ええ、アリサ!」
ああ、ゴム製棒の形が、男の持ちものソックリに作ってあるんです。長さが30pもあるのは、ああ、女が二人、二人がくっつく、そのようにも使える代物なのです。

イチゴウは、ゴム製棒で、わたしの乳房を叩きます。ぺったんぺったんと叩いて、乳首に棒の先を押し当てます。
「いいだろ、手ごろな硬さだろ、はは、アリサ、どうする!」
「うぅうっ、うううっ、はぁ、ああ、やめてぇ・・・」
「はは、いまさら、何をいうかね、入れて、といえばいいんだぜ!」
わたしは、ゴム棒の威力を知っています。まえの場所で、やはりこのようにして使われたのだから、その強烈な威力は知っています。わたしは、男たちの目の前で、呻き悶える姿を見せたくない。ああ、羞恥の極みへ連れていかれる。
「おお、顔を赤らめてさ、アリサ、棒を見て、ぞくぞくしてんだろ!」
ニゴウが、わたしの肩に手を置いて、顔を乗り出させていいます。

「あああっ、だめ、ぎやぁあ、ああっ、ぎやぁあ、ああ〜やめてぇ・・・」
イチゴウは、ゴム棒の先を、強引に拡げさせられた股間の真ん中へあてがい、そのままブスっと挿し込んできたのです。わたしは、腰にぐいっと力を込めて、はねのけようとしましたけれど、無駄な抵抗にしか過ぎません。1mの横棒に、膝を思いっきり拡げて、括られているのですから、ゆさゆさと膝が揺れるだけです。
「はは、アリサ、どうだね、這入り心地は、ええっ!」
「ぎやぁああ、ああん、ひぃいいっ、ひぃいい〜!」
「さあ、アリサ、ようく見るんだ、目を開いて、ほれ、見てみろ!」
ああ、ゴム棒が、10pほども埋め込まれてしまって、イチゴウがゴムの棒から手を離します。

わたしの目の前で、ああ、ゴム棒が踊っているようにみえます。ぐさりと挿し込まれた憎いゴム棒、ああ、わたしはきつい圧迫感を感じます。
「ほらほら、アリサ、ぎゅっと力を入れて、放り出してみろ!」
イチゴウは、ゴム棒の根元を揺すりながら、微妙に刺激を加えてくるのです。わたしは、正直、ズキズキの気持ちのなかにいます。屈辱というより快楽、恥というより快楽、ああ、じぶんのからだを忌々しくおもいます。
「ああ、ああ、だめ、ああん、だめ、さわっちゃだめぇ・・・」
わたしは、ゴム棒を挿しこまれて、もうそれだけでヘトヘトに感じてるんです。ああ、触らないでください、わたしはきつい刺激に、翻弄されていってしまうのです。

     

わたしは、スパイ容疑をかけられて連行され、そこで女としての屈辱を味わわされながら、調教されていきました。その後、ある侯爵さまのお屋敷に引き取られ、わたしは戦争が終わって開放されるまで、侯爵さまたちの慰めのお道具として、弄ばれていきました。

わたし、アリサの手記を、ここでひとまづ終わらせていただきます。ご愛読ありがとうございました。


アリサの手記
終わり





























































































































































































































































































































































































































































































































































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