えろす愛子物語
第四章-1-
2005.6.14〜

アリサのエロス

サムは愛の調教師、アリサはサムから逃れられなかった。本名は多田野愛、表立っての名前はアリサ。都心のマンションでサムと暮らし始めたアリサ。
サムの愛表現はアリサを縛ってエクスタシーを感じさせることに尽きるようだった。アリサの身体が柔軟に応じるので、サムは毎夜のようにアリサを求めた。
「アリサ、今夜はきついのいくぜ〜!いいな、判った〜?」
「う〜ん、わたし平気よ〜なれちゃった〜!ねえ〜いいよ〜!」
そんな会話も交わせるようになったアリサだったが、気になることがシコっていた。でも、身体が資本のこの世では、身体を張って生きていく。主よ!汝よ!なんてのはもうお預け。

     

サムがアリサを求める。グッと抱き寄せキスをする。そうしてアリサをその気にさせて、ジーンズと黒セーターを脱がせる。ブラとスキャンティ姿にされたアリサは、サムのジーンズを脱がせ上着を逃がせてブリーフ一枚にさせた。ブリーフが盛り上がっており、アリサはその上を撫ぜはじめ、大きくなったペニスを引き出した。アリサが膝まづきサムのペニスを咥える。
「うふふん〜おいしい〜おおきいな〜サム〜おおきい〜!」
「アリサに舐められたら、おお〜たまらんな〜!いいよ〜!」

アリサは亀頭を唇に咥えたままで、ペニスの胴を握ってぐっと、根元へしごかせ皮を剥いて舐める。男はそうされることで、ペニスから快感が体内へ拡がるんだと教えられたのだ。
サムの手には一本の縄が持たれている。縄の真ん中で織り込んでアリサの首筋にかけ、そうしてアリサの前へ垂らした。首から下がった縄へいくつかの結び目を作ってアリサの股間に通した。
<うう〜あ〜もうはじめるの〜うう〜ん〜ぁあ〜!>
アリサはペニスを舐めながら、股間を擦る縄の軽やかな快感刺激を感じてしまった。

アリサの股間を通した縄を背中でいくつか結び目つくり、そうして首後ろの縄に通してグッと引き上げられた。一本の縄が、胴体を縦に割った格好になったアリサ。ペニスを咥えた格好で縦に割られたものだから、身体を起こすと、縄が股間を締め付ける。
「さあ立って、そうして歩いてご覧、わかった〜!」
「ぅうう〜あ、はい〜ぁ〜しまる〜!」
「そう、いいだろ〜アリサが好きな、股間絞りだもんね〜!」
アリサが部屋の中を歩く。ブラとスキャンティ姿のうえに縦縄が一本。
「ぅううん〜わあぁ〜ん、サム〜ぅ〜ぁああ〜!」
「ちょっと散歩に出かけようか?アリサ!コンビニまでいこ〜!」

     

サムの発案は、縦縄を掛けたまま、アリサを外へ連れ出そうと云うのだ。
アリサは黒セーターを着、ジーンズを穿いた。もちろんサム同行だから、サムも身支度整えた。
部屋を出て階段を降りる。アリサは肩を猫背にし、ちょっと蟹股気味で階段をゆっくりと降りる。一段、一段と階段を降りる。
<ぅうう〜ああ〜締まる〜ぅあ〜締まる〜ぅううあ〜もう〜!>
「アリサ、なにしてんの、早くしなよ〜!」
「ぅう〜だって〜!サム〜うあ〜ん、まってよ〜!」
太腿から膝を降ろすたびに、股間が締め付けられる。快楽とも苦痛とも云いがたい刺激が皮膚を通って身体に伝わるのだ。

<ぅう〜いじわるなサム、わたし〜こんなので歩けやしない〜ぅあ〜>
アリサは、身体を真直ぐに伸ばせば縄が股間を強く擦りつける感触に、なにやら蠢く妖気を覚える。サムは夜の街路を足早に歩く。そうしてアリサがそろりそろりと足を擦るように歩くのを、前方で待つ。スキャンティの布切れを通して擦る刺激だから、ムズ痒い。
「アリサ、もうびっしょり濡れてんだろ〜?そんな顔してるぜ〜うふふ」
「いじわる〜サム〜うああ、も〜だめよ〜これ〜」
「どうするん、こんなとこで、外す?できないでしょ〜!」
アリサは、猫背な身体を余儀なくされて、身体の芯が燃えているのを覚える。

「女ってさ、うれしいんだろ〜アリサ!こんなに可愛がってもらえて〜!」
「うう〜ん、いじわるね、サム、いじわる〜〜!」
「わかってんだ、ぐっしょり濡れて、膣ん中、掻きまわして欲しいんだって〜!」
アリサは、サムに愛を感じる。苛め可愛がられることに愛を感じる。コンビにの前まで来たとき、サムは、アリサの背中を割る縄を黒セーターの上から抓み引っぱった。
「ぅううん〜ダメってば〜ダメよ〜こんなとこで〜!」
男が抱こうとしたときに駄々をこねる女のように、アリサは尻を左右に揺すりながら甘い息を吐きだした。

     

コンビニで買い物を済ませたサムとアリサは、近くの公園に入った。
「アリサ、欲しいんやろ〜、オレのチンポ、ちょっとっここで休憩〜!」
二人はベンチに座り、サムは、アリサにペニスを咥えさせるのだ。ジーンズのジッパーをさげ、ペニスを抜き出し、アリサを腰にかぶせるようにして、唇に勃起したペニスを咥えさせる。
アリサは、もう我慢が出来ない〜!とでも云うように、サムのペニスを一気にむしゃぶりだした。サムは、アリサのジッパーをおろし、そこから手を入れ、縄に割られた股間をまさぐった。股間の縄をずらし、スキャンティの縁から指を突っ込み陰唇をつまむ。そうして膣の入り口を撫ぜた。
「ぅうあ〜あっ、あつ〜サムぅ〜ぅあ〜ん〜〜あっ、あっ、ん〜」
アリサの膣まわりは、もう粘液でべとべとに濡れていた。アリサは、サムの膝へうつ伏せになって、舌でぺろぺろ、ペニスを咥えて咥内でしごく。もうマンションを出たときからのムズ痒さを、一気に快感へと換えていくアリサの身体があった。

「感じてるんやね、びっしょり濡れてるよ、まん汁でべっとりやで〜!」
<ぅうう〜うあ〜うんぐ〜ぁあ〜こんなとこで〜でも〜いかせて〜!>
アリサは、サムのペニスを唇で、舌で、咥内で、激しくむさぼりながら、こころで叫ぶ。
背中から縄をしごかれて、刺激を注入される大陰唇まわり。そうして直に指を突っ込まれた膣の中。アリサは、身体の中をかき回される快感に、朦朧となっていく。人気のない都心の夜の公園。水銀灯が白い光を落とすベンチで、しけこむ処がない恋人が抱き合うようにして、男と女が欲望の処理をする。
「ぅうう〜ううあ〜ん〜ぅう〜い、く〜い、くぅ〜ぁあ〜あ〜ん!」
アリサはもう、軽いアクメを迎えてしまった。サムのペニスは強靭だった。大きく勃起はしていたけれど、アリサのフェラチオでは射精にまで至らなかった。

     

マンションのルームへ戻ったアリサ、黒セーターを脱ぎ、ジーンズを脱ぎ、首から股間を通って背中で括られた縄を解かれた。公園のベンチで軽いオーガズムを迎えた身体。股間のスキャンティは膣から溢れた粘液で、べっとりと濡れていた。
「それ、取っておけよ、アリサ、そんだけマン汁ついてりゃ〜5万の値打ちやな!」
ショップで販売<少女のあそこ>商品は、アリサの身体の分泌物が仕入れの百倍の値段で売れる。アリサとサムの商品は、アリサの膣から滲みだした蜜を詰めたガラスの小瓶、それとアリサの股間を覆ったスキャンティ。小さな桐箱に納めてパッケージにする芸術作品。

アリサは想う未知の人。未知の人に会いに行くために、アリサはサムから調教受ける。
<主は、汝、情欲に溢れた牝豚を欲してる>
裸のアリサはテーブルに乗せられて後ろ手に縛られる。足首を交叉させて縛られる。足首を縛った縄に結び目を二つ作って首筋へまわして結ぶ。そうして後ろ手に縛った縄尻を首筋後ろの縄に通してぐっと引き絞る。
アリサは股間をひろげて座ったままで、肩が前屈みの格好になった。
「ぅうう〜ぅあ〜ん!」
「アリサ、ええ格好になったね〜!ぅふっふっふ〜」
アリサを縛ったサムは、これでペニスを勃起させている。アリサには足首交叉縛りで前屈みにさせて、ペニスを咥えさせるのだ。

「さあ、咥えてしゃぶれ、アリサの好物、ちんぽをしゃぶれ」
「ぅうう〜あ〜はぁ〜いい〜!」
アリサは、目の前に突き出されたサムの勃起したペニスを、むさぼり咥える。
<ううあ〜いい〜おいしい〜ううあ〜いい〜>
アリサは、放心したように薄目をあけて、舌で亀頭の縁を舐め、咥内へさし入れてペニスの半分を呑み込む。サムは手に持ったガラスの小瓶をアリサと膣口にあて、ヘラを膣内へ潜り込ませてテープで留めた。
アリサは髪の毛をつかまれたうえ頭を持たれ、サムの手がアリサの頭を前後に動かす。そうしてサムの片方の手が、裸で縛られたアリサの皮膚を撫ぜまわしていくのだ。

     

「さあ、アリサ、タップリと蜜を出すんだぜ!おまんこ弄ってやるからな〜!」
「うぐうぐ〜ぅぐ〜うう〜うんぐうぁ〜あ〜ん」
陰唇がつままれ、クリトリスが指先でつままれ、そうして膣口から襞を擦るように指が挿入されていく。
「アリサ、主にお願い申せ!汝牝豚、お救いください〜!ってな〜!」
「ぅううぐ〜わ〜ん、いい〜いい〜ぅぐう〜あ〜ん」
「はやくスペルマお出しください〜って、おお〜アリサ〜!」
膣の内襞を擦られ、抉るようにしてGスポットを弄られるアリサ。粘膜の皮膚から身体の中へ注入される快感に、アリサの膣襞は次第に蜜を滲みだせて、ガラスの小瓶に溜め込んでいくのだった。

アリサの喜悦は最高潮に導かれていく。テーブルの上に足首を交叉して首の方に引かれ、手は後ろで括られたアリサが、ガラスの小瓶に愛液を溜めこんでいくことも、喜悦に至らしめる。
「アリサ、ほら、どうじゃ〜いいやろ〜!」
「ぅううあん〜サム〜いい、いい、いいわ〜!もっと弄って〜!」
「おお、そうか、こうして、ホラ!」
「ううぐう〜ああ〜いい〜もっと奥、奥を弄って〜!」
アリサの哀願は、悦びの願いだった。

サムの指が、アリサの開けられた膣の奥をまさぐり、そうしてGスポットを撫ぜながら膣口まで持ってきて、弾くようにして指を抜く。アリサは、こうして膣を弄られることに、満足感を抱く女になっていた。サムの調教成果といえばそういえるアリサの身体は、いたるところが性感帯として開発されていた。
アリサは性愛の奴隷と化した牝。地上の快楽をむさぼる牝と化したアリサが、そこにはあった。

     

ガラスの小瓶に半分ほど愛液が溜められて、愛液搾りは終わった。
次の手は、後ろ手に縛ったままで片足を吊る。胸元、乳房を縛った縄から股間へ通された縄で刺激を注入される股間責め。
先ほどは、股間に縄を通されて、路上を歩いてクラクラになったところで公園で、アクメを迎えたアリサだった。
「男が喜ぶ九の一責め、ってしってるやろ、アリサ!」
「ぅあ〜男の気持ちってわかんない〜!」
「男はな〜女を苛めて喜ぶ動物だってことよ!」
男と女、どちらが強いかといえば女が強いに決まってる。だから男は負けまいと、女を支配したがる。

アリサの股間を通った縄がぐいぐいっと引っ張られると、アリサは、悶える。
<ううぐう〜主よ、見て頂戴〜〜!ほら〜わたし、こんなに感じてる〜!>
アリサはサムを好きだと思う。好きだと思うから身体を責められたい。サムの手で何度もオーガズムへ昇らせて欲しい!アリサはそう思う。
「ほら、ほら、アリサ、もっと感じろ〜!ほら〜!」
「ううぐう〜ああ〜いい〜われ目が擦れて、ああ〜いい〜!」
サムの手に持たれた縄尻が、調教馬のタズナを引き絞るように、絞っては緩められる。

「ああ〜サム〜サム〜好きよ〜!あああ〜もっと〜!」
「ううん、アリサ〜もっと、もっとやってやるから、いい気持ちになれよ〜!」
男と女、牡と牝。サムとアリサのいる部屋は、いわば人間の地下室欲望を満たす部屋。
「チンチロリン、チンチロリン、やな〜!アリサ、うれしいやろ〜こんなに可愛がってもらえて〜!」
「ああ〜サム〜ああ〜いい〜いいわ〜もっとして〜!」
二十歳過ぎで学生身分をもつアリサ。学校へはたまに行く。だけども今は性愛の虜になったかのアリサだった。

     

アリサは23歳になった。誕生日のお祝いはサムと二人で乾杯をした。-力を尽くして狭き門より降りろ-サムは、アリサにそのような言葉を贈った。そしてアリサに、未踏のエクスタシーを探すための心得だといった。
乾杯の後、サムはアリサを求めた。男が女を求め、女が男の求めに応じる。アリサもサムを求めた。女が男を求め、男が女の求めに応じる。アリサもサムも、むさぼりあうように地上の愛を求めていた。

バイブの根元に二メートルほどの細縄が四本結ばれている。アリサは、この細縄バイブを、膣に挿入されてからだを拘束されていた。装着の方法は、こうだ。まづアリサの股間を開かせて、バイブが挿入しやすいように、膣の中に蜜を滲み出させていく。アリサのからだは、すでに敏感になっているから、細縄付きバイブをサムの手に持たれたときから、昂奮がはじまる。からだが反応するには気持ちを昂ぶらせる必要がある。サムの手で裸にされていくとき、羞恥の心が芽生える。そうしてからだが反応しはじめるのだった。

足を拡げて立たせたアリサを、サムの指が股間を弄り、バイブを埋め込みはじめる。そうして細縄二本を臍から後ろへまわして臍へ戻して括る。細縄二本を尻から首を挟んで肩から臍へとおろして括る。
「ぅうあ〜あ〜!」
もうこれだけでアリサのからだは、反応している。手は縛らない。サムのペニスを咥えてフェラさせるために、アリサの手を自由にしておく。
「アリサ、今夜は誕生日、誕生日のプレゼント、こうしてもらうのがいいんだろ〜!」
「ぅううあ〜ん、サム〜イジワル、サム〜!」
「うふふん〜アリサ、ビデオに撮っておこうね〜!」

     

四つん這いになったアリサがいた。サムはアリサの後ろへまわり、バイブの埋め込まれた膣まわりをビデオに撮る。カメラを通じてモニターに映し出される絵をアリサは見させられる。
「さあ、もっと股を開いて、お尻をつきだして〜!」
「ぅうう〜あ〜ぁあ〜ん!」
アリサは云われるがまま、股を開き背中を落として尻を突き出した。丸くて豊沃なアリサの臀部が、サムの目の前にあった。バイブに絡まった陰唇を拡げてうまくバイブに絡みつかせる。そうしてサムは、床に置いたアリサの膝を、もっと外へと開けさせる。

アリサの丸い豊かな臀部が突き出されると、太腿の間に下向いた乳房が見え、アリサの顔が見える。サムは、アリサをこの格好にさせておいて、膣に埋め込まれたバイブを動かせてやるのです。サムがバイブのスイッチを入れた。最初は微振動から始める。そうして次第に強くしながら、強弱、緩急をつけていくのだった。
「アリサ、どうや、感じだしてるんゃろ〜!さあ〜どうや〜!」
「ぅううあ〜サム〜あああ〜いいよ〜!ああ〜ん!」
アリサは、太腿を拡げて上へ突き出した自分の尻を、ゆっくりとローリングさせだしていた。

     

アリサは、サムによって体を弄ばれることに快感を得る。体の器官が反応するといってもよかった。膣の中に詰め物をされ、口に詰め物をされて快感を得る。それも見られることで、複雑に羞恥心が刺激され、隠したい気持ちと露出したい気持ちの中で揺れ動いていた。
「ぅああ〜ああ〜いい〜ああ〜感じる〜ぅああ〜!」
アリサが洩らす咽ぶような喜悦の声で、サムの気持ちが揺さぶられる。サムの体が反応し、ペニスが勃起する。

「アリサ、いい格好してる〜ぅ、尻突き出してもっと振れよ〜!」
「ぅううあ〜ああ〜サム〜感じる、感じる〜!」
「そうそう、もっと、淫らに、もっと淫らに、恥ずかしがって、ほら〜!」
「ぅああ〜恥ずかしい〜ああ〜ダメ〜ああん〜!」
アリサは四つん這いから、顔を床に着け、太腿をおもいきり拡げ、バイブが埋め込まれた股間を突き出す。バイブの振動にあわせるかのように、尻を左右に振る。日常に隠された体の部位を、おもいっきりあけっぴろげることで、欲望が昇華していくようにも感じるアリサがいた。

サムの手が、アリサが突き出した尻を撫ぜながら、バイブを引っ張り手を離す。バイブの根元に縄が巻かれ、腰のくぼみで括られていたから、手を離すとバイブは膣の中へ潜り込んでいく。
「ぅううあ〜ん、ああ〜ん〜サムぅ〜うう〜いい〜!」
「ほら〜もっと〜尻振って!アリサ、もっと乱れて〜淫らに〜喜ばせろ〜!」
「あ、ああ〜ああ〜ん、あ〜いい〜いい〜うぐうああ〜!」
膣の奥まで達したバイブが、サムの手でグリグリとまわされる。バイブは膣口に固定されて、内部の襞を掻き回すことになる。アリサは、膣壁を擦られることで、快感刺激を体全体へ拡がらせる。鈍器で抉られる快感。体の芯が感じる快感。直接に体の中を掻きまわされる感じの快感。アリサは、この喜悦の快感に酔う。

     

「うんわ〜いい〜いい気持ちよ〜おお〜ああ〜!いい〜!」
アリサの声は、咽び、呻き、悶える体から、無意識に発せられるようだった。
「いい気持ちか〜アリサ〜いいな〜もっと感じろよ〜!」
「ぅう〜うあ〜ああ〜ん、ああ〜ダメ、ダメ、ああ〜ダメ〜!」
男が責め、女が責められる。男と女の体のエロスがせめぎあう。喜悦の門を潜り、狭き道を降りていく快楽の世界。

サムはアリサを仰向けにさせた。そうして膣に埋まったバイブを外し、ペニスを挿入し始めた。
「ほら、アリサ、オレのちんぽだ!どうや、やっぱ、これがいいやろ〜!」
「ぅああ〜いい、ちんちんがいい〜おおきい〜ああ〜サム〜おおきい〜!」
サムはアリサの膝に手をあて左右に開き、アリサの臀部にクッションを敷いて、股間が斜めに向くように仕掛けて、ペニスを挿入していくのだった。

サムの太くて長いペニスの先、亀頭でアリサの膣口を撫ぜ、そうしてぐっと奥まで一気に挿入した。アリサの顔が喜悦にゆがみ、快感が体を駆け巡っていくのが、サムにも感じられた。
「ぅううあ〜ん、ああ〜いい〜いいわ〜!」
「おお、締まってるね〜アリサ、もっと締めろ、締めtけろ〜!」
アリサの膣襞が、サムのペニスに密着する。アリサにしても亀頭のカリが襞をこすることで、ビンビンと刺激が注入される。
「うあ〜あ〜ん、いいわ〜サム〜いいわあ〜あ〜!」
アリサが喘ぎ、悶えていくので、サムのペニスは、ますますいきり立って硬くなる。

     

ゆっくりとローリングするペニスが、アリサの膣の襞をこすり、ねばねばの蜜を滲みださせる。女の体液のなかでも、膣の中に溜まる蜜は、男の気持ちを一段と昂ぶらせていくのだ。サムのペニスの先からも透明の粘液が滲み出る。アリサとサムはお互いに、性器のまわりを蜜で濡らすのだった。
「ぅああ〜いい〜もっと、もっと、突いて、まわして〜ああ〜ん!」
「おお〜アリサ〜ホラ、ほら〜べちょべちょに濡れて〜おお〜!」
腕を後ろに縛られたままのアリサ。お尻にあてがわれた枕をずらしてしまうので、そのつどサムがお尻を持ち上げ、股間を斜め上へと向かせる。ぽっかり開いた陰唇のなか、膣襞が盛り上がり、愛の蜜を絞り出していた。

アリサの喜悦に呻く声が高鳴ってくる。サムのテクニックは、ペニスをローリングさせながら、アリサの急所を突いていく。一突きごとに、アリサの体は大きく悶えて、もがいて、呻くのだ。
「うああ〜ん、あああ〜あ〜ん、ああ〜いい〜いいわ〜あああ〜!」
意識が朦朧としているアリサ。体が敏感に感じてしまうアリサ。膣の中を抉られるアリサ。もうただただ、喜悦の波に啼きわめくしか術がないように、牝になっていく。
「ぅあああ^〜ああ〜いい〜ああ〜いい〜いいわ〜ああ〜!」
「アリサ、もっと啼け、もっとわめけ、おお〜いけよ〜!」
「うんぐわあ〜あああ〜いい〜いいい〜ああ〜ん!」

アリサのエクスタシーの感じ方は、経験を積むことで深く、激しくなってきていた。アリサは無防備になっていた。エクスタシーに入っていくとき、もう誰にも邪魔をされない境地にいた。最初、サムに強姦されて、そうして無理やり調教を施されたアリサ。しかし一線を踏み越えてしまった関係。一段と深い地下へ潜るようなセックス行為の数々を味わうごとに、アリサの快楽は深まっているのであった。

     

アリサのエクスタシー、最後のお仕上げは、膣へ入ったペニスの捏ねまわしと、乳首をきつく抓まれて、揉まれることで最高になる。開かれたアリサの体。身も心もサムに明け渡したアリサの全体。サムは、アリサのオーガズムが最高潮を迎え始めたことを感知する。
「おお〜アリサ〜いくぞ〜おお〜いいな〜!」
「ぅんっぐう〜わ〜ああ〜ああ〜いいい〜いいいい〜ああ、ぁああ〜ん!」
「そら〜そら〜、いけよ〜!」
「もっと〜きつく〜ううああ〜いい〜ああああ〜いいいい〜い〜い〜!」
サムの指が乳首を抓んで引っ張り上げた。膣の中のペニスを奥まで突っ込み、亀頭を子宮口に擦りつける。そうして体に力を込めて、ぐいっ〜ぐいっっとペニスを押し込んだ。

「うんぐうわ〜あ〜いい、いいい〜ああ〜あ〜いく〜いくう〜いくうううう〜〜〜!」
「ほら、最後だ、ほら〜いけ〜アリサ〜いけ〜いけ〜!」
「うんぐうわ〜ああ〜いいいい〜サム〜サム〜ああ〜いいい〜ぐぁ〜!」
アリサの体が痙攣していく。胸と股を極限まで拡げていくアリサ。もうこの世を離れ、天国へ、地獄へと、昇り降りしながら、オーガズム、最後の最後には、絶叫しながらオーガズム、深〜い深〜いクレバスの明るい闇に落ち込んで、気も絶え絶えになっていかされたのだった。

     

<ああ〜光が見える、うう〜あ、いい気持ち〜ぁあああ〜いい気持ち〜!>
アリサがオーガズムのアクメを迎えているとき、意識の中には曼荼羅のような光の束が降り注いでいた。

サムのテクニックは、アリサを夢の世界へと導いていた。ペニスを膣に突っ込まれて、子宮口を亀頭で刺激され、ズキンズキンとからだ全体を快感に開かれたとき、アリサは夢の中にいた。まるで夢遊病者のように、からだのなかのエロスの極にまで昇り、降りしたようだった。
アリサのエロス、からだの中の器官が呼応するように反応しだしたアリサのエロス。アリサは、このからだの中をかけめぐった快感感覚を知ったとき、もうサムからは逃れられない、と思った。

「サム、わたし、とっても幸せよ〜!いつも一緒にいたい〜!」
「アリサ、おまえのからだは、最高の悦びを知ったのかね?」
「ああ〜、もう、身も心も、よ〜ああ〜このまま死んでもいい〜って思っちゃう〜!」
そんなアリサを、サムは抱きしめ、そうして膣から零れ落ちるサムの精子を拭きとってやる。
「ああ〜サム、もう一度、やって〜いい気持ちにさせて〜!」
アリサはサムの腕の中で、泣きだし、涙を流しながら云った。

     

暫くして、サムは再びアリサを求めた。アリサの唇へペニスを押しつけ、そうしてアリサにぺろぺろと舐めさせる。アリサは、サムのペニスをおいしそうに舐める。ペニスを咥内へ呑み込むようにして咥え、睾丸を舐め、ペニスの裏から亀頭へ舐めあげ、そうして再び咥内へ呑み込む。サムのペニスが次第に勃起し硬さが増してくる。
サムは、アリサにペニスを咥えさせながら、アリサの性感帯を軽く刺激していく。首元から乳房へ、そうして背中や腰、太腿の付根へ手が回りだしていくと、アリサの感情が高まっていった。サムの手には、縄が持たれていた。

アリサは、縄で縛られる。手首と足首を括ったあと、肘と膝までを括っていった。そうして膝を拡げさせ、1米の棒の両端に括りつけた。
「アリサ、おまえ、こうしてされるのがよかったんだよね?!」
「ぅああ〜ん、サム〜わたし〜ああ〜ん!」
「そうだろ〜このスタイルで、やられるのがいいんだね!」
「ぅううあ〜ああ〜訊かないで、ああ〜ん!」
アリサを大股開きで縛り終えサムは、肘と膝と拡げて括った棒の真ん中を持って、アリサの縛られた体を、ぐいっと持ち上げた。




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