えろす愛子
 第一章-7-
 45〜51  2006.10.28〜2006.11.3

     

<愛子のSMショー>

黒皮パンツに仮面をつけた久保田部長がわたしの傍に戻ってきました
「じゃあ、愛子、そろそろ可愛がってやろうか、ね」
「ぅううん、はぁあ〜あん・・・」
「今からおれの名前を、エスと呼ぶんだ、愛子、いいね」
「ふぅう、う、ん、エス、エスなのね・・・」
わたし、ベッドのうえに立膝でガウンをかけられて座っているけれど、1m棒に手首と膝を拡げて括られたままです。先ほど飲まされた水とウイスキーで、少しからだが火照ってきて、もぞもぞしているんです。エスと呼ぶ久保田部長が、壁のカーテンを開いていきます。壁一面の鏡張り、壁際につけられたベッドのわたしが鏡に映っています。

「愛子、おもいっきり声をだしてもいいんだぜ、いいな!」
エスは大鏡に、わたしのからだが正面を向くようにさせて、ガウンを被せたままのわたしを映します。
「愛子、鏡を見てみろ、じっくり自分の姿をみるんだ!」
エスが、ベッドサイドの照明を点ます。撮影用ライトが眩しいくらいに光だし、ベッドのうえのわたしが克明に映し出されているのです。
「ああん、わたし、こんなの見たくない・・・」
わたしは、俯いたままエスに言いながら、上目で鏡のなかを見ているのです。
「さあ、愛子、顔をあげて、鏡をみてごらん、いい顔だぜ」
エスが鏡を見ろと言いながら、わたしの後ろから、顎に手を置かれて、上向きにさせられたのです。

     

「ああっ、ああん、鏡なんて、ああん、恥ずかしい・・・」
わたしは、ふ〜っと意識に霧がっかった感じで、薄目をあけて鏡のなかを見て、うずうずっと恥ずかしい気持ちがわいてきたんです。
「ふふっ、愛子、ガウンを脱がせてやるからね、じっくり自分を見るんだぜ!」
エスは、わたしの肩から、ガウンをはずし、腰まで脱がせ、ガウンの紐で腰で留めてくれます。拡げた手首が1m棒の両端に括りつけられているわたしの姿が、鏡にくっきりと映されています。膝が1mに拡げられて棒に括られています。エスが、ガウンの裾を太ももの根元からお股をかくすようにしてくれて、恥ずかしい処が見えないようにされています。
「はぁ、ああ、はぁあ、ああ〜ん」
わたし、じぶんの足と手を拡げた姿を見とめて、ふ〜っと目眩におそわれてしまいます。

エスは、わたしの後ろに座りこみ、脇から前へ腕をまわしてきて、手の平で、わたしのおっぱいを包んでしまいます。
「愛子、乳揉みからやってやるね、感じるんだぜ!」
「はぁ、ああ、ああん、はぁああ〜」
二つの乳房を、伸ばされた手で、ゆさゆさと揺られるわたしです。エスは巧みに乳房を弄ってきます。ぷっくらおっぱいを揺らしたかと思うと、乳首をぴゅっとつまんできます。
「はぁ、ああ、ああ、はぁああ〜」
わたしは、無意識に顔をあげ、薄く唇をひらいて、喘ぎ声を洩らしているのです。

     

ベッドのうえ、わたしのそばに、バイブとかローターとかのお道具が並べられています。手首と膝を1m棒の両端へ広げて括られて、わたしは立膝の格好で、開脚M字で、鏡の前にいるのです。ベッドのまわりに照明されて、うしろからエスにおっぱいをなぶられているのです。
「はぁ、ああっ、はぁああ、はぁあああ〜ん!」
ほんのり酔ったわたしのからだ。おっぱいを揺すられ、乳首を揉まれて、ああ、膝を閉じたいけれど閉じられない、お腹のしたにぎゅっと力を込めてしまう。
「愛子、顔を鏡にむけろ、自分の姿を見てみろ!」
後ろから囁くように、エスが声をかけてきます。

太ももを包んだガウンが取られてしまいます。ピンクの花柄ベッドのシーツ。エスはわたしの太ももを露出させて、左手で髪の毛をつかみ、後ろへと引上げます。そうして右手を脇からお股へおろし、陰毛をまさぐり、陰唇のそとがわに指を二本おいて、横へ広げてきます。
「ふぅぅううっ、ふぅわぁあ、ふぅわぁあ〜ん」
鏡の中のなかに、お股をぎゅっと広げた立て膝のわたしがいます。両サイドから照明があてられて、わたしの広げたからだが明るく鏡に映しだされています。
「ぅううっ、ふぅううっ、はぁ、はぁ、はぁああ〜ん」
エスの右手の二本の指が、陰唇をひろげてしまって、ああ、ピンクのわれめが、くっきりと鏡に映っています。

     

陰唇を開かされたまま、髪の毛を引っ張られて、わたしの広げた足先がベッドから浮きあがってしまいます。お股が斜め上を向いてしまって、ああ、指で広げられた陰唇のうちがわが、鏡に映っています。
「ほら、愛子、これでばっちりピンクが見えるようになったぜ!」
そういいながら、エスはわたしのお尻を前へずらせて、鏡のまえ50cmほどの近くまで、接近させてしまいます。
「ぅううう、わぁあ、はぁああ〜ん、はぁああ、ああ〜っ」
お尻がベッドから浮き上がり、膝が真上を向いてしまって、わたしはエスの胸に頭をあずける格好で、わたしに、鏡に映ったすがたを見せつけてしまうのです。

エスは、右手にバイブを、左手にローターをもって、わたしを抱き込むようにします。斜め後ろに倒されたわたしのからだ。膝が拡げられたまま真上に向いて、内ももがピクピクと痙攣してしまいます。
「ふふっ、愛子、バッチリだぜ、いい格好だぜ、ふふふっ!」
鏡にはバクッと拡げられた太ももが、真ん丸いお尻が大きく映り、恥ずかしげもなく拡げられた股間のうしろに、わたしのおっぱいと顔があるのです。
「愛子、ほれ、ぷりぷりお尻とおっぱいを、鏡に見せてやりなよ!」
「はぁ、はぁああ、ふぅうううっ、ふぅううう〜っ」
わたしは、恥ずかしい処を思いっきりひろげられて、ローターでおっぱいを、バイブでチツを、責められていくのです。

     

大鏡とわたしの拡げられたお股との距離は50cmほど、足首が大鏡にくっつきそうになっています。ベッドの脇から照明があてられて、わたしにも、くっきり映しだされたお股が見えるようにされているのです。エスが、バイブをわたしのお股の真ん中へ、陰毛にあてて真下へ降ろしてきます。
「ほれ、愛子、さすってやるよ、いいね!」
エスに耳元で囁かれて、ああ、バイブが陰唇をかくすようにかぶさり、ぴったしと縦にあてがわれてしまったのです。
「はぁ、ああ、ああん、そっと、ああ、そ〜っと入れてね、ぇ・・・」
「ああ、愛子、そっと、ゆっくり、入れてやるよ!」
バイブの胴で真ん中を、縦に何度かこすられてきて、陰唇を割ってくるバイブです。

「ああっ、ああ〜ん、はぁああ〜ん」
バイブの頭から胴の半分が、チツに挿し込まれてきて、わたし、じゅるじゅるの快感を知ります。
「いいだろ、愛子、じゅるじゅるだぜ、ずぼっと入りやがったぜ!」
「はぁああん、ああん、ひぃいい、ああん、ひぃいい〜!」
ぐりぐりっと奥まで挿しこまれて、いったん抜き去られるバイブです。まだ、スイッチが入らないまま、奥まで挿し込まれてたまま、エスは根元を押さえつけ、左手に垂らしたローターのスイッチを入れて、おっぱいの丘にあててきます。ビビビビ、ビビビビ、ローターがかすかに振動音を立てて、わたしのおっぱいに刺激を与えてきます。

     

「ほれ、ほれ、愛子、鏡を見てみろ、いい責め場だぜ!」
「はぁ、ああ、ああ〜ん、ああ、ああっ」
わたし、ローターがビビビビっと振動してきて、ビリビリ、ビリビリっと小刻みな振動刺激をおっぱいに受けながら、薄目をあけて鏡を見ます。1m棒に拡げて膝が括られ、手首が括られたすがたのわたしが、ああ、腰から浮かせられてまん丸になったお尻、そのうえに、真横に拡げた太ももがあり、バイブが挿入されているのが、はっきり、くっきり、鮮やかに光るように見えています。
「はは、いいだろ、スイッチを入れてやるぜ!」
エスは、わたしの背後から、バイブの根元に手を置いて、スイッチを入れてきます。
「ぅううっ、ひぃいいっ、ひぃいいい〜っ」
ぐじゅぐじゅ、ぐりぐいっっと蠢きだしたバイブです。わたし、おっぱいを刺激するローターの振動を感じながら、チツの中奥を、びりんびりんとえぐってくる刺激で、グジュグジュになってしまうのです。 

「ぅうわ、ぁああ、ああ〜、ひぃ、ひぃいい、いい〜、いいっ、ああっ、いいっ!」
ぶりんぶりん、じゅるんじゅるん、びびびび〜、ああ、わたし、ぎゅっと腰に力を込めて、悶え喘いでてしまってるぅうっ。エスがバイブの根元に置いた手を外してしまいます。
「ふふっ、愛子、びしゃびしゃに濡れてるぜ、とろとろだぜ!」
「ふぅううっ、ひぃいいっ、ひぃいい〜!」
わたし、ドクドクと注ぎ込まれる快感に、悶え呻いて、からだをぴりぴりと小刻みに揺すらせてしまいます。太ももの内側がピクンピクンと痙攣し、バイブがぬるっと、チツの収縮で抜け落ちてしまいます。
「ふふっ、愛子、もっと呻いてもっと鳴け、いいぞ、ほれ、ほれ!」
「ぅうううわぁああ〜ひぃいい、ひぃいい〜」
わたしは悶え呻き、ああ、抜け落ちるバイブを、エスにふたたび、三度と挿入されてしまうのです。

     

手首と膝を1m棒の両端へ広げて括られて、開脚M字でからだを斜めにされて、鏡の前にいるのです。
「はぁああ〜はぁああ〜ひぃいいい〜!」
エスがじゅるっと押し出してしまったバイブを、ふたたびぶすぶすっと挿しこんできます。
「愛子、もっとじゅるじゅる、もっと汁を、もっともっとしたたらせぇ〜!」
乳首にローターの振動を感じさせられて、チツにぐりぐりぶすぶすっとバイブを挿し込まれて、わたし、恍惚、エクスタシー、意識朦朧、ただただ、注ぎ込まれる快感に、呻き悶えているのです。

エスに背後からふたつの道具で責められて、真横に広げた太ももが、ぴくんぴくんと痙攣し、じゅるじゅるの淫水を、たらたら、たらたらと垂れ流しているわたしです。
「ぅひひ、ひひっ、愛子、最高だぜ、ひひっ、もっとわめけ、もっと呻け、もっとじゅるじゅるしてやるよ!」
「ぅううう、わぁああ〜ひぃいい、いい〜ひぃいい、いい〜!」
わたし、頭をエスの胸に置いたまま、1m棒に開いたからだを、ああ、お尻の芯をピクンピクンと痙攣させて、太ももを痙攣させて、喜悦の海をぐじゅぐじゅに泳いでいます。

     

「愛子、いいぞ、もっと広げろ、もっと悦べ、観客を喜ばせろ!」
エスは怒り狂った牡になって、わたしを弄り、わたしを喘がせ、わたしを翻弄していきます。
「ひぃいい、いい、ひぃいい、いい〜いいい〜!」
わたし、とろとろぐじゅぐじゅになって、崩れていく寸前です。エスは、陥落寸前のわたしを、乳首からローターをはずし、チツのバイブを抜き去ってしまって、スイッチを切ってしまいます。
「ちょっと止めてやるから、意識をもどせ、いいか、愛子、まだまだあるから、なっ!」
わたしは、足裏をベッドに着けられ、からだを前のめりにされたまま、エスが立ち上がります。1m棒から外してほしい、わたしは朦朧とする気分のなかで、ぼんやりと考えています。ああ、もう、へとへと、ああ、逝かせてほしい・・・、わたしはぼんやりした意識で、呟いています。

エスが1m棒の両端に縄を巻きます。両端から集めた縄が結び合わされ、一本の縄にして引き上げていきます。そうして天井から降ろされたワッパに通され、結わえられていきます。
「ああ、吊られてしまう、ああ、だめ、だめよ・・・」
わたしは、ふ〜っと呟くようにいい、ある種、あきらめの気持ちになっていきます。ライトに照らされたわたしのからだが、鏡に映っています。わたしは、くっと顔をあげ、鏡を見ます。ひろげられたわたしのからだ、ああ、もう恥ずかしい気持ちも遠のいて、ぼんやりと鏡のなかを眺めているのです。
「ううっ、うううっ・・・」
1m棒が、スルスルと引き上げられて、わたし、頭と肩をベッドに着けたところで止められ、そうして180度回転させられて、鏡に半ば逆さになったわたしの正面が、映し出されてしまったのです。

     

大鏡には、逆さになったわたしの姿が映っています。1mの横棒に膝をひろげて縛られて、Y字になった裸のわたし。エスが棒から手をほどいてくれます。そうして手首を背中へまわされて縛られ、余った縄が1mの横棒に括られていきます。
「ああ、ああっ、はぁあ、ぁああ〜!」
横棒が引上げられ、わたしの肩と頭がベッドから離れて、ああ、逆さのブランコ、わたしは膝を1mに開かれたまま、逆さに吊られてしまったのです。ムード音楽が流れて、部屋全体の照明が落とされ、スポットがわたしを照らします。
「愛子、辛いか、ええ、しばらくのしんぼうだ」
エスが、膝を括った1m棒を回転させていきます。鏡に映る逆さになった裸のわたし。正面から背中が鏡に映り、そうしてふたたび正面が映ります。

ムード音楽のボリュームがあげられて、わたしは意識が半ば薄れたなかで、トランペットの淋しげな音を、聴いています。
<ああ、わたし、こんなとこで、なにしてるん、なにしてるん・・・>
俊ちゃんとわたしのお部屋が想い起こされ、俊ちゃんの顔が浮かんできて、ああ、わたしいまなにしてるんやろ、とぼんやりと思うのでした。
<ああ、膝がいたい、ああ、胸がおもたい、ああ、だめ、つらい・・・>
何回か逆さになったわたしが回転させられて、1mの棒が降ろされ、足が鏡へ向くようにされ、おっぱいがベッドに着き、お腹がベッドに着いて膝がベッドに着きました。
「愛子、楽になっただろ、またやってやるから、しばらくはこの格好だ」
エスがわたしの横に座り、わたしの背中を撫ぜ、お尻を撫ぜながらいいます。

     

ほのかに甘いシーツの匂い。わたしは、頬をシーツにつけていると、お花の匂いを感じます。おっぱいを、お腹をシーツに着けて寝そべっています。
「愛子、泣いてるのか、うれし泣きだね、感じてるんだな」
「ぅうう、ううん、ぅうう、ふぅうう・・・」
わたし、ほのかなお花の香りと、お酒の酔いと、ああ、それからトランペットの音色と、まるで花園にでもいるような感じになって、うっとりしていたのかも知れない。
「手を括っておくから・・・」
エスはそういいながら、背中に結わえられた手首の縄を、膝を開いた1m棒にからませ、ぎゅっと引上げだしたのです。

「ああっ、ああ、ああっ・・・」
肩がベッドから少し持ちあがり、膝がベッドから少し持ちあがり、わたしのからだが反り返っていくのです。
「ふふ、ゾクゾクするねぇ、愛子、これでタップリ可愛がる、ふふっ」
「ああ、ああん、足が、ああ、ももが、ああん、ももがつるぅううっ・・・」
エスがわたしのお腹のしたへ枕を押し込んできます。反り返ったわたしの太ももから膝が、ベッドから離れて、顔がシーツに押しつけられてしまいます。
「ふふっ、愛子のお尻、でっかいなぁ、それに、股間丸出し、弄るのには最高だぜ!」
エスが、わたしの横にあぐら座りで、背中からお尻を撫ぜさすっていきます。

     

わたしはベッドのうえで、膝を1m棒にひろげられて、足元を鏡の方へ向け、顔はシーツに埋めるようになっています。ああ、顔のまえにビデオカメラが置かれています。甘いお花の匂いがするシーツ。わたしは、エスに責められている。わたしは夢の中を彷徨っています。
「ぅうううっ、ああっ、だめ、ぅううわぁああ、だめぇ・・・」
反り返ったわたしの太ももの根元を、エスが撫ぜさすり、そうして、真ん中の花壷を触ってきます。
「愛子、ふふっ、べちゃべちゃに濡れてるぜ、もっと垂れ流してやるから、な!」
ああ、エスの指が、わたしの花壷を掻き分けているのがわかります。じゅるじゅるっと陰唇をなぶられる感触が、わたしを悶えさせます。

「ふふ、愛子、蜜でじゅるじゅる、ねとねとだぜ!」
「はぁあ、ああ、ああ、ああ〜ん」
エスは、右手でお股をまさぐり、左手で顎をもちあげ、顔をビデオカメラに向けさせます。おっぱいがシーツから離れるほどに顎を持ち上げられるわたしです。
「愛子、いいぜ、からだが脈打って悦んでるぜ、ふふっ」
「ぅううわぁああ、ああ、ひぃいいっ、いいっ〜!」
指がチツに入れられて、ぐりっ、ぐりっと掻きまわされて、わたしにズキズキ快感を注ぎこまれます。
「ほうれ、愛子、もっともっと呻け、呻いて悶えろ!」
エスがわたしの顎を持ち上げ、チツの指の動きにあわせて、小刻みに揺すってきます。

     

<ああ、手首がいたい、ああ、太ももがつらい、ああ、ああ・・・>
わたしはベッドのうえで後ろ手に縛られ、膝に1m棒をわたされ、反り返ったからだを呪います。
「ほれ、ほれ、愛子、悦べ、もっともっと悦べ!」
エスが乳房をつかんでゆさゆさと揺さぶり、チツに指を挿しこんできてぐりぐりと掻きまわします。 わたしは、意識朦朧、エスの指のうごめきに、からだをのた打って逃れようとしています。
「ふぅううううっ、ふぅうううっ、ひぃいい、いい、ふぅわぁああ〜ん!」
トランペットの甲高い音色が、ああ、わたしをずきんずきんさせてくる。
<ああ、もうだめ、ああ、もうだめぇえええ〜!>
わたしは必死で心の中で叫んでしまうのです。

エスは、指でぐりぐり弄ったあと、バイブレーターをチツに埋め込んできます。
「吊ってやるぜ、いいな、5分間だ、逝ってしまうなよ!」
1m棒が持ち上がり、わたしは浮き上がって、吊られてしまいます。腕と膝にずっしり重みが加わって、ああ、わたし、弓なりになってしまいます。吊り下がって反り返ったわたしを、エスがお腹を支えて、ああ、バイブが、じゅりじゅりと挿し込まれてきます。
「はぁああ〜はぁあああ〜ひぃいい〜いいい〜あああ〜!」
わたし、もうがまんができなくて、泣き叫んでしまいます。手と足を反り返らせた格好で、ああ、大股開いた格好で、わたしのからだは崩れてしまう寸前です。

     

弓なりに反り返って吊られてしまったわたし。広げられた股間に、バイブが挿し込まれたまま、わたしはぐるっと回されて、顔が鏡に映しだされて、そうしてぐるっと回されて、広げた足が鏡に映しだされていきます。
「ほれほれ、愛子、もっとわめけ、もっと悶えてわめいて、はは、愛子、美しいぜ!」
エスは、わたしのお口に手をかませ、顔をあげさせています。わたしは上向く格好で、目を瞑り、ずしんと重いからだを支えられ、ああ、ぐじゅぐじゅ、バイブがわたしを責めつけてきて、意識もなくなり、ただわめいて呻いていくだけです。
「ぐぅわぁあああ〜ぐぅううわぁああ〜ああ〜あああ〜ああああ〜!」
わたしは悦びもない哀しみもない、どくどくとからだに注がれる刺激だけに、全身を酔わされて、崩されていきます。

「愛子、垂れ流しか、イってしまうのか、もう逝きたいのか!」
わたし、がまんが出来なくなって、しゅるしゅるとお小水を垂れだしてしまったのです。ああ、チツのなかの淫水なのかも知れません。バイブを挿しいれられたところから、どくどくと流れ出し、真下のシーツを濡らしています。
「ぎゅぅうわぁああ〜ん、ぎゅぅうわぁあああ〜ん、はぁあああ〜!」
「愛子、愛子!限界か、どうや、イってしまうのか!」
エスがわたしをいたわるようにして、からだをベッドに降ろしてくれます。
「あああっ、はぁああ〜っ、ぎゅぅわぁああああ〜〜!」
わたしは反り返ったまま失神し、痙攣し、そのままぐったりと意識を失ってしまったのでした。

     

ふっと気がつくと、薄暗くされた部屋のベッドのうえで、裸のままで寝入っていたわたしのからだに、毛布をかけられていました。壁一面の鏡はカーテンで閉じられ、軽いピアノの曲が聞こえてきました。
「気がついたかい愛子、ようがんばったねぇ、これまでの最高だったぜ・・・」
エス、ああ久保田部長がわたしの頬を撫ぜながら、優しく声をかけてきました。
「ああ、ああ〜わたし、わたし、はぁあ、ああ・・・」
わたしは、泣き出してしまう。涙が目尻を伝って、頬に流れ落ちてきます。久保田部長が、流れ落ちる涙を拭ってくれて、わたしにいいます。
「愛子、どうだい、銀行に戻って仕事をするかい、契約だけど・・・」
わたしは、同居している俊ちゃんの顔を脳裏に描きながら、久保田部長に、うん、うん、と頷きました。

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