えろす物語-友子-
-2-

2005.7.18〜2005.7.31


     

同伴喫茶のボックスで、信二にからだを明け渡してしまった友子は、次の日も会うことになった。例の喫茶店で待ち合わせて、友子が入っていくと信二はすでに待っていた。聞き覚えあるモーツアルトの協奏曲が流れる店内で、向かい合った。信二は平然とした顔で、友子の姿を眺めまわした。友子の方が、バツ悪そうに視線を伏せた。
「もう来ないかと思ってた」
と信二が云った。友子は、昨夜の出来事を思い出して、恥ずかしい気持ちになっていた。
「・・・憎いヒト、そんなように思ってる、わたし・・・」
友子の言いまわしは複雑な気持ちを表している。信二に思いもかけずに最後の最後までイカサれてしまった嬉しいよういな、悔しいような、気持ちにさせられたのだ。

信二の平然とした表情は、友子の気を引いた。顔立ちのやさしい、いい男に見えた。好きになったといえばいい。一昨日、美術館でナンパされたばかりだというのに、友子の心をとらえた何かがあった。
「来なかったら、諦めようとおもってたけど、来てくれたから、希望がわいてきた」
「どうしょうかな〜なんて、迷っちゃったけど、来ちゃった」
まだ十分に知り合っていないのに身体を交えた関係になった友子。後悔はしていない。むしろ信二に、何かしらつきまとう翳のようなものを感じる。もっと信二を知りたいと思う。

     

クラシック喫茶を出て直ぐに、ラブホテルへ入った信二と友子。 真昼間、入り口に立って友子は少し躊躇した。ホテルの部屋はクーラーが利いていた。ダブルベッドがあり、ソファーがあり、大きな鏡があった。友子は服をつけたまま、早速、信二に抱かれた。友子は、信二の腕の中で、ちょっともがいてみたが、なおきつく抱きしめられてしまう。

タンクトップを臍を弄るようにして引き上げられ、ブラを外されてしまう友子。スカートを着けたままで、お尻からパンティを脱がされてしまった。信二の手は巧妙に、あっという間の出来事だった。
信二がズボンを脱ぎ、トランクスを着けない肌には、竿が大きくなりかけていた。信二は、友子の露出した乳房を掴み、揉んでから、友子を床に座らせて、竿に唇をつけさせた。

昨夜はほとんど暗闇で、信二のラマを手でしごき、そのまま跨がされて挿入された友子。今日は目の前で、信二のラマを見た。太くて硬くなった信二のラマを手で握り締め、先端部分を口のなかへと咥えた。信二の先端は柔らかい。信二はといえば立ったまま、ラマを咥えさせた友子を、上から乳房を手で包み、そうして揉みほぐしていた。

「ぅっうう、ぅっうう〜ぅううわあ〜ん」
「おいしいやろ〜もっとグッと呑み込んで、ホラ」
友子は暗示にかかった子猫のように、信二の硬くなった竿をグッと呑み込んだ。
「もっともっと、濡らして舐めるんや、おいしいやろ〜!」
「ぅうわああ〜ぅん〜ぅん〜ぅうう〜わぁ〜」
友子は、唇と舌を使って、信二の竿をおいしそうに舐めまわしていくのだった。

     

信二の男根は太くて硬かった。先っちょの皮が剥けた頭は弾力があり柔らかい。友子は、首筋から先を唇で挟み、舌で舐めまわした。

<ああ〜ん、男の雁首、柔らかい、いい〜ああ〜おいしい〜!>
手で信二の竿を握り締め、先っちょを舐めてやる友子。信二の竿がいっそう硬くなったように感じる。
「もっと奥まで呑み込んで、ほら、竿をしごいて、ほら〜」
信二は、竿を呑み込んだ友子の唇のまわりを手で撫ぜながら、竿を握った友子の手を上下に動かさせた。
<ああ〜ん、なにか、おいしい味がするわ〜ああ〜>
「そうそう、お口で、吸い込むようにして、グッと先を締めて〜」
「ぅぐうう〜うう〜ぁああ〜ぅぐうう〜ん」
信二の男根を咥えた友子の頭が、前後に揺すられて、咥内へ入れ込まれては抜かれていった。

「手をはなして、根元から先までを舌と唇でしゃぶってごらんよ」
信二は、友子にハーモニカを吹かせるように、唇をラマの先端から根元まで動かさせた。
<ああ〜舐めさせられてるぅ〜う〜ああ〜淫ら〜ああ〜>
友子は、信二の指示するままに唇を動かし、舌を使っていった。
「ああ〜いい気持ちだよ、友ちゃん、上手だよ、ああ〜」
「ぅうう〜ぐぅう〜ああ〜ぅぐううう〜ああ〜」
「ああ、いい、いいよ〜友ちゃん、いいよ〜!」
友子は、信二に指南されて性テクニックを覚えこんでいくのだった。

裸にされた友子の上半身を信二の手が撫ぜ上げていく。 男根を友子の咥内へ含ませたまま、信二の手が髪を撫ぜあげ、耳朶を愛撫し、肩から乳房へと腕を下ろしていく。友子の唇の動きが止まりかける。首筋から乳房を愛撫されて、友子が感じだしてきたのだ。
「友ちゃん、唇、動かして、ほら、休んじゃだめだよ〜」
信二に囁かれた友子は、我に帰ったように、再び唇で男根咥え、顔を前後に動かさせる。信二のテクニックは、友子の秘壷を触ることなく、夢中にさせていく。友子の性感を敏感に開発していくテクニック。友子は、催眠にかけられた子猫のように、信二の言いなりになっていく。
「友ちゃんのテクニック、すごいあな〜ああ〜感じるよ〜!」
「ぅうう〜あ、ああ〜ん、ああ、うあうああ〜ん〜」
こうして信二の男根をしゃぶらされ、上半身を愛撫されて、友子の秘壷はしっとりと濡れていくのだ。

     

信二は、友子をダブルソファーへと導き、腰掛けさせた。フレアスカートだけを身に着けた友子のからだは、もう緩み快感をストレートに感じる皮膚になっている。信二は、女あしらいをよく心得ている。今度は、ソファーに座った友子への直撃快感注入なのだ。
「ねえ、もう濡れてるんやろ〜友ちゃんの秘密、濡れてるんやろ〜」
「ぅうあ〜そんな〜まだ、ああ〜まだよ〜!」
「ホントかな〜?どうだろ〜確かめてみたいな〜!」
信二は、友子を誘導するように暗示し、スカートを捲り上げた。友子の閉じたふとももの奥に黒い翳りがある。信二は、指先を毛に触れ、そこから股を割るように手の平を挿し込んだ。

ソファーに座らされた友子の股間へ、信二の手の平が割って入ったとき、友子はふたたび信二の勃起した竿を握った。ソファーの前に立ったままの信二のラマが、友子の目の前にあった。信二は、友子に竿を口に含ませ、そうして友子の秘壷を弄りだす。ソファーに足首を置いた友子は、膝を拡げた。黒々とした毛並みの麓に拡げられた股間に、信二は指で刺激しだした。横二つに並んだ秘唇を根元から抓んでいく信二。秘壷へ指を挿入するのは、まだ先にする信二。友子を焦らし、たっぷり蜜を溢れさせてから、ゆっくりと弄ってやるのだ。女の子を扱い慣れた信二の誘導は、その気にさせて、ゆっくりと昇らせていくのだった。

友子はといえば、初めての経験ではないから、つい以前の経験と比較してしまう。以前の男の手腕も大したものだったから、早急に昇らされるよりも、ゆっくり、ゆっくりと昇っていくほうが良かった。身体に秘められた快感を導きだされていく友子。友達と話したことはなかったけれど、友人の誰もが経験していることなのだろうか?とふっと思った。何なんだろう、自分の身体をエロスから眺める友子。ああ〜生きてるって、いいことなんだ〜と思う友子。

     

信二のラマをしゃぶりながら、信二の指で秘壷の中を掻きまわされるていく友子。
「ぅう〜ぅうう〜ぅぐうう〜うううう〜あ〜ん」
「ほら、友ちゃん、オレのラマどうや、おいしいんやろ〜ほら」
「ぅうう〜あ〜あ〜おい、しい、うあ〜おいしい、よおお〜!」
友子の秘壷は、信二の指刺激で、淫蜜が溢れ出してきていた。ぺちゃぺちゃと音を立てている。ぺっちゃぺっちゃ、信二は指を三本使って、友子の秘壷を刺激していく。手指の腹を上にし、下にし、入れては抜いていく。秘壷の入り口を広げてやり、内襞を大きく呼吸させていく。
「ぅああ〜ん、いい〜ああ〜ん、いいわ〜ああ〜」
友子は、信二のラマをしっかりと握り締め、カリ首を舐め、唇に含め、握り締めた手でしごいていった。

「ああ〜いいわ〜もっと〜いいわ〜ああ〜ああ〜ん!」
「なぁ〜いいだろ〜オレのやり口いいやろ〜ほら〜もっといくからね〜!」
「いい〜いい〜いいわ〜ああ〜ふあ〜ふあ〜ん、ふあ〜ん!」
「ほら、もっと口にほおばって、てを動かして、ほれ〜がんばって吸い取れよ〜!」
信二は、ここで一発、抜いておこうと思っている。三発はいける自信があるから、本番挿入まえに、一発抜いて、女にもオーガズムへ昇らせておくほうが、後の楽しみが増える。後の祭りは、卑猥にすすめる計画だ。
友子の秘壷からは、べっとりした粘液から、さばさば淫水にかわって、大量に汲み出されてくるようになった。オーガズムの極みが近いことを知らせている。

     

友子がオーガズムの絶頂へ昇っていくさまを、信二はゆっくり冷静に見守っていた。女をいかせるコツを巧みに使いながら、その気に昇らせていくのだ。いかせた後に、満足感を与えなければ、女は不安がってしまう。何よりも、数日前に逢ったばかりの関係である。秘壷からさらさらの淫水を出し始めた友子は、もう最後の最後へ昇ることしかなかった。
「あ、あ〜いい〜いいわ〜ああ〜いく〜いくう〜あ〜ん!」
信二のラマを手に握り締めたまま、友子は、秘壷の奥からからだの芯へ直撃される波動で、呻く声をあげている。
「ほら、ほら、もう少しだよ〜いいだろ〜おお〜!」
「ぅううああ〜わ〜あ〜ああ〜いい、いい〜!」
友子のからだが硬直するように、力が込められてきたのを信二は感じとる。

まだ序の口、信二の第一ラウンドである。友子はすでにメロメロ状態で、意識も朦朧としていた。信二が友子の両手を握り、背中へとまわして、後ろで手首をあわせて握った。信二のラマを握りしめていた友子。手首を後ろへまわされて握られ、そうして、いきり立ったラマをグーッと喉奥のまで突っ込まれた。
「うぐうう〜うう〜ぐう〜う〜!」
「さあ、友、いけ、いけ、ほら〜いけ〜!」
「ぅうぐううう〜うう〜うううぐう〜う〜!」
友子の咥内が、太い熱棒で封じられてしまって、言葉にならない呻きをあげた。最後の昇りへ、ちょっとサディスティックに導いていく信二。

<ああ〜いい〜いいわ〜ああ〜いく〜いくう〜!>
こんな気持ちになるのは初めての友子。からだが抉られるように、鈍い刺激が駆け巡る。どうしようもない息が詰まるような快感に浸っていく。
<ああ〜もう、しにそ〜ああ〜>
意識が朦朧として、夢見る心地のなかで、友子の喜悦が開発され、発情していかされる。この体感を覚えさせられる友子。エクスタシーの彼方で、身も心も昇華させられる友子。この快感を覚えることで、友子は信二の愛人となる。

背中で信二の左手で握られた友子の手首。グーッと喉奥まで挿し込まれたラマ。そうして秘壷を掻きまわされて淫水を流しだす友子。信二のラマがいっそう硬くなって射精直前になった。友子は、この瞬間を直感した。
「ぅうう〜ぐううう〜うう〜ぐう〜う、ぐう〜う〜!」
「ああ〜出る、出る、いくぞ〜!」
「ぅぐう〜うううう〜ぐうう〜ぅんぐうう〜!」
友子の股間が潮を吹く。信二のラマが粘液を飛ばす。ぐ〜っと硬直した熱棒の先から飛び出た粘液を、喉の奥に感じた友子は、自分もオーガズムの頂点へ登った。
<ああ〜いい〜いい〜いい〜いくわ〜あ、あ〜ん、あぁぁあ〜はぁ〜っ!>
悲鳴にも似た声で、顔をしかめてわめくように声を発した友子がいた。

     

信二の巧妙な性技のテクニックでオーガズムに昇った友子は、気持よさの余韻に浸っていた。ダブルのソファーに裸のからだを横たえて、今しがたの愛の絶頂を反芻していた。
「キミって、すごくよく感じる子なんやね、キミの悦びかた見てたら嬉しくなっちゃう、ね」
「ああ〜わたし、そんな〜恥ずかしいわよ〜」
「なあに、男と女、恥ずかしいってことないよ、当然だろ!」
「うん、う〜まあ、ね、ああ〜ああ〜あ〜ん」
友子の余韻は、信二を緊密な関係のように感じていた。

友子は、再び信二に抱かれた。スカートも脱がされ、素っ裸になった。もちろん信二も素っ裸だ。肌がうっすらと桃色になっている。顔はうっとりと放心したように、なだらかな表情をつくっている友子。ソファーの側に立たされて、信二に抱きすくめられた友子。こんもり盛り上がった乳房が、信二の胸に押し付けられた。少しだらけた信二のラマの感触を下腹に感じながら、友子は、信二に抱きついていった。
「ああ〜もう、わたし、ああ〜ダメね〜ああ〜もっとして欲しい〜!」
友子は、咽び泣くように信二に哀願しだした。
「ああ〜いいよ、あと2回、もっとすごいことで、朝までやろう、いいね!」
「あああ〜はあ〜あ〜いいわ〜」
信二は、友子の哀願に間髪いれずに応えてやり、友子が応える。

信二の手にロープが持たれていた。友子を抱きしめたまま、信二はロープを友子の首の後ろにかけ、前へ垂らした。ロープは友子の股間を通って、再び首の後ろに上げられ、後ろ首のロープを通して背中へ引きされられた。
「あ、ああ〜なに、なにするの〜ああ〜ん」
友子は、かって薄暗い土蔵で緊縛された記憶をよみがえらせていた。
<ああ〜男の人って、ああ〜>
「ふふん、ちょっとね、いやなの、友ちゃん、嫌なの?」
「あああ〜ちょっとだけよ、ちょっとだけにしてね」
信二がロープをぐっと下へ引いた。友子は、股間にかかったロープが、ぎゅっと締まるのを感じた。。友子の腕が背中へ回され、余ったロープで、手首を交叉して縛られた。
「あ、ああ〜あ〜だめよ〜ああ〜!」
友子は、背中で引き上げられた手首を下へ降ろそうとした。手首を下へ降ろすと、ロープが股間を締める。

     

信二がデジタルカメラを取り出し、友子の縦に縛られた裸姿を、撮りだした。友子は、無抵抗だった。顔を床に落としたまま、カメラに収められていく。
「友ちゃん、顔をあげろよ、顔を写させてよ!」
<ぅああ〜なに、そんな恥ずかしいことしないで〜>
俯いたままの友子の顎を持ち上げる信二。ぐっと顔を仰向かせてしまう友子。からだを動かす度に、股間のロープがぎしぎしと秘所をこすり付ける。
「ちょっと歩いてみてよ、ほれ、歩いてごらん、ふふう」
信二の言葉に暗示にかかったかのように、そろそろと歩き出す友子。ホテルの狭いルームの中を、縦にロープを掛けられ、手首を後ろで括られたまま、そろそろと歩く。微妙に股間のロープが秘所をこすりつけるから、友子はそのうちよろめきだした。

股間をこすりつけるロープの刺激に、友子の気持ちは、ほんのりエクスタシー気分になる。後ろに手首を交叉して括られた裸のからだを、前屈みになってそろそろと歩く友子には、もう恥ずかしさの気持ちもなかった。信二の誘導は、巧妙であった。友子が快楽に没頭していく様子を伺いながら、いっそう快感を感じさせる言葉をかけていく。

「そっ〜と歩いて、ゆっくり感じてごらん・・・ほれ、いい気持ちでしょ、ほれ」
信二は、友子の背中に括った手を握り、尻に通るロープを引き上げる。そうすることで、いっそう友子の股間が締めつけられる。
「ぅうあ〜あ〜ん、ああ、触らないで、ふぁ〜あ・・・・」
「友ちゃん、気にいったみたいやね、こんな風にされるの・・・」
「ぅああ〜いや〜ん、だめ〜ダメよ〜ぁあ〜ん」
「もうべちょべちょになってるかな?見てあげよかね?」
「ぅうう〜ああ〜ダメ、ああ〜ダメよ〜ぅああ〜あ〜ん」

信二は、友子をソファーの真ん中に縦一文字に括ったまま、座らせた。友子の両足首をソファーの上へ置かせ、そうして友子の中央を割ったロープを、股間からはずした。黒い毛の下の秘唇がたてにあり、ぷっくりと大きくなって、裂け目から透明の粘液が滲んでいた。
「ほ〜ら、友ちゃん、べっちょり濡れて、蜜が溜まってる!」
「ぁああ〜やめて、そんな〜ああ〜恥ずかしい〜ぁああ〜ん」
「だって、女の子だったら、だれだって蜜をだすんだから、ね!」
股間からはずしたロープを膝の裏までずらし、友子の膝がロープと共に、ぐっと胸元までひきあげられた。信二は、友子の膝の外側にたゆんだ輪になったロープを、膝の内側のロープに潜らせ、左右に拡げ、背中へまわして括った。裸の友子。太腿から膝を脇腹にくっつけるように足を折られて足首が宙に浮いた格好になった。

     

ソファーの背凭れに、友子のからだの前全部がなにも覆うものなしに開陳された。友子のお尻が前へずらされると、股間の秘唇まわりが正面を向いた。それも膝を腋の下まで拡げて引き上げられたから、白くて青筋がはしる太腿の内側まで大きくさらけ出してしまった。
「ぅあ〜あ〜ああ〜こんな〜こんな格好にして〜ああ〜いや〜!」
「なあに、友ちゃん、真っ赤になって、いい格好になったよ!」
「ぁあ〜ん、やめて〜こんな〜ああ〜恥ずかしい〜ああ〜ん」
「ふふふふう、ああ、もっと恥ずかしがってごらん!身動きとれないよ!」
友子は、信二の前で、素っ裸のからだで、腕を後ろに、太腿から膝をからだに密着させて拡げている。信二は、そんな羞恥に顔を赤らめる友子の姿を、写真に撮っていくのだった。

「ええ、どんな風にして、行かせて欲しいんかな〜!どうして欲しい?」
「ぁあ〜ん、いじわるぅ〜ああ〜ん、写真なんか撮らないでよ〜!」
「ああ、これは証拠写真だから、ダメ、もっともっと撮っとくよ!」
友子は、信二の手にしたデジタルカメラで、正面から上から下から斜めから、執拗に撮られていく。
<ああ〜写真、ああ〜撮らないで、オネガイ、撮らないで〜!>
信二は、乳首をつまんだり、秘唇を拡げたりして友子を退屈させないようにした。乳首や秘唇を触られ引っ張られるたびに、友子は、その開陳したからだに快感を注入される。

「ぅああ〜あ〜ん、ああ〜ダメ、ああ〜だめよ〜!」
顔を背けたり下を向く友子の表情をも撮ろうと、そのつど前へ向かせる。友子の羞恥写真を撮っておいて、今後、友子を従順にさせるための道具として、保管しておく魂胆だった。
「ぁああ〜いや、いや〜ん、そんな〜ああ〜ダメ〜ああ〜ん!」
素っ裸で括られて、羞恥スタイルで写真を撮られる友子には、羞恥と同時に快感も起こっていた。縛られて男の目の前で、からだを全開することで、男の視線を浴びながら、少しずつ感じ出していた。

     

友子の羞恥スタイルが正面の鏡に映し出されている。素っ裸で太腿拡げられて引き上げられた友子の股間が、鏡のなかの主役のように、映っている。
「ほれ、鏡を見てごらん、友ちゃんの姿だよ!」
信二は、友子の後ろへまわり、鏡に友子の全身を映し出して、見るように促す。
「ぁああ〜あ〜恥ずかしいわ〜ああ〜こんな格好で〜いや〜ん、もう・・・」
鏡の中を見てしまう友子。ソファーの上で後ろ手に括られたうえ、太腿を脇腹にまで引き上げられ、股間を開かされてしまった自分の姿を見て、羞恥心でドキドキし、赤面してしまう。
「いい感じやろ、ほれ、いい気持ちやろ、こんなに露な自分の姿を見るのって、どう?」
「ぁああ〜そんな、ああ〜ん、やめて〜解いてよ〜!」

身動き取れない友子の胸元が、後方からグッと掴まれた。信二の手が、友子の開けた胸、ぽったりと膨らんだ乳房をつかみ、乳房の下からゆさゆさと揺すった。
「柔らかい、タップリしたお乳やな〜若いね、ぷりぷりしてる、ほれ!」
<ぅうう〜あ〜ん、もう、そんなに揺すらないで〜ああ〜感じる~ぅう〜>
「女はね、こうして縛って往かせるのが最高なんよな〜!」
「ぁあ〜いたいわよ〜足を解いてよ〜ああ〜だるい〜!」
「そうわめくなよ、そのうち痺れて、なんとも無くなるからさ、そのほうがいいんだよ、うふっふ」
乳房を揺すられてから、信二の手が陰毛を撫ぜる。そうして唇阜を弄りだして、豆粒ほどの突起を剥きだした。
「ぁああ〜あ〜やめて〜そこ、やめて〜ああ〜ん、いきなりなんて〜ああ〜ダメ〜」

信二は、友子の裸で全開した姿を鏡に映したまま、後から首筋から耳朶へとキッスしてやる。左手を乳房に置いたまま、右手を秘唇から秘壷へと這わせていった。二本の指で陰唇をひろげてやり、秘壷への入り口を中指の腹で 弄ってやる。
「ぅあ〜あ〜ん、ああ〜ああ〜いい〜ああ〜ん」
「ほれ、いいだろ〜こうしてさ、じんわりっとさ、ほれ、感じてきたやろ、ほら、ね」
「ああ〜感じる〜ぁああ〜ん、ああ〜いい〜いい〜」
信二の左手指が、友子の乳首を抓んで引っ張った。たぷたぷした乳房がツンと立ち、乳首が千切れそうになった。
「ああ〜ん、ダメ〜そんなにきつくしちゃダメよ〜ああ〜ん」
「なあに、いい気持ちになるだろ、こうしていったら、ね」
信二は、友子の太腿をロープで脇腹まで引き絞ったまま、股間をあられもなく拡げさせ、鏡に映して弄っていく。

     

友子の裸体写真を撮ったから、もう信二は友子に逃げられる心配は無いと思わせる。そう思うと大胆になる。女がいちばん恥ずかしがるスタイルで、写真が撮ってある。最初に美術館でナンパして、ついにここまで来た。3日間で初心な女を落とした。もうこの女、オレのいうことなら、なんでも聞くのだ。
友子は、信二の日常をまだほとんど知らない。最初、美術館で呼び止められて優しそうで良い男だと直感した。翌日、同伴喫茶のボックスで、着衣のままで結合させられた。人の気配がする中で、セックス行為は落ち着けなかった。声をこらえてからだが咽んだ。男の巧みなテクニックに酔わされた友子だった。
いま、ホテルの一室で、素っ裸にされ手足を括られ、からだの自由を奪われて、またしてもエクスタシーへと昇っていかされる。友子にはもう羞恥に咽ぶ気持はなかった。
<ああ〜好きなようにして〜ああ〜好きにして〜!>

友子はもう自制心を失っていた。信二の巧妙な性技テクニックで、友子はからだを明け渡す。
<ああ〜もう、好きなようにして〜どうにでもして〜!>
羞恥の極み、身体を拡げ、乳首と秘壷をまさぐられだして、友子はエクスタシーの磁場を這い回る。信二が友子の正面に立った。後ろ手に括られ股間を拡げた格好の友子の正面から、信二は、いきり立ったラマを咥えさせた。
「しゃぶれ、しゃぶれ、思いっきりしゃぶって、いい気になるんだ、ほれ!」
「ぅうう〜ぐう〜うう〜ぐふうう〜ぅふうぐわ〜!」
信二は、友子の咥内へ、太くて硬くなったラマを突っ込んでいった。友子は、太いラマで口をふさがれて、ハアハアと喘ぎだした。信二の指が、秘壷の内襞を引掻くように撫ぜまわしていた。

「じゃ〜本番だ、本番だよ、いいね〜!」
友子の咥内から、ラマを引き抜き、それで友子の顔をペチャペチャ叩きながら、信二は云った。
「ぁああ〜ああ〜だめ〜ああ〜だめ〜!」
「ぁは、はっは〜うれしいんやろ〜嬉しいっていいなよ、友ちゃん!」
信二はソファーの前で中腰になった。友子の斜め上向いた股間。その中心をめがけて、硬直したラマを挿入しはじめる。
「ぅうう、ぅああ〜ああ〜いい〜いい〜ダメ〜!」
友子の秘壷へ、亀頭をこすりつけ、一気に根元まで突入させた。友子の顔が喜悦でゆがみ、盛り牝猫のような呻き声をあげた。

     

友子の秘壷の奥まで挿入された信二のラマは、友子を恍惚の中へと導いていく。友子は、もうメロメロ。からだの芯が分解してしまうような、強烈な刺激をズッキン、ズッキンと感じていく。
「ぅうう〜ふんわあん、ふんわあ〜ん、ふうんわあ〜ああ〜!」
「ほれ、もっと啼けよ、もっと啼け、啼け、もっと啼け〜!」
信二は、陰毛をこすりつけ、指先で突起したオサネをつまみ、腰をゆっくりとローリングさせてやる。
「ぅん〜ふわあ〜ああ〜ん、あああ〜ダメ〜だめ〜ああ〜いく〜!」
「ほら、ほら、もっと開いて、股をぐっと開いて!」
脇腹にまで拡げて引き上げられている友子の内腿が、ぴくんぴくんと痙攣しだす。からだを絞り上げられ、自由に動かすことが出来ない友子。からだを羞恥スタイル開けたまま、信二のなすがままにされていた。

信二の弄り方は、友子を最高に悦ばせて喜悦の快楽、その真っ只中へ放りこんでいく。友子の咥内で指をしゃぶらせ、乳首を抓んでやり、オサネをつまんでやる。秘壷へは、太いラマを挿入したまま、ローリングを繰り返し、そうして友子がいきそうになると、引っこ抜いてやる。
「ぅああ〜ああ〜いいわ〜ああ〜あ、ああ〜いく〜!」
「まだまだ、まだだよ、ほれ、もっともっと昇っていけるから、ほら〜!」
「うんぐうわ〜ああ〜ぐわあ〜ぐううわあ〜!」
友子はもう絶頂の一歩手前。アクメの頂上へ昇る直前に引き抜かれる信二のラマ。二十歳の女、友子の感じ方は、まったくこれまで味わったこともない、朦朧自我忘失の境地に至っていた。






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