地下室のエロス
 第一部 1〜8
 2004.12.17〜2004.12.31


地下室のエロス

     

さて、さて、ここに登場します♀おみなえしは、まだ若い乙女です。それから♂おとうちゃんも青年。この♀♂が知り合ったのはふとした偶然なんです。
天真爛漫♀おみなえしは、故郷の山のお寺にあられた天女さま。天女さまに生を吹きこまれた花の精のようです。加茂の川原でさあてこれからどうしょうかな〜なんて思案に暮れてるときに、♂おとうちゃん、たまたま加茂の川原で思案してたところと出逢ってしまったんです。

♂♀いっしょにいると生きる勇気がわいてくるようですね〜。
♀おみなえし、ひとり佇む加茂の川原で♂おとうちゃんと出逢ったとき、どんな気持ちになったかってゆうと、ポ、だったんです。ポってわかりますか〜、ポです。
夢・夢の中にはいっていくような、あの「ポ」なんです。なんかしら気持ちがうれしくなってきて、ポ、なんでした。 ♂おとうちゃんとは、♀おみなえしが♂を呼ぶ愛称。 ♂おとうちゃんもね、♀だとわかって、ポ。ポになっちゃったんです。 生きてしまったけれどこれからどうしょう?そんなとき♀おみなえしとすれ違ったんですね。 ♂♀って、すれ違うとき、なんかしらないけれど、ポになるじゃないですか。

     

たいがいは♂も♀も行くあてあるから、すれ違いで終わっちゃうんですが〜〜〜、この場合は、♂♀行くあてなかったからね。 ♂ポと♀ポが磁石のように感じあってしまったんですね。 そこは自由の空間、なにをやっても自由です。自由というのは解き放たれてしまった状態ですけれど、手枷足枷が外れていますから、こころはグラグラ支え無し。それで♂♀、自由と自由がリンクして、ちょっとだけ不自由になってもいいな〜!って思ってしまったんです。

こんな由縁が、♀おみなえしと♂おとうちゃんの出逢いだったというわけです。 ♀おみなえしと♂おとうちゃん、ともに生きてるヒトだったから、食べものを探さにゃ〜いけませんでした。 ♀おみなえしは故郷の山で、食べられる草とか木の実をみつけてましたから、♂おとうちゃんを連れて、お山の方へいったんです。京都って山に囲まれてるんです、歩いてお山へいけるんです。お山へいって食べもの探す。 ♂おとうちゃんには経験なかったんですが、食べる知恵は♀おみなえしの特技だったんですね。


地下室のエロスという小説

地下室のエロスなんていう表題で読者を釣ろうと思ったって無駄だよ。
中味読んで、こんなのつまらないや〜!で一蹴される。
でもね、これは秘密を打ち明けるんですが、
ホントはだれもがいちばん興味ある内容なんですよ。
だれも手がけたことがないくらいにエロスを描きたい!
って思っているんです。

でも難しいといえば難しいですね、ポルノ小説でなくて、エロス小説。
戦争反対!!人殺しダメ!っていうような文章を書いていくより難しい、
そのように作者は考えてはるね〜。
まあな〜、何事も挑戦!チャレンジ!でしょ?
ところで、このブログっていう枠で、原稿用紙でゆうたら4枚半、
せめて毎回4枚半ぐらい、つまり1800字ぐらい書きたいね〜。
でもいいやんね、4枚半。これ読み換えれば4畳半。
地下室のエロス4畳半物語。

     

かの有名な小説に、四畳半襖の下張り、なんてのもあったようですから、
それにちなんで4畳半。
♂♀の物語ではあるんです。
♀のおなまえ、おみなえし、♂のおなまえ、おとうちゃん。
この♂♀ふたりの愛の巣交合物語。
どれだけエロスを充満できるんかね。
正常態だけでなくて、だんだんと変態へと近づけていって、
変態の部類に参入させられればいいんです。
世に変態っていう言葉がありますが、
何を指して変態っていうんでしょうかね?わから変ですね。
判らないんです。

判らないからどんどん書き進めていきたいと思ってるんですが、
なんせこの筋の先輩方がおられるから、
まずはそれらの文章を意識してしまいますね。

じゃ〜地下室のエロス

じゃ〜地下室のエロスを書きはじめていきます。

♀おみなえしと♂おとうちゃん。
北のお山をめざして川原を歩き始めました。
♀「どうしようかとお迷いしていましたところでしたがお会いできてよかったおとうちゃん」
♂「いやいえどうしてこちらこそ♀おみなえしかいい名前だね」
というようなお話をしながら山のほうへと歩いて歩いていきました。
山へ入るときには川を伝っていけば迷わない、
なんて♀おみなえしは教えられてきたから
そのとおりしているだけなんですが、
♂おとうちゃんはそんな経験ありませんので、
♀おみなえしの後ろからついていくだけでした。

それにしても♀と♂。
初対面ふたりだけで山へ行くとはね。
といいながらも食べるもんを探さにゃ〜いけませんから、
それにこの♂♀つがいは対面したときに感じたんです。
もう気持ちドキドキおへそのしたが気持ちよくなってきちゃったんです、
♀♂両方。
山に入って木の実を食べる!
ちょうど夏のをわりにちかかった8月16日お盆の日。
山には食べるものがありますね。

     

こうして♀おみなえしと♂おとうちゃんの第一日目がはじまったんですね。
前の日までの世の中と♀♂逢ったその日からと、世の中が変わったんです。
なにも風景変わらないけれどこころが変わったんです。
♀♂自由になったんです。
でもね、♀♂ともに着の身着のままの何もない状態でめぐり逢ったもんだから、
意気投合してしまってね、一緒に暮らすことになるんです。

♀おみなえしが♂おとうちゃんと最初に交り合ったのは山の中。
山の中腹に市内を見下ろせるところがあって、
そこで交じり合ったんです。
夏の終わりのお日様がさんさんと降りそそぐ明るい場所でした。
山道を昇ってきて汗だくだく、のどが乾いてお水がほしい、
もう♀おみなえしのからだは天にも昇るような高潮した感じがしていました。
♂おとうちゃんと二人だけ、お日様とお花と虫さんがいるだけの山の斜面です。

♂おとうちゃんが♀おみなえしと最初に交じり合ったのは山の中。
♂おとうちゃん、汗で高潮した顔色の♀おみなえしを眺めていると,
その胸のなか、ムラムラ気分が沸いてきたんです。
♂♀お二人で、お日様テルテル山の道端での出来事です。
ああ〜あついな〜、汗をかきかき♀おみなえしと草の上、
並んで座っていたところ風の中、♀おみなえしの甘い匂いを感じたんです。

♂おとうちゃんが♀おみなえしの肩に腕をまわして引き寄せますと
♀おみなえしはそのままなすがままに、
♂おとうちゃんの胸の中に抱かれてしまったんです。
♂おとうちゃんは無言。
♀おべべの胸元を右手で開いて♀おみなえしのお乳にさわりました。
♀おみなえしも無言。

     

でもね♀、♂おとうちゃんにお乳をさわられて、
おなかの中にムズムズ気分が沸いてきたんです。
このときは♂♀本能がはたらくんですね、
いい気持ち!になりた〜い!!♂♀ともにそう感じるんです。
♂♀のからだが磁石になってしまうんです。
くっつきたくなるんです。
密着したくなるんです。
密着だけではなくて♂棒を♀われめにいれたくなるんです。

でもね、♂おとうちゃんも♀おみなえしもこんなこと
初めてのことだったんです。
だけどもう♀おみなえしのお股のわれめは蜜がいっぱいにあふれ、
♂おとうちゃんのお股の棒は硬くなっていたんです。
でも、♂棒を♀われめにいれるのはもう少し後になります。


地下室とはいえ青空にて

♀おみなえしのお股のわれめに蜜があふれだしてきて、
頭のなかはもうモウロウ朦朧、
夢幻のなかにいるような気分になっていきました。
♀おみなえしは感じます。
♂おとうちゃんの指で触られたお乳の先から、
ビリビリ電気がながれておなかの中をかきまわされてる感じです。

おへそのしたのお股のわれめがムズムズムズムズ、
虫さんがうごきだしているのがわかります、
アアアア〜どうしょ!どうしょ!ダメダメ、どないしょ〜!
ぐらぐら動揺シテルしてる、どないしょ〜!
でも、いい気持ち!いい気持ち!!アアア〜
虫さん〜蜜を吸いにやってきて〜!
♂おとうちゃんはズボンのボタンをはずし、
♀おみなえしの手をそのなかに導きいれて硬くなった棒を握らせました。

     

♂の硬い棒を握るのはもちろん初めて、
♀おみなえし、もうわけわからない、ぎゅっと強く握り締めてしまいました。
硬いな〜熱いな〜!どうしょ!どうしたらいいんですか〜!
とゆうような感じで、♀おみなえしは夢幻のなかをふわふわ〜。
♂おとうちゃんの指先が♀おみなえしのお股のわれめをさわりだしました。
アアア、ううう!♀おみなえしはよがりのような声をもらしてしまったのです。

♂おとうちゃんもモウロウ朦朧となりながらも♂ですね〜
♀おみなえしのよがりはじめるおからだを眺めながら、
お乳の首に唇をあてがい吸いました。
♀おみなえしはお股にぎゅっと力をこめて
♂おとうちゃんのわれめをさわる手をはさみこんでいました。
お日様がご覧になってます。

風がそ〜っと♂♀を撫ぜていきます、
気持ちいい!お花がいっぱいニコニコみています。
♂おとうちゃんも興奮しているんです、もうまっしぐらに突っ走ります。
どうや〜いいかい、いいのかい、と♂が囁きますと、
♀はちいさく首をうなずかせました。
だってね、♀おみなえしは気持ちいい!気分になっていてああ恥ずかしい、
乙女なのにああ恥ずかしいどうしょ!
デモデモでも〜いい気持ち!!もっと〜って感じに逆らえないんです、
♂おとうちゃんのお股の硬い棒を握り締めたまんまからだをうしろに倒しました。


♂♀山の中の温泉へ

♀おみなえし、
いい気持ち!になってきていたのに、
♂おとうちゃんのお股の棒が、
♀おみなえしのお股のわれめに挿入されると、
♀おみなえしは顔をしかめてしまいました。
痛いんです、アアアアイタイ、イタイ、
と感じたけれど声には出しませんでした。

♂おとうちゃんは腰を振りながら、
♀おみなえしの顔の表情を見て、
アカンか〜?イタイんか〜!でもな〜!なんていいながら、
♂おとうちゃんのお股の棒を、
♀おみなえしのお股のわれめの奥へ入れ込んでしまいました、密着。
じっとしてて!アア、アア!じっと〜!
♀おみなえしは目を瞑ったまんま言いました。

     

♀おみなえしはお股を大きく開いておりました。
ふたつの足が左右に大きく開いて太ももが、
お腹にくっつきそうになるほどに、足の指先、宙に舞う、
そんな姿になっておりました。
アアアア〜アンアンアン、アン、アアアン、
♀おみなえしのお口から音が漏れ出していました。
時折、イタ!っていいながら、アアアア〜アン、アン〜です。

お日様が♂♀ふたつの交情をじっと眺めておりました。
お花は風に揺すられて♂♀ふたつの交情をよこからゆらゆら見ておりました。お花の芯にも甘い蜜があふれてきています。
虫さんがブウンと羽音を立てながらお花に問うております、
とまって蜜をいただいてよろしいか〜。

お花はウンウンいいですよ〜!♂♀仲良し、お花と虫さん仲良しですね。
♂♀の交情をわってね、それから森の中へはいっていきますと、
湧き水のある処がありました。
水とゆうよりお湯ですね、温泉!!。

♂が裸で最初に浸かります、
♀はどうしょうかと戸惑ったですが、
♂に背をむけお乳を腕で包んでお湯に浸かりました。


一緒に暮らそか〜

最初のその日、夜は山の中、温泉のそばでお寝んねしたんです。
♂も♀も町へ戻ってもなんもないですから、山の中で野生になろうと思った、♂♀意見合意したんです!初めてのラブラブ抱き合って♂♀一緒にいることは、それだけでいいことなんです。

♀おみなえしは♂に抱かれてうっとりいい気持ち!になっておりました。
こころうずうずポ!頬がポ!っと赤らんで、もう空想妄想いろいろと♂との交情思い出し、草の匂いをかぎながらお空をみあげるとお星さまがいっぱいありました。

一緒に暮らそか〜。
このように♂が声かけてきたんで♀おみなえしはウンと首を立てにふったんですけど真っ暗闇、♀おみなえしのお顔がポ!、♂もお空をみあげて「あれ北極☆ポラリス」っていうんだけれど♀おみなえしにはどれが北極☆ポラリスはわからなかった。

     

♂は♀の肩に腕を回して引き寄せて、♀おみなえしのお口に接吻キッスします。♂の手は♀おみなえしの頬をはさんでキッスです。♀おみなえしのこころには得体のしれないメラメラがからだの中を走っていくのがわかります。♀おみなえしのメラメラ気持ちが♀のからだを揺すります。

からだがほてって熱おびて手の先も足の先もなによりもお腹のまわりが熱っぽいんです。こんな気持ちはじめてや〜♀。野生のなかの♂と♀、山の中の温泉でからだもこころもフレッシュ感覚、もう昨日のことは忘れてしもて、今日からルンルン生きてこか〜!^o^!アア〜好き好きおとうちゃん!またまた情動メラメラです、からだのあちこち気持ちいい!ふわ〜とね。こんなふうで♂♀の一緒生活がはじまったんですね。


愛の巣つくり

おサルの夫婦のように山の中だけで過ごすわけにはいきません。
♂♀が山から下りてきて見つけた家は焼け跡の廃屋。
そこはお花やさんの跡でした。
♂♀町で過ごすにはお金が要りますね、空気だけでは生きられないです。
そこで山から採ってきたお花を売って生活しようとあいなりました。

ちっちゃな鉄筋2階建てのお家でしたがそこにあったのが地下室。
地下室には小さな入り口と小さな窓がありました。
光はほとんど届きません
地下室は山で採ったお花の保管部屋、
でも♂♀いっしょにいるときはこの地下室が愛の部屋、
天井にはお花を吊るす桟があり床には古い荷車がありました。
荷車は木製二輪車、広さはお布団ほどの大きさです、
♀おみなえしのからだより少し長〜い大きさでした。

     

地下室にはね、愛を交感するためのお道具がいっぱいあるんです。
♂♀の工夫でなんでも愛のお道具箱にはいります。
それから♂おとうちゃんの特技はモノつくり。
芸術家なんです、器用になんでもつくっちゃいます。
山からお花といっしょに木の蔓を持ってきて細工するのも得意です。

今日から♀おみなえし、♂おとうちゃんといっしょに、
町の中でお花を売りにあるくことになりました。
♀おみなえしってお花も恥らう若き乙女なんでした、
とはいってもそのおからだは♂おとうちゃんの愛の的です。
♀おみなえしも大好きなんです、だって気持ちいい!んですから〜
♂のお股の棒をお口に含んだりお股のわれめに入れたりするときって、
いつもそうして♂おとうちゃんといっしょに抱き合っていたい!

でもそればっかりとはいかないですから、
お昼間お日様のお顔があるときはお花を荷車に積んで売りにいくんです。
夜になってお日様がいなくなられるとお花のいっぱい地下室で、
♀おみなえしがよがるんです、アアア〜〜イイ、イイ、アアアア〜ン、
もうお股のわれめに蜜いっぱい、溢れさせていくんです。
どうしてこんなにいい気持ち!になるんでしょ〜
♀おみなえしの気持ちいい!〜気分はお花もびっくりしちゃいます。

このようにして♀おみなえしは、
♂おとうちゃんと二人で愛の巣つくりをはじめたんです。


二人の愛の巣

♀おみなえしのお気に入りの場所は、お花を保管しておく地下室なんです。
地下室の上は1階ルームでお外とつながって、その上の2階はお外が俯瞰できます個室です。

♂おとうちゃんの企画では、
1階はお花のショップとお薬ショップです。
2階は何かといいますと飛ぶ教室兼診察室。
♂おとうちゃんの企画で地下室は、
お花の保管と愛の満ちるお部屋です。

     

♀おみなえしの考えは♂おとうちゃんの企画でOK。
この企画を聴かされて♀おみなえしはこころワクワクしてきたん。
まずはお花の保管の地下室をきれいにまとめて愛の巣にします。
お花の精をいっぱいにして匂いを充満させる場所。
古い荷車を磨いて綺麗にしておきました。

古い荷車の台座に♀おみなえしが横たわるんですね。
そうゆうすがたは涅槃の姿、♂がよろこぶ姿です。
ちょうど♀おみなえしのお腰が木の車輪と並びます。
ここで♀おみなえしはいろいろな姿を想像するんです。
♂おとうちゃんにお着物ぜんぶ剥ぎ取ってもらってね。
はだかのお腰を縛られて木の車輪に結わえられ、
足首のお縄はお顔をこえて荷車の前の両脇に結わえられ、
♀おみなえしのお花の芯がいちばん上にくるように、
お山でみかけるお花のように電球の光を浴びるんです。

その姿に♂おとうちゃんの手が♀おみなえしのからだを触るんです。
♀おみなえしは頭の中でそんな姿を思い浮かべながら、
地下室のお花といっしょに保管されるん!
もう♀おみなえしはいい気持ち!胸いっぱいで♂を待つんです。
もちろん毎朝毎晩ですよ〜、当然でしょ!
だって時間を無駄にしちゃもったいないでしょ!
愛の巣はいつも♀おみなえしの歓び!の巣なんですからね。

     

もうなんでも受け入れちゃうんです♀おみなえし。
♂おとうちゃんはカシコイからいろいろ編み出すんです、
♀おみなえしがもう最高に歓ぶ手法をです。
-♂おとうちゃんはわたいの病気を退治してくれるお医者さん。
♀おみなえしはそのように思うのです。

こころのなかのモヤモヤ気持ちね、
スッキリ蒸発させてくれますお医者さんです。
この蒸発していくときがたまらなくいい気持ち!なんです。
好きすき好きよ、♂おとうちゃん!
そこそこ、そこをもっともっと〜アアア〜イイ、イイ、イイ〜〜!
もう♀おみなえし、古い荷車磨きながら、お股の割れ目を濡れさせる。
今夜もまもなく始まりまする。


愛の巣にて

♀おみなえし、赤い着物を身につけて♂おとうちゃんを待つんです。
夕闇迫って日が暮れてきますと♀のこころはときめきだします。
狭い地下室、お花の匂いがする場所で、回りは闇に包まれておめかしした身を♂に愛されるんですね。
愛はこころの密室です愛が満ちる場所は地下室のお部屋です。
♀おみなえし、お花に囲まれた荷車に、そっと寝そべり目を閉じるんです。
お山の光景があたまのなかをめぐっていきます、いい気持ち!。

そのうち♂おとうちゃんがやってきます。
コツコツと階段降りる足音がしてくるんです。
♀おみなえし、もうワクワクドキドキ、そりゃまだ新鮮ですもの、ね。
-いいな〜もうすぐいい気持ち!きょ〜はどんなにしてくれるんやろ〜!
ちょっとお乳をさわってみるとなんとの〜ほんのりと固いんです。
-アア〜もういやだ〜なんでこんな気持ちになるんやろな〜
ウズウズしてきた身を感じながら♀おみなえしは、ポ!

     

♂おとうちゃんの足音が聞こえました、コツ、コツ、コツ
♀おみなえし、じっと息をこらえて音を聴くんです。
-どこにいるんかい、真っ暗やな〜、どこにいるんや、おみなえし
-フフ、ココココ、ココダッテ、フフフふ〜ココデスヨ〜
♂が手探りで♀の身を探します。
-ア!いたいた、ここに!みつけたぞ〜
♂の手が♀の身を捉えて手探りお顔を触りました。
それから胸元、お腹からお尻とひととおりまさぐってから、
真上の40W電球をパチンとつけた。

♀おみなえしはお花に囲まれ荷車に寝そべっております。
赤い着物に包まれた♀おみなえしの姿は美です。
-いいね〜きれいやね〜イイネ〜もう顔赤くしてる、かわいいね〜
-ああ〜どうしよう〜恥ずかしい!
-恥ずかしかったら、どうしょう、どうしましょうかお姫様
-ハア、どうにでもシテちょうだいな、イイデスヨ〜!
♂の手が♀おみなえしの赤い胸元を開きます。
お乳がこんもり浮き立って乳首が微妙に揺れている。
♂の手はこの乳首をつまんでそっと握ります。

-アア、アアア、あ〜ツ!
♀がお顔を揺すらせてお腰が少し揺らぎます。
-アアア〜、どうしょ〜どうしましょ〜!
♂が無言で♀の乳房をさわりつづけますと、
♀の身がもぞもぞうごめきだすのです。
お花の匂いが漂ってきて荷車の上に寝そべった♀を包みます。
それから♂の手が帯のしたを開きます。
♀の太腿みえるまで開いてしまいます。
電球の真下に♀のお花が開くのです。

♂おとうちゃん、♀おみなえしの太腿まで開いた姿を見つめて、
もううっとりお腹のしたがウズウズです。
♀おみなえし、右手を差し伸べ♂ズボンのボタンをはずし、
その中に手をさし入れますと棒に出会います。
もう♂おとうちゃんのお股の棒は大きく硬くなっていて、
♀おみなえしが握ります。そう、もうそのまま握っています、熱いです。

     

♂の指先は♀のお乳と太腿の付け根のところを撫ぜてます。
そうして♀のお股に手を差し入れて、手のひら返して擦るんです。
-ああああ〜おとうちゃん!
♀の手に握られた♂棒にお顔を近づけお口に含む、ウ、ウウ。
いよいよ始まりここからですね。
今夜の♂♀愛の満ち方は、どんな姿になるんかな?


愛の巣評論

今日は2004年の最後の日、つまり大晦日であります。
大晦日ってゆう日は1年間の締めくくりの日なんですね。
「おおつもごり」なんてゆう言い方もあるのかな?

晦日ってのが月末、最後の晦日だから大晦日。
「つもごり」ってのはボクの祖母がそんな言い方してたように記憶してます。
-きょうわ〜つもごりやな〜
なんていってたね、詰まり、今日は月末やな〜。
それの最後で、おおみそか〜〜。

この大晦日のよるにな〜、おやじさんはめかけさんのお部屋へ行く?
そしてしばらく乳繰り合って、ほんさいのところへ帰る。
その朝は、お正月です。

谷崎潤一郎とか永井荷風の小説なんかを、
むかし読んだ記憶でゆうと、
その当時の風情を想像するに、情緒があったように思う。
おとことおんな、♂と♀。
この間に生じる感情を、いちおう愛ということにしとこ、ね。
そうすると、♂♀が一緒にいることで、感情が生じる。
この感情とからだの交情が一体になって、巣ができる。

     

愛の巣とは、だから、おとことおんなが一緒にいて、
乳繰り合っている場所のことです。
エ?乳繰り合うってど〜ゆ〜ことかって?
お乳をまさぐりあうこと、なんてゆ〜たら、レズ?
まあええがな、要は♂と♀が一体になることです。

なんやかんやゆうたかってね、いつのときでもこれがある。
戦争とか食糧難とかゆうたかって、♂♀交合はおこなわれる。
考えてみるまでもなく、この愛の巣のことを無視することできないです。
文化を語ろうと思ったら、その背景とゆうか下層とゆうかね、
廻りはだいたいエロスのことが大半占める、です。

大晦日にこんな話をしてるときと違うやろ〜って?
いえいえ、大晦日、多忙だからこそ、愛の巣論なんです。
忠実にヒトを生きていこうと思ったら、エロスです。
最近は、愛の巣描写もかなりのことができる?
伏字文化に染まったボクたちの感覚を開放してあげて、
もっとおおらかに謳っていったらいいのと違うか?

この決断の直接のきっかけは、アメリカのイラク攻略。
それにボクの棲んでる器からも支援の名目で出ていった。
このことへの気分的反抗です。
単純発想です、戦争よりエロス。

そのおおつもごりにこの文を記しました。
2004.12.31

     


小説

地下室のエロス(1)





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