地下室のエロス
 第一部 43〜56

お山の祈祷場

     

おみなえしとおとうちゃんが巡りあってから、夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬が過ぎて春がきた。世の中が開放されて自由になった。お花の行商から始まって、身の上相談兼身の下相談業を始め、風火教を興した。

相談所へのお客も増え、風火教信者も増えてきた。信者が増えると拠出が増えた風火教。お山の本尊、祠のまわりも整備され、湯が沸く泉と周辺を買取ることができました。

お山の本尊、祠の前の修練場、今日は朝から信者が集まり、畠を耕しだしました。食料を自給しようと試みて、芋やら麦やらお野菜を、作りだすのでございます。

女信者に男信者、教祖様と巫女殿、合わせて10人の集団がここにできているのでございます。

男信者の弥助さん。弥助さんは、大金持ちの旦那さん。修練場の建築資金を拠出され、女信者7人の生活面倒もみるようになったのでございます。

教祖様、巫女殿を含めた10人の共同生活場所、お山の祈祷場なのでございます。

     

女信者は後家さんばかり。二十歳過ぎから三十過ぎまでの7人。同じ釜の飯を食う仲とでも申しましょうか、この集団は天地火水それに風、それの赴くままに身体の欲望を満たすのでございます。

夕方からは神事の祈祷が始まり、白装束の男と女が火を囲み、桜の木の下で盛り上がるのでございます。今日のお供えは、たかこさんとゆうこさん。たかこさんも診察室を訪れたお人で二十八の後家さん。器量はよろしく性欲盛んなお方です。

介助は弥助さんの役回り。ゴザを敷いた桜の木の下、もう花も散り終えて葉が茂りだした木の下で、まづたかこさんがお供えにおなりになります。白装束の肩を脱がせて臍から上が裸に剥かれておるのでございます。

「さあ〜たかこ!風火神の御前で、お開け申してご利益をお受けになるのがお勤めじゃ〜!」
教祖様のお言葉で、たかこさんの腕が後ろへ廻されて結わえられてしまわれる。もう一方のゆうこさん、後ろ手に縛られたたかこさんをお弄りするのでございます。

「たかこさま、わたしがお相手いたします〜よろしくお願い申します。」
「あああ〜は〜い〜!わたしこそ〜!よろし〜く〜でございます〜!」
焚き火がたかれた御中で、縛られ揺らめくお身体のたかこさん。乳房が最初の生贄で、ゆうこさんが弄ります。

「あああ〜ん〜ああ〜もう〜神さま〜お擦りを受けております〜ああ〜ん!」
「いい気持のよう〜たかこさま、ゆっくりとお遊びなさりませ〜ね〜!」

ゆうこさんの指が露の乳房をまさぐりながら、乳首を摘まんで引っ張って、そうして乳房のなかへ押し込んで、再び引っ張り押し込んで、それを繰り返すのでございます。正座の足が崩れだしますと弥助さん、たかこさんの片膝を持ち、ぐっと引き上げるのでございます。

     

白装束の腰から下が開けられ、太腿が露になってしまうたかこさん。ズロース着けない腰元が露になって、その真ん中の黒々おヶ毛が露出する。両膝のそれぞれに藁縄が巻かれます。

その縄が、桜の枝から下げられた、棒の両端に結わえられ、腕を結わえた縄尻もその棒の真ん中に結わえられたのでございます。そうして棒がひきあげられますと、お尻をゴザの上に置き、両膝が拡げられて宙に浮き、上半身も宙に浮き、V字で開脚姿になされたたかこさん。

「ううう〜ああ〜風火の神さま〜ああ〜わあ〜!」
この開脚V字のたかこさんを、おんなどもが注視して、ゆうこさんの手仕事を見守るのでございます。

桜の枝から降ろされた棒に結わえられた膝小僧がブランブランと宙に舞、身体が起こされVの字になったたかこさん。

正面から見ると、拡げられた両膝の間にお顔が見えまする。腕が後ろに回されて縛られていますから、胸元お乳の上下を藁縄が締め付けていて、腕の縄も棒に吊られておりまする。

「あああ〜風火の神さま〜あああ〜わたし〜!」
お股を拡げたたかこさん、その前からゆうこさんの手が伸びて、乳房を掴み揉みあげる。

「ああ〜わたし〜あああ〜神さま〜感じます〜!」
焚き火の炎に照らされた、たかこさんのお顔に喜悦の表情が表れて、その顔が美しい。

     

「たかこさん、いい気持でお遊び、神さまに捧げていきましょうね〜!」
巫女殿が側から、たかこさんにお声を掛けて、たかこさんを喜悦の境地へと導く準備。

ゆうこさんの手には張形が持たれておりまして、この張形は両端が亀頭の形をしています。縛られて拡げた膝を宙に舞わせたたかこさんへの贈り物、張形を、ゆうこさんと共有し、共に喜悦の境地へ誘われつのでございます。

そんなお二人の廻りでは、おんな五人と二人のおとこが見物するのでございます。

ゆうこさん、たかこさんの陰唇を拡げて、手に持った張形をたかこさんの膣に埋め込んでいきます。頭のところが挿入されて、そうして引き抜き、また入れる。

その仕草を繰り返し、すっぽんすっぽん音がして、たかこさんの膝がゆれ、閉じるに閉じない股間です。身体を吊られて起こしたままのたかこさん。張形の挿入は、膣を無理にこじあけることになるのでございます。

「ああ〜入って〜入ってきます〜ああ〜締められる〜!」
膣の入り口に挿入された張形を、固唾をのんで見守る女と男。陰毛の下が抉じ開けられて、ぱっくりお口を拡げるたかこさんの膣。

「ああ〜もっと〜奥へ〜ああん〜もっと〜!」
腕を後ろに縛られて、膝を拡げて縛られて、一本の棒に纏めて結わえられた縄尻で、身体がゆらゆら揺すられて、でもお股を閉めることができないたかこさん。

「じゃ〜奥までお入れして〜わたしもいれます、ああ〜かしこしかしこし〜!」

たかこさんの膣の中にぐうう〜と埋め込まれた張形の、もう一方の突起物、男根形の棒。ゆうこさんは自分の膣の入り口にあてがって、亀頭のところを挿入したのでございます。

     

白装束の女が二人、一方は藁縄で拘束され、一方は自由に動くお身体で、張形を挿入し、膣と膣をこすりあわせるのでございます。

「あああ〜んん〜奥まで入って、気持いい〜あああ〜!」
「わたしも、奥までいれます〜ああ〜いいです〜!」
女二人の愛の性欲饗宴が、いよいよここから始まるのです。

ゆうこさんの膣に押し込められていく男根。そうしてすっぽり奥まで挿入された男根の向う側にはたかこさんの膣に深くはめられた男根がございます。女が二人で一本の男根棒を共有し、お互いに動かしあって神のご利益受け入れる。

「ああ〜ん、たかこさん〜どんなお気持でございます〜!」
「ひいひいい〜いい〜ゆうこさま〜わたくし〜あああ〜ひいひいい〜!」
たかこさんは膝を縛られたまま、木の枝から下げられた棒に結わえられているのでお股を拡げたまんまです。

ゆうこさんのお足は、たかこさんのお尻の後ろへ回されて、組まれているのでございます。

このゆうこさんの足首を交差して縛る弥助さん。きっちり男根はめ込んだその格好で縛りつけ、下がった棒に引き上げて縛ってしまう。それからゆうこさんの手にも縄が巻かれて棒に引き上げられて縛られた。

     

一本の横に張られた棒に、たかこさんの手と膝が括られて、ゆうこさんの交差した足首と手が括られて、二人の膣と膣、これに男根棒が押し込まれているのでございます。

「おお〜おん神〜風と火のおん神〜〜この世は苦しいことだけじゃ〜われらにあたえられまし〜喜悦のせかい〜ええい〜ええい〜ええい!」
焚き火揺らめく御前で、女が二人からみあう、そのお姿の目の前で、祝詞を捧げる教祖様。

信者女はひれ伏して、二人の女の観音像を拝み崇拝し、その目を開いてご利益をもらうことを願うのでございます。

ゆうこさんの腰が振れ、たかこさんの腰が振れ、この二人の女を囲んでの饗宴がこれから始まる。

「ゆうこさま〜もっとお腰をお振りになって〜!」
「たかこさん〜あああ〜もっと奥まで入れて〜!」
-もっと、もっと〜いれなされ〜!-
-もっと、もっと〜お声をだしなされ〜!-
-おお〜おめこがめくれあがって〜!-

「ゆうこさま〜おそそが、ああ〜気持いい〜あああ〜ん〜!」
「たかこさん〜わたしも、ああ〜おそそ!ああうん〜うう〜ああ〜いい〜!」
-もっと。もっと、腰振って、もっと、もっと声出して〜-

頭上の横棒ゆらゆらと揺すられ動いておりまして、その棒の真下では、女が二人縛られて、膣に男根はめ込んで、お互い腰を振りあって、お腹の悪魔を出し合って、エクスタシーの真っ只中へと突き進んでいくのでございます。

     

お山の夜、桜の木の下で、風火教の妖艶が佳境に入ってまいります。

「ああ〜もうああ〜いい〜いきそうでございます〜あああ〜んん〜!」
「わたしもいきそ〜あああ〜もう、ああ〜いきそうです〜!」
「もっと、ぐりぐり、やってください〜!お願い〜ああ〜いい〜!」
「あああ〜ぐりぐり〜ああ〜もっと〜いいい〜いい〜いく〜ああ〜!」

両手を拡げて上に挙げ、足を吊られて上に挙げ、股間と股間をすり寄せて、一本の男根棒で啼きさけぶ、喜悦の境地へ旅たちまする二人の女でございます。

「いく〜いく〜も〜だめ〜いくうう〜!」
「まって〜あああ〜まってくださいな〜わたしもいく〜!〜」
「ううううぐうう〜うう〜ううんん〜あああ〜!」
「わあ〜んん〜ああああ〜ぐわあ〜ああああ〜いい、いく、いく〜〜!〜」

腰を猛烈に突き動かせて、二人の女が同時にオーガズムを向かえて逝ったのでございます、夜の山の祈祷場。

そこは山の中、桜の木の下で繰り広げられた妖宴。さすがに夜は冷え込むようで、祠の前の祈祷場へ妖宴を移して続く儀式です。

「この世には〜男と女がおりまする〜世の中乱れてこころは闇なり〜風と火でこころの闇を明るみにだしていくのが今の世じゃ〜かしこし〜!」

かがり火が祠の両横に焚かれた祈祷場は、炎の色に染まって、炎に照らされた白装束の男女の姿がありました。

     

男と女の妖艶がこの祈祷場に現れる、いよいよ弥助さんの出番です。選ばれた女はあやこ姫。あやこさんは二十歳のお嬢様、実は夫婦になったものの一夜だけを過ごして夫は行って帰らぬひととなったので、ここではあやこ姫と呼ばれておりました。

あやこ姫の演目は、竹竿に釣られて股間を開陳し、弥助さんが入神の義を行う神事です。

祈祷場の天井から一本の竹竿が吊り下げられて、あやこ姫がこの竹竿に結わえられる。祠に正面を向いて立ったあやこ姫、竹竿を背負うようにして手を伸ばし、手首を拡げて結わえられ、背中と乳房に回した縄を竹竿に括りつけられる。

弥助さん、あやこ姫の後ろから、胸元をまさぐって、乳房を掴んで露出させ、乳首をつまんでいきますと、あやこ姫、その気になってくるのです。

女の性感帯は赤子を産み出すお股のワレメ、それから赤子に吸わせるお乳。弥助さん、竹竿に吊られたあやこ姫のお相手。

教祖様の祈祷が始まり、巫女殿のお言葉にそって入神の儀が執り行われていきます。

「そのおなご〜神がお召しになりますように〜あらたかな入神の儀を執り行なえ〜っええい〜や〜!」
「弥助さん、べべの裾をおめくりくだされ」
巫女殿の言葉によって弥助さん、後ろからあやこ姫の白装束の裾を持ち上げてめくり上げます。

そうしますとあやこ姫の腰から下が、剥きだしになりました。太腿、膝、足首、足先、そうして足のつけ根には黒髪、陰毛が生えていて、かがり火にゆらゆら揺れているように見えるのでございます。

     

後ろからみますとあやこ姫、お尻が剥きだしになっております、丸い肉付きのいいお尻でございます。弥助さんの手の平が、あやこ姫のお尻を撫ぜまわし、太腿を撫ぜ上げて、腿の付け根を擦ります。そうして乳首をつまんでクリクリと刺激を与える弥助さん。

「ああ〜わたし〜もう、神さま〜わたし〜ああ〜!」
あやこ姫のお気持は、だんだんと昂ぶって、目を閉じてしまって手で弄られる感触を身体の中に入れ込んでいくのです。

「弥助さん、右の〜お足を竹棒に、右のお足を竹棒に〜引き上げられよ〜」
巫女殿の言葉によって弥助さん、あやこ姫の右足膝に縄を巻き、そうして竹竿に結わえて吊るしてしまわれた。

竹竿を背負って吊られたあやこ姫、そのうえ右足を引き上げられて吊られた姿になりました。

弥助さん、あやこ姫の後ろから拡がった股間に手を差し入れて、陰唇を掴みグリグリと、揉んでほぐしていきますと、あやこ姫の口から声が漏れ出してきました。

「ああ〜ああ〜そこ〜ああ〜そこは〜ああん〜うふう〜!」
「ここが気持いいんでしょ〜?〜あやこ姫さま〜!」
弥助さん、あやこ姫の耳元で囁くように訊き出します。

「あああ〜そこ〜そこ〜そのなかへ〜ああ〜入れて〜!」
「おそその中がいいのかえ〜あやこ姫〜!」
「ええ〜ああ〜うんうう〜いい〜もっと〜ああ〜中へ〜」

弥助さんの二本の指が膣の内壁をまさぐりだして、その入り口を拡げていきます。あやこ姫の上体がゆらゆら揺れて、左足だけで立ったまま、あやこ姫は弄ばれる。

     

「ああ〜ああ〜いい〜いい〜あああ〜ん〜!」
「弥助の竿を、姫の中へいれますること〜かしこし〜!」
弥助さん、巫女殿の言葉に従って、自分の男根取り出して、少ししごいて皮めくり、その先をあやこ姫の股間に押し当てだすのでございます。

「さあ、あやこ姫、わたしの竿を、入れるんですよ〜!」
「ああ〜ああんん〜ああ〜ゆっくり〜いれてくださいな〜!」
弥助さんの亀頭が陰唇を掻き分けて、膣の中に入りだす。

「ああ〜ああ〜ん〜入る〜ああ〜いい〜」
「おお〜よく締まって〜あやこ姫〜締まるぞ〜おお〜!」
「ああ〜弥助さん〜ああ〜もっと奥へ入ってくださいな〜!」

弥助さん、立ったまんまで竹竿持って、あやこ姫の横から男根をたっぷりと奥まで挿入したのです。そうしてゆっくりと、腰を動かしはじめます。膣に男根を根元まで挿入したかと思ったら、そっと抜いて、また挿し込んでいきます。

「ああ〜ああ〜弥助さん〜ああ〜いい〜いい〜ああ〜もっと〜!」
「うん、うんんぐ〜そりゃ〜どうじゃ〜!」
すぽんすぽんと音がしてぺちゃぺちゃ〜と音がして、男と女が結合し、信者はその姿を見ていて拝みだす。おお〜ありがたやありがたや〜!

     

弥助さんの男根を挿入されるあやこ姫。竹竿を背負って腕を拡げられ、片足を竹竿に吊られてしまった格好で、弥助さんの大きな勃起男根を、膣に埋められるあやこ姫。

「こうなり〜こうなり〜おとこのさおが〜あ〜こうをよぶこうをよぶ〜」
教祖様のご祈祷が神の御前で奉じられ、女信者は頭を垂れ、時折、神への捧げモノ、あやこ姫のお姿と弥助さんのお姿を、これ羨ましげに見入るのでございます。

弥助さんの男根が、あやこ姫の膣奥深くに咥えさせ、亀頭の先で突いて子宮の口へ刺激を与える。

「えいい〜いい〜えいい〜いい〜よ〜締まってる〜あやこ姫〜!」
「ああ〜うう〜いい〜弥助さま〜ああ〜いい〜もっと〜でございます〜!」
「こうかい〜もっと〜こうかいな〜!あやこ姫〜こうかいな〜!」
「そこ、そこ〜そこでございます〜そこを突いてくださいな〜!」

弥助さんの男根がいったん引き抜かれ、男根に巻きついた蜜を搾って再び挿入されていく。ぺちゃぺちゃと、ぶすぶすと、音を立てての交合で、男と女の喜悦の門が開かれてまいります。

弥助さんはテクニシャン、妾を3人囲ってたひところを思い出し、女の壷を押さえたり〜。
「ああ〜もお〜ああ〜いい〜うううう〜あああ〜!」

「もっと〜いきたいかえ〜あやこ姫〜!」
弥助さんの腰の振り具合は、急緩を繰り返し、あやこ姫の絶頂が近づいたかと思いしや、少し緩めてトーンを落とす。

     

「えええ〜い〜や〜!ああ〜つりなされ〜つりなされ〜エイエイエエエ〜イ!」
教祖様の神託で、あやこ姫のもう一方の足が竹座に引き上げられるのでございます。

女信者の二人、地に着いたあやこ姫の左膝に縄をかけ、竹竿に結わえて引き上げたのでございます。

股間を拡げて宙吊りになったあやこ姫、おしっこをするスタイルで、弥助さんの男根を受け入れるのでございます。

正面に回った弥助さん、大きく硬い男根を、立ったままで宙吊りの、あやこ姫を抱きながら、男根を入れ込んでいくのでございます。

「ひいい〜いい〜ふわ〜ひいい〜うううぐう〜うう〜うわ〜うん〜!」
男根があやこ姫の膣奥にきっちり装填されたとき、あやこ姫は喜悦の悲鳴をあげたのでございます。

折り曲げられた膣の中、それを無理やりこじ開けて、通していった弥助さん。

「おお〜締まっておる〜締まってる〜もう我慢ができない〜!」
「うんぐううわ〜ううあああ〜うううんぐう〜うう〜わぁ〜!」

「もっといけ〜、あやこ姫〜もっと〜もっといけ〜!」
「うううんんぐうう〜ううんんんぐうう〜うう〜うわ〜〜!」
竹竿に腕を拡げて縛られて、両足を拡げられ吊られた姿のあやこ姫。

     

その股間をめがけて弥助さん、男根いっぱい力を込めて、挿入するものだから、もうもうあやこ姫の身体の中を喜悦の波が駆け巡り、恍惚の真っ只中にほうり込まれて喘ぎだし、呻いて呻いて悶えさせ、喘いで喘いで燃えさせて、もう身体の中がぐちゃぐちゃに壊れていきそ〜あやこ姫。

「うんぐううわあ〜ん〜ぐわあ〜んん〜うんぐう〜うぐうう〜うう〜うわあ〜!〜!」

あやこ姫の喜悦の絶頂、アクメの瞬間が来た!あやこ姫を抱きかかえた弥助さん、男根の出し入れを急速におこなって、スポすぽスポすぽ、ぐりぐりと、突っ込んで、捏ねくり回して射精!

「おお〜おお〜いく〜でる〜〜!ううんぐう〜わ〜!」
「ああ〜おお〜いい^いく〜いく〜〜!うんぐぁあ〜!いく〜〜!」

あやこ姫のオーガズム、最後の最後に悲鳴をあげて、卒倒気絶の境地まで攀じ登っていったのでございます。

お山の祈祷場-終-

     

地下室のエロス第一部終章

おとうちゃんとおみなえしが出会ったのは、1945年8月16日という設定で書き始めた「地下室のエロス」です。

山へ食べるものを探しにいって、このお二人、お花を売り歩く商売を始めた。

このお花の保管場所が、二人が住むことになった家の地下室。この地下室で繰りひろげられるおとうちゃんとおみなえしのエロスの現場を書き込んできました。

おとうちゃんの器用さから、若い未亡人相手の模造男根、草木で作った張形を、お花を売り歩くときに持っていった。そのうちに性の相談診察室を開業したお二人。

この診察室へ相談に訪れた若い未亡人たちの、セックスの手助け、つまり、おとうちゃんとおみなえしの二人が、未亡人たちにエクスタシーを感じさせるのでした。

     

お山の中で、おとうちゃんは風火教の開祖となる。お山に祠を建て、本尊を置き修練場とした。お花の保管場所だった地下室を祈祷場として、信者を集め、心と身体の乖離を統合すべく、セックス開眼させていく。風火教信者が8人となった。男1人、女7人。それに教祖と巫女を合わせて10人の集団となった。

ここまでが第一部、1946年春、桜の花が散ったころまでの出来事です。

作者の想定には、2005年の現在、世の中一旦リセットして、新しい世の中を作る必要がある!なんて思うこともあって、大胆な発想ではありますが、世に隠蔽された領域のエロスを描きたいと考えた。

全文章の9割以上を、情動に趣くままに身体の快楽・開放・解放を目論むセックスの場面とし、出来うる限りの卑猥さと欲情をもよおさせる内容を目論んだ。

さあて、どこまでが許されて、どこからが許されないのだろうか。境界線があるとすれば、この境界線を往来することは、タナトスの領域へと進み、悪の華への道筋のようにも感じる。封印をどこまで開くことができるのだろうか。
これが命題であります。

     

第一部終わり




小説

地下室のエロス(8)





HOME

かおり

小説集のご案内



小説:地下室のエロス

表紙目次に戻る