地下室のエロス 第二部

 地下室の快楽(1〜4)
 2005.5.30〜

     

地下室の祈祷場がある建物の一階は生産品の販売店、二階は相談室と診察室になっています。

お花の保管場所だった地下室が、風火教の祈祷場に変身してからこの場所で、世には秘密の儀式が夜から朝にかけて繰り広げられています。

祭壇がしつらえられてのご神体は、ここ風火教教祖現助の手作りペニスなのでございます。巫女を務める女花は快感発掘者となりました。

この現助と女花のもとに集まった風火教の信者の数も数十人となりました。男が少なく女が多いのが特徴です。

     

風火教の祈祷場は地下室6坪12畳。祭壇の前に設けられた神楽処は畳三畳。神楽処の天井部には梁が通されており、四隅の柱にはワッパが嵌められいました。

毎日の祈祷には生贄が供されるのですが、生贄はこの神楽処で裸を晒すことになっているのでございます。

山の本尊祈祷場では、食糧生産がおこなわれだして、教団の自給自足をつくりだしてきています。

山の中での集団生活。はたけ仕事を奉仕して、夜には地下室の祈祷場へ男が一人と女が五人が食料を運びこんで、儀式を執り行うのでございます。

今夜は二十歳のルイを生贄の祈祷です。
ルイはさっそく裸にされはじめます、介助役は喜助。木綿の服にもんぺ穿きのルイ。手首を縄で括られて、梁から降りた駒に通され隅の柱のワッパに括りつけられてしまいます。

「さあ、これから儀式をおこなうが、こころの用意はいいですか〜!」
喜助がルイの前に座って語りかけます。
「はい、喜助さん、わたし、今夜はこころを開いていきます〜!」
手首を上へあげて括られたルイが答えます。

「こよいのお神楽〜ルイどののお神楽で〜とくとお悦びもうせあれ〜!」
現助教祖の祝詞が捧げられて、いよいよお供えルイの身体が開かれていくのでございます。

木綿のブラウスのボタンが外され、胸の前がはだけさせられると、ツンと立った乳房が現れました。

     

「おお〜かわいいお乳ですね、ルイ、この喜助が可愛がってあげますね〜!」
「はい、よろしく、お願いもうします〜」
喜助の手がルイの広げられた胸元へ伸びて、乳房を覆うように握ります。

「ううう〜!」っとルイは手を上へ上げたまま、少し身体を揺すって悶えます。喜助の指が乳首をつまみ、ゆっくりと回します。ルイの皮膚から身体の中へピリッと刺激が伝わります。

「ああ〜ああ〜どうしましょ〜ああ〜!」
ルイは恥ずかしそうに首をもたげて、喜助の指先を見つめます。

「ルイのお乳はぷりぷりしてる〜!若いおなごの肌触りじゃね〜!」
「ぅうぁ〜あ〜わたし〜ふうぅ〜ふうぅ〜ふ〜」
喜助の手がもんぺを脱がしだします。

腰紐に手をかけゆっくりとお尻から剥いで膝まで降ろします。真っ白なズロースが腰周りを包んでいます、そのままにして、手を休めるのでございます。

見物の女たち4人、お供えの品定めを話題にします。ルイを恥ずかしい気持にさせる儀式です。

「おお、ルイさん、白いズロース、綺麗な身体になったわね〜!」
「その白いズロースの中に悪魔がいるんでしょ!」
「はよ〜剥いておあげなさいな〜わたしに観音様を拝ませて〜!」
ルイは露になった太腿をすり寄せるように、白いズロースお股を縮めます。

「喜助さん、はよ〜そのズロースを脱がせなさいな〜!」
「はいはい、まだまだ、ルイをじっくり見てやってください!」
両腕を梁に引き上げられたままの立ち姿ルイ。お乳をはだけられ、もんぺを下げられ、白いズロース姿になったまま、見物されているのです。

両腕を梁に上げた二十歳のルイ。胸元をはだけられ白いズロース姿にされたルイ。四人の女信者に見られながら喜助の愛の施しを受け入れるのです。

     

薄暗い地下室の祈祷場に蝋燭が点され、オレンジ色の炎が揺らめくなかでルイの新鮮若い身体が裸にされていくのです。これからこってりねちねちと、ルイの悪魔抜き儀式が始まるのです。

「じゃ〜ズロースを脱いでもらいますね〜いいですね〜!」
二十歳のルイ、喜助の声に恥ずかしい感情が満ちてくる。白いズロースが尻から抜き取られ、膝まで降ろされた。蝋燭の火が揺らめく中に、陰毛の茂みが情欲をそそる。

「この子、毛深いのね〜!毛深い人って情が熱いってゆうわね〜!」
「そう、そう、この子のおそそも拝ませてよね〜!」
「お乳もぷりぷり、若いね〜この子、はたちなんですよね、羨ましい〜!」
見物する女四人、出来るだけ声をだして生贄の身体を吟味する、これが掟といえば取り決めの掟です。

「ぅうう〜ぁああ〜あん〜ぁあ〜!」
ルイは四人の女信者のまん前で、腰を纏った布切れを剥がれてしまって恥ずかしさで顔を赤らめる。

「おまえ、二十歳じゃな〜、男経験あるのかい?ええ〜!」
「ぅうあ、はい〜主人と少〜し、ございました」
「そうか、どんな風だったのかえ、よかったのかえ〜!」
「ぅううあ〜そんな、痛かったデスうう〜」
喜助の尋問に恥ずかしそうに答えるルイ。

ルイの経験は二年前、18才になった新婚初夜に男の竿で突かれて、処女膜破られた痛みの記憶。戦争終わって未亡人、花売りさんから張形買って一人愉しんできた記憶。そうしてここに人前で、悪魔封じの生贄にされていくのでございます。

     

喜助の手の平がルイのお尻をぺたんと叩いた。
「おお〜いい音、お餅つきの音だね〜!」
女信者が云う。喜助の手の平が何回となく、ルイのお尻を叩いた。叩くたびにぺったんぺったんと音がして、そのたびに女の声が出る。

手首が梁に引き上げられた紐に括られているルイには、その手を払うこともでない。膝に止まった白いズロースが、ルイをいっそう恥ずかしく思わせる。

喜助がもんぺとズロースを足から引き抜き横に置く。そうしてルイの足首を持って左右に拡げだし、左右の柱に括りつけた。

「おお〜開いた、開いた、お股が開いた、いい眺め〜!」
「ぁあ〜あ〜あ〜倒れるよ〜ああ〜」
「倒れてご覧よ、さあ、ルイさん、倒れてもたおれないよ〜!」
手首をきっちり括られて梁にとめられた身体です。

「そうだね、手も拡げてしまおうか〜ねえ?!ルイ!」
喜助がにやにやと笑いながらルイに訊く。
「「ぅうあ〜どうにでもして、くださいな〜ああ〜!」
ルイの手首がそれぞれに、括られて梁に拡げてしまわれた。

腕を上へ上げ目の大の字にされてしまったルイ。手首と足首を縛られて、拡げられて大の字になったルイの格好が、風火教の神様への生贄姿となりました。

     

地下室の蝋燭ゆれる祭壇の前で、裸で大の字にして立たされた二十歳のルイ。介助役の喜助が、ルイの腰に紐を巻く。

この紐にぶら下げられた芋茎の張形があった。まづは教祖がこのルイに、お払いをするのです。教祖が手に持った榊の束でルイの身体を撫ぜ擦り、そうして風火神のおことばを告げる。

「おおあお〜る〜い〜〜の欲を抜ういて〜あらたな欲をいれたもれ〜〜!」
大の字に拡げた身体をくねらせるルイ。腰に括られた芋茎張形がゆらゆらと揺れる。最初の儀式は、喜助の手の平がルイの乳房を握ることで始まる。

喜助の手の平がルイの乳房を揺すっていく。右へ、左へと、ぷりぷり乳房が揺すられる。
「おお〜いいおっぱいしているね〜、ぷりぷりじゃわいな〜!」
「うううあ〜ああ〜」
<喜助さま〜もっと真ん中つまんで〜!くださいな〜>
「ううぐうあ〜ああ〜ん、うああん〜!」

ルイの乳首が喜助の指に挟まれて、引っ張られて揉み解されていきます。ルイは頭のぞけらせたり、うなだれたりで、乳首から注入される刺激を身体の中に仕舞いこんでいくのです。このようにしていくと股間の膣が徐々に濡れてくるのです。
女のルイは二十歳。久々に男の前で裸になったので恥ずかしい。恥ずかしいから気持がそぞろになってきて、身体を弄られ始めると、だんだんと気持ちよくなってきたのでございます。

「ぅ、う、う〜あ〜ん、いい〜うあ〜ぁあ〜ん!」
「ルイ、だいぶん感じがでてきたね〜もう濡れてきているか確かめてあげましょう」
そういった喜助の指が、ルイのお股に手を差し入れて、陰唇の中を割っていき、膣の中の濡れ具合を見定めるのでした。

     

四人の女たちが座ってこの光景を見ていて声をかけるのでした。
「ルイさん、いいね〜感じだした〜よ〜ね〜!」
「そりゃ〜二十歳だもんね〜いいよねね〜どんな気分なの〜!」
「あ、指が入った、おそそに指が入った〜わたいにも入れてほし〜!」
「まあ、まあ、ルイの悦ぶのをじっくり見てあげましょう!」
女たちの目線がルイの身体の一点に集中している。

拡げられた股間の真ん中、下から覗きこむように見上げて、女たちの目が動く。女の秘所を女が覗く。覗かれる女、ルイは二十歳の女です。

まだ、身体を拡げて見せびらかすには、恥ずかしい。ルイ、膝を閉じようにも閉じられないように、足首が拡げられて括られたものだから、気持はモジモジ、秘所の弄りに気持が集中してしまう。

「じゃ〜厳かに〜芋茎を入れてあげましょ〜!」
喜助は、腰にぶら下がった芋茎の張形を手に持って、ルイの股間を弄りながら、この芋茎張形を膣の中へ入れだした。

「うう〜〜ああ〜あ〜入って〜くる〜〜ああ〜ん!」
ルイの身体があやしくうごめきだします。丸い腰がくねくねと踊りだすのです。大きなお尻をも振りながら、喜助の持った芋茎張形が、入れられては抜かれて、入れられる。

「うううんん〜ああ〜ううんああ〜うう〜あ〜ううんん〜!」
「ルイ、もっと腰を振れ、尻を突き出して、そうそう、そうして踊るんじゃ〜!」
喜助は、芋茎張形の根元を握って膣内へ、グッと押し込み、抜いてやる。

「おお〜ルイのフラダンス、お尻振り振りがすばらしい〜!」
「感じてんのよ〜この子、本気で感じだしてるよ〜!」
<ううあ〜見ないで〜ねえさん、そんなに見ないで〜お願い〜>

「喜助さん、お乳も握ってあげなされよ〜!」
「女、ひとつだけじゃ〜満足しないよ〜!」
喜助の手が乳房を包み、乳首をつまむ。そうして股間では、挿入したまま、随喜張形をこねこねと回しだしたのでございます。

「ううんああ〜ううんんああ〜うんあ〜うんあ〜ああ〜ん〜わ〜!」
大の字に縛られたルイの裸の身体。手と足の位置は変わらないけれど、身体が左右に前後に揺すられて、悶えて呻きだしたルイ。まだまだ続く儀式です。

     

風火教の祈祷場で、大の字に縛られたルイの裸の身体が左右に前後に揺すられて、悶えて呻きだしたルイ。乳首をつままれ、ねじ回されて、拡げた股間の膣深くには芋茎の張形が挿しこまれ、だんだん喜悦の境に入るルイでございます。

「ルイさん、もっといけ、もっといけ、もっといけ!もっともっと腰振って、裸踊りを見せてぇな〜!」
「お尻ぷりぷり、もっと振れ!お尻ぷりぷり、もっと振れ!」
ルイの足元に集まった女どもが囃し立てます地下室祈祷場。

〜おん神の〜ご霊験あらたかに〜ルイはいきたてまいります〜〜エエエイヤア〜!いけ〜いけ〜いけ〜との思し召し〜さあ〜ルイよ、声張り上げて〜〜
教祖の述が響くなか、喜助がおのれのチンポを抜き出して、ルイの股間にあてがって、そうして亀頭を挿入し、腰を振り振り、膣奥へ、ぐう〜っと突っ込ませたのでございます。

「うんぎゃ〜ん〜うう〜ぎゃあ〜い〜ああ〜ぎゃ〜!」
ルイの叫びが牝となり、悶え喘いで啼き叫ぶ。その声聴いて喜助の技は、チンポを抜いては挿して、抜いては挿して、そうしてグリグリ膣の中を掻きまぜる。

「おお〜ルミ〜気持ちいいかえ〜オレも気持ちいい〜!」
「うんぎゅうああ〜きすけさん〜いい〜いい〜うううあ〜いい〜!」
喜助の反り返ったペニスがご利益を頂いているのでございます。

「はよ〜いけ〜!はよ〜いけ〜!ルミさん、はよ〜いけ〜!」
「そうじゃ〜そうじゃ〜わいらの前で、気絶してみなはれ〜!」
女たちが囃し立てるなか、喜助のチンポがルミを喘がせくるわせる。

「ううわあ〜うう〜わあ〜いく〜いく〜いきますう〜!」
「おお〜ルミさん、そんなにいいのかい〜いきな〜いきな〜!」
「ううぐうあ〜いい〜きすけさん〜いかせて〜いかせて〜!」
ルミは喜助のチンポを咥え、喜助はルミの膣をこねまわす。

     

大の字にされて悶える裸のルミ。地下室の祈祷場で、教祖と巫女が見守って、女が4人見物で、そうしてルミと喜助が醸すエロスの祝宴。蝋燭がゆらゆらとうごめいて、喜悦の叫びがこだまして、神も悦ぶ祝宴で、男と女が睦まじく一つになるセレモニー。

「ううぐうわ〜いい〜いい〜ああ〜いくう〜あ〜!」
ルミの身体が硬直し、痙攣しだす寸前で、喜助は腰をストップさせる。そうしてチンポをゆっくり抜いて、一呼吸。そうして膣に溜まった蜜を滴り落として再び挿入を開始する。喜助のチンポがぐっと膣に押し込まれ、またもやグリグリ回りだす。

「ううぐう〜うう〜も〜いい〜いいかせて〜ぐぁああ〜いい〜!」
「まだまだ、まだまだ、もう少しできるから、もっと昇っていきなされ!」
「ううんぐう〜わあ〜いい〜ううぐうあ〜いい〜ううぐ〜わいい〜!」
「もっと啼け〜もっと啼け!ルミさんよ〜もっと啼け〜!」
「うんぐう〜うんぐう〜いいく〜〜!いきますう〜!」

男はゆっくり存分に、女は早くいかせて欲しい、この牡牝の掛け合いが、幸せを呼ぶ秘訣です。喜助のチンポが限界近し、ルミの身体が限界近し、そうして最後の突きがはじまって、ルミの身体が痙攣しながら啼き尽きて、喜助の精子が飛び出して、海の満ちるときが来た。

「ううぐう〜ううんんぐう〜わああ〜いい〜いい〜いいい〜!」
「それ〜それ〜!いけ〜!いけ〜〜!」
男と女がぐったりと、精魂尽き果てたのでございます。

     



小説

地下室のエロス(9)





HOME

かおり

小説集のご案内



小説:地下室のエロス

表紙目次に戻る