えろすの館
 
2006.1.7〜2006.3.24 2007.11.20

えろす源治物語
 第一部-11-


<小夜の調教>

     

清心館は女の園。キタ少年が御用聞きとして雇われた。清心館の主、源治は、先の宴席で、キタの若さと素直さに交感を持った。キタ少年は18歳、色白で利口そうで清心館の女たちに可愛がられた。源治としても体力の減退を感じ始める年を自覚していたから、このキタを仕込んで跡取りにしても良かろうとの算段もあった。
「なあ、キタよ、お前、艶子に童貞破ってもらったんだから、艶子には一目置いておくといいよ・・・」
源治は、まだあどけなさを残したキタの顔を撫ぜながら云った。
「艶子姉さんには、いろいろ教えてもらいます・・・」
「そうそう、艶子にいろいろ奥の手を教えてもらいな・・・」
キタは、女を抱いた経験がなかった。そこで女を悦ばせるあの手この手をコーチしてもらえ、という源治の計らいなのだった。

「ねえ、キタちゃん、わたしの云うことよ〜く聴くんだよ・・・」
艶子は、四畳半の和室で、キタと同じ18歳の小夜を調教する現場を見せるというのだ。
「はい、お姉さん、ボクにいろいろ教えてください」
「今夜はね、小夜がいい声で啼くのを見せてあげるからね・・・」
「よろしくお願いします・・・」
艶子は得意げに、キタはかしこまって、小夜の羞恥する姿を頭に描きながら、打ち合わせを終えた。

     

「こんばんわ、ああっ、キタがいる!キタが見るんですかぁ・・・」
小夜は、部屋へ入るなりキタの顔をみて、予期していなかったとばかりに驚いた。
「そうね、今夜はわたしのやりかたをキタに教えるのよ、いいわね、小夜」
「はぁあ・・・いいですけど・・・」
「なによ、その返事!」
「ちょっとォ・・・恥ずかしいデス・・・」
「恥ずかしいのは承知のうえでしょ、小夜・・・」
小夜は、キタの前で、頬をぽ〜っと赤らめた。

「小夜、いいわね、キタにその着物を脱がしてもらうわね」
艶子は、キタに合図を送り、四畳半の和室の真ん中に立たせた赤い着物を纏った小夜に云う。
「さあ、キタ、脱がしておやり!」
キタが立ち上がり、小夜の帯を解き始める。
「帯を解いたら、着物を羽織ったままで、からだを鑑賞できるようにするんだよ!」
キタは、小夜の帯を解き、長襦袢の腰紐を解き、それ以上の下着を着けない小夜のからだ表を、着物のなかで露わにしていった。

     

小夜は、赤い花柄の着物を着流した姿で、立っている。タレント志望だっただけに、小夜は並以上に美しくて可愛い女の子だ。キタと同じ年齢の18歳だ。
「じゃ〜ね、小夜を縛っていくのよ、いいわね」
艶子は、四畳半の真ん中に立ったままの小夜の前に立って、手首を後ろで組ませた。
「ここをこう持って、縄で括っていくのよ・・・、わかった!」
艶子は、キタに見入らせながら、小夜の手首に縄を三重に巻き、縦に縄を入れて縛り上げた。
「どう、小夜、キタが見てる前で縛られるの、どうなの、いいでしょ!」
「ぁあん、恥ずかしいよ、キタ、若いもん・・・」
小夜は、からだを前屈みにし、顔を下に向けたまま答えた。

「このあとは、小夜を立たせたままにする、胸に縄を回して吊り下げるようにするのよ・・・」
艶子は、小夜の胸、乳房の上下に縄を巻きつけ、脇の下を締めあげて、天井から下げられた滑車に通して、手首に括りつけた。
「ほれ、ね、もうこれで、小夜は抵抗できないの、いいなりになるしかないんよ、ね」
「なるほど、そうか、これで自由に、好きなようにできるってことですね・・・」
艶子の説明に、キタは納得したという素振りをみせた。
「キタは褌締められるの?」
艶子は、そばに立っているキタに訊いた。
「褌って、締めたことないっす」
「じゃ〜それも練習ね、ここで締めてみようか」
艶子は、六尺晒を持ち出してきて、広げた。そうしてキタに、裸になるように云った。

     

キタは艶子の前で素っ裸になった。小夜が、キタのからだに見入る。女が男を見る。艶子は、肩から晒を垂らし、股間を通させ、尻上で腰へ回して尻上で通して折り返させ、肩にかけた晒を前へ垂らさせて、股間へ通していった。
「ほれ、褌よ、カッコいいわね、男らしくなったよ、キタ!」
凛々しい男の姿が出来上がった。キタに褌を締めさせて、小夜を弄らせる・・・。責め場のムードをクラシックにするための演出だった。
「じゃ〜キタ、わたしがゆうとおりに、小夜を扱うんだよ、いいわね」
艶子は部屋の隅に置いた丸椅子に腰を降ろして、褌姿のキタを小夜の前に立たせた。

「キタ、小夜のお乳を引っ張り出して、こねこねと弄っておやり!」
小夜は、赤い着物を着流しのまま後ろ手に括られて立たされている。キタは、艶子がいうままに、縄で締められた胸の襟をぐいっと左右に開いていった。小夜の乳房が剥きだされた。
「小夜のお乳可愛いでしょ、吸いたいでしょ、吸っておやりよ、小夜も悦ぶよ!」
そういわれて、キタは、小夜の乳房に唇を押し当てていった。
「乳首を柔らかく揉んでやるのよ、唇で噛んで、ね、わかった」
キタは、云われるままに、小夜の乳首を吸って噛んでいった。

     

清心館の梅花見物の会が、北野神社の境内で行われたのは、2月半ばだった。清心館の女たち十数名が着物姿で梅花見物をしている光景は、梅花見物に訪れた見物客に、眩く映った。それから上七軒の料理屋で、宴会が持たれた。
十八だったキタが、二代目源治を襲名する日だった。あれから先代源治の手ほどきを受け、清心館の女たちを一巡知り尽くした後、二代目を名乗ることになった。
「なあ、二代目、別嬪おなごを、たんとう可愛がってやりなよ・・・」
初代源治は、数多くなった女たちを、十分に悦ばせることが出来なくなっていたのだ。二代目は、まだ二十歳前で若い。一晩に数人の女を悦ばせる腕前だ。

宴席の上座に座った先代と二代目。羽織袴で、胡坐をかいて並んで座ったその席へ、女たちが順番に、お酒を注ぎにやってくる。女たち、十八から三十過ぎまで、総勢十六人だ。幸子がいる。美子がいる。沙織がいる。小夜がいる。そうして艶子がいる。それぞれに桃色や赤色の着物をつけた女たちだ。
「キタ坊や、いいえ二代目、源治兄さん、よろしゅう頼みます・・・」
艶子が女たちを代表して、二代目源治に挨拶をした。清心館は料亭である。料亭の女どもが、上七軒の料理屋で、宴席なのだ。他の料理屋の味わいも、清心館を盛り立てる糧となる。

     

梅見の会が終わって、いよいよ二代目が十六人の女たちを悦ばせることになって、なにより喜んだのは女たち自身である。だいたい月に二度、女は源治にたっぷりと悦ばされるからだった。平均月二回というけれど、女によって悦ばされる頻度が異なる。週一回の女がいれば、月一回も悦べない女もいる。その日の指名は、源治によってされるから、源治の好みに左右されることになる。女たちは、競うようになる。何を競うかといえば、色艶の度合いだ。なにより敏感に感じることが条件だった。

今夜の女は、小夜だった。二代目源治が最初に出会った女が小夜だ。艶子に手ほどきを受けながら、小夜を悦ばしていった。小夜は和服がよく似合うようになった。東京から来た十九歳の女の子だ。
「よろしゅう、お頼みもうします・・・」
四畳半のお仕置き部屋へ源治がいくと、小夜がすでに待ち受けていた。正座して、源治に挨拶をする小夜は、ぐっと美しくなったように見える。タレント志望だった小夜だ。和服がひときわ似合うようになったなと、源治は思った。
「小夜、今夜はたっぷり可愛がってあげるから、いいね」
源治は、褌姿に一枚着流して、帯を巻いているだけだった。

     

小夜と源治は同い年の二十歳になろうとする若さだった。小夜は小柄で色白で、見栄えは貧弱そうな身体つきだけれど、裸にするとボリュームがある。乳房がぽっちゃり膨らんで、丸いお尻の肉付きもよく、それでしいてぼってり感がない女だ。源治は、小夜を立たせた。四畳半のお仕置き部屋は、責めの道具が揃えられ、男と女が共に悦ぶ仕掛けである。
「小夜、今夜はたっぷり可愛がってあげるからね」
「源さま、わたし嬉しい・・・源さまに可愛がられる・・・」
「じゃぁ、小夜、帯を解いてあげようね、立ったままでいいからね」
源治は、小夜を立たせたまま、帯を解いてやる。帯締めを解き、赤い襦袢姿で着物を着流せたまま、源治は褌姿になった。そうして小夜の手首を前で交叉させ、縄を掛けていくのだった。

小夜の手首を縛った縄が、天井からぶら下げたワッパに通され、ぐいっと引き下げられる。小夜の手首が、するすると上へ持ち上げられ、着物の袖が肩までズリ下げられた。
「小夜、今夜のお仕置きは特別仕立てだよ、お道具をいっぱい使ってあげるから、声をだして悦ぶんだよ」
「はぁああ、いい、源さま、わたし、嬉しい・・・」
源治は、まづ手始めに小夜のお乳を触ってやる。乳房の下に指を置き、上へゆさゆさ揺すってやる。小夜のからだの品定めといったところだ。

     

「ぅううっ、ぅうあん・・・はぁああ・・・」
小夜の反応は直ぐに起こってきた。源治が乳房をゆさゆさ揺するだけで、もう鼻から抜ける悶え声を洩らしはじめてきた。源治に恋をしている小夜の、心の反応でもある。
「小夜、可愛い声だね、触りがいあるぜ!」
源治は、小夜の着流している着物を腰から腕を回して後ろで束ねていく。そうして小夜の前面を開けていって、赤い襦袢を取りにかかった。
「小夜は、和服がよく似合う、梅見の会でも、光ってたよ!」
「はぁあ、源治さま、わたし、嬉しい・・・」
襦袢が取られて、小夜はからだを裸にさせた。股間の上に生える陰毛の黒さが、源治の情欲をそそる。小夜は、もじもじと太腿をすり寄せ、腰を凹ます格好を取った。

手を上に挙げて、小夜は源治の前で、無防備になる。清心館のお仕置き部屋は四畳半だ。色白な肌の小夜を、源治はじっくりと見入っていく。小夜は、目を閉じて、これから始まる源治のお仕置きに、心を疼かせていくのだった。
「小夜、足をお開き、私が弄りやすいように、するんだよ!」
「ぅううん、源治さま、はぁああ・・・」
小夜は、源治が命じるままに、畳を擦りながら足を左右に広げていった。

     

小夜を立たせたままで足を拡げさせた源治は、そろそろと陰毛を撫ぜあげてやる。右手の平を上に向け、陰毛の先を剥きだすようにしながら、腹の方へとかきあげてやる。左手の平を横向けて、乳房を掬い上げてやる。
「ああん、はぁああん、源治さま、ああっ、いい、いいですぅうっ」
小夜は、手を吊られてはいるものの、尻を中心に横へ振り、源治の手の感触を味わっていく。
「小夜、おまえ、魅力だよ、オレ惚れちゃうぜ!」
二十歳の小夜に、二十歳の源治が云う。先代源治とは親子ほどの隔たりがあったけれど、二代目源治とは同年齢だ。恋する気持ちも抱きながら、小夜は源治に弄られていくのだ。

源治の手が、小夜の陰毛をまさぐる。柔らかい毛の質だと源治は思う。真っ黒い陰毛が、小夜の白い肌に生えている。源治は、陰毛を見て情欲を覚える。お椀を伏せたような乳房だ。丸い大きなお尻だ。少女のような小夜の顔つきだが、裸のからだは豊満だ。
「ああん、ううん、ううん」
小夜は、足を拡げたまま、陰唇の先をつままれて、甘ったるい声で応える。
「こりっとした豆があるのがわかる。クリクリだね」
源治は、小夜のクリトリスを陰唇の先の皮を被せたまま、指で揉みだす。
「はぁああん、だめ、そんな急には、ああん源治様」
「なになに、クリをクリクリしてあげる」
小夜を初めて責める源治は、小夜の感度を知りたいのだった。

     

小夜は後ろ手に縛られる。吊られた手首が降ろされて、背中に降ろした手首を持ち上げられ乳房の上と下に廻されて背中で手首が固定される。首から降ろされた縄が乳房を絞りだすようにして留められる。そうして縄尻が天井のワッパに留められて、小夜は後ろ手縛りの格好にされた。
「小夜は、こうされるのがお望みだったろ!」
「ぁああん、はぁい、いいっ、ふぅん、はぁあん・・・」
源治は、縄で絞りだした乳房を指先で撫ぜてやる。縄のちからでプリプリに張った皮膚感。乳首がピンと立ち上がり、生葡萄の粒のようにも見える。

源治は、絞り上げた乳房の皮膚を舌先で舐めあげだす。下裾から乳首へ、横裾から乳首へと舌先を這わせていく。そうしてプリプリした乳首を唇にはさんでキュッと吸ってやる。
「ああん、ああん、はぁああん、源治さま、ああっ、はぁあん・・・」
小夜は顔を上向かせて源治の舌先の感触を受け入れる。乳首を唇に挟まれると、ピリピリした感触がお腹の中に挿し入れられる感じだ。下半身がムズムズする。源治に乳首とクリトリスを一緒に刺激されているのだ。小夜は、からだを小刻みに震わせながら、源治の愛撫を受け入れていくのだった。

     

乳首とクリトリスを同時にクリクリと刺激されて、小夜は身を悶えさす。二十歳の小夜だ。からだに突き刺さる刺激に敏感に反応していく。
「小夜、グジュグジュ濡らせ、お汁を汲みだせ!」
「ぁああん、源治さま、ああん、ひぃいい、いいですぅうう・・・」
後ろ手に縛られ、乳房を縄で絞りだされた小夜は、源治の指先の刺激で、膣襞からヌルヌル恥汁を滲みださせていく。クリトリスをつままれて、小夜はひいひい、悶えだす。源治は拡げさせた小夜の股間を、唇と舌先で舐めあげていく。しょっぱい味を感じながら、源治は褌で巻いたペニスを勃起させる。

源治が丸いテーブルを持ち出して、小夜を座らせる。
「いいか小夜、、この上でじっくり触ってあげるから、悦ぶんだぜ!」
小夜は、丸テーブルの上であぐらを組まされる。小夜は二十歳の女の子。後ろ手に縛られたまま、ふくらはぎを重ねられ、足首を交叉させて括られる。
「ぁああん、恥ずかしい、ああん、源治さま、こんなの恥ずかしい・・・」
「小夜、恥ずかしいかい、小夜の恥ずかしい格好が見たいんだ!」
源治は、顔を赤らめて恥らう小夜を、愛らしく感じる。足首を括った縄の余りに結び目が二つ作られて、肩から首筋をはさんで後ろに組んだ手首に結わえられた。

     

「小夜、鏡を見てみろ、いい格好になったぜ!」
正面に置かれた姿見に、胡坐を組んで縛られた小夜の姿があった。
「もう小夜は、オレのいいなり、オレに逆らえないんだぜ!」
褌姿の源治は、小夜の顎を持ち上げながら、ニタニタ笑って云う。小夜は、鏡の中の自分の姿を見る。恥かしい思いと、グジュグジュ盛り上がってくるエロスの気持ちで、ドキドキと胸打たせた。源治が、小夜の肩を後ろへ押した。小夜の足首がテーブルから離れ、股間が丸見えになった。
「ますますいい格好だ、小夜、ほら、丸見えだぜ!」
「ああん、やめて、そんなの見せないで、源治さま・・・」
「小夜は、恥ずかしい格好で、感じるんだろ!」
「はぁああん、だめ、そんなこと、ぁああん、だめ・・・」

源治は、小夜の背中から腋の下へ縄を通し、小夜の足首から肩に渡った縄の間にその縄をいれて、ぐいぐいっと引いていく。縦の縄が菱形になり、小夜の足首と胸元へと引き上げられていくのだった。
「小夜、辛いか、苦しいか、どうだね!」
「ぁああん、苦しい、お腹が、腰が苦しい・・・」
「そうだろな、ぎりぎり締めてやるんだから、苦しいのを我慢しろ!」
小夜は、源治に縄でギリギリ縛られて、苦しいと同時に快感のようなものを感じるのだった。そうして小夜は、丸テーブルの上に、足首を高く上げさせられて寝かされた。

     

後ろ手に縛られ、足首を交叉させて縛られて、その足首を高く上げさせられて丸テーブルに寝かされた小夜。股間が真上を向いている。押し拡げた股間は、陰唇がすでにパックリ開いている。
「小夜、どうして責めてあげようか、どうして欲しい!」
褌姿の源治は、寝かせた小夜の前に立ち、右手で陰毛を握るようにして云った。
「ああん、どうにでもして、ああ、好きなようにして、くださいな・・・」
「そうか、小夜、可愛いこというね、好きにしていいんだね!」
「はぁあ、ひぃいい、源治さま・・・」
小夜は、もうからだを自由に動かすことができないのだ。源治に全てを任せるしかない。

源治は、右手で小夜の乳房を弄り、乳首をつまんだ。そうして左手を股間に被せて置いて弄りはじめる。縄で絞り上げられた乳房はプリプリに張っており、乳首がピンと立っている。小夜は、ツンと立った乳首をつままれて、ピリピリした電流を全身に流されたように呻きだす。
「ひぃいい、いぃ、ひぃいい、いぃ・・・」
「柔らかい、可愛い乳首、吸ってやるよ」
源治が、小夜の乳首を唇でつまんで引き上げて、そうして唇を離してやる。左手は、陰唇をつつみあげ、外側と内側を縦に指腹を這わせてやる。
「ぁああん、ひぃいい、ぁああん、いい、ひぃい、いい・・・」
小夜は、身動きできない緊縛姿で、源治の愛撫を受け入れて、ひいひいと呻きながら、悶えて快感のなかに浸っていくのだった。

     

「小夜のおめこの中を見てあげる、いいね!」
源治は、小夜の陰唇を両の手指で拡げだし、膣口を開いていく。
「ああん、だめ、恥ずかしい、だめ、見ちゃだめよォ・・・」
丸テーブルの上に寝かされて、太腿を水平になるほどに拡げさせられた小夜だ。真上を向いた膣の中を、源治に見られるというので、小夜は恥ずかしいのだ。二十歳前の小夜にとって、同い年の源治に見られる恥ずかしさだ。
「ピンクだぜ、お汁がいっぱい溜まってるぜ!」
源治は、小夜の膣口を開いて中を覗き込む。肉襞がピクピク動きながら、膣奥を閉じている。左右から閉めるピンクの襞を、源治は指でこじ開ける。

「ああん、だめ、ああん、いい、ぁああっ、いい・・・」
小夜は、膣襞を指で弄られて快感を感じだす。太腿を水平に拡げた真ん中だ。その口を拡げられ、指を挿しこまれているのだ。後ろ手縛りで股間開きの小夜は、ドクドクと快感を注入されていくのだ。
「ふぅううっ、ひぃいいっ、ひぃいい・・・!」
小夜の悶え呻く声に、源治はますます情欲を満たして前技を進めていく。小夜の膣口から半透明なジュルジュル汁がこぼれだす。源治はお汁が湧き出る泉の中を、指で弄り続けてやる。
「気持ちいいんだろ!小夜、ヒイヒイ啼けよ、もっと啼け!」
「はぁあん、ひぃいい、げんじサマ、はぁあ、ぃいいっ、いい・・・!」
丸テーブルの上に拡げたからだを弄られる、小夜の呻き啼く声が四畳半を満たしていた。

     

小夜の調教に挑んだ源治は、小夜の感度の良さにゾクゾクした感情を抱いていった。丸テーブルの上に寝かして、太腿を水平に拡げさせた小夜の膣を指で捏ねてやりながら、ペニスがビンビンなっているのがわかる。
「小夜、本番してやるから、一緒に逝こうね」
「はぁあん、ひいい、源治さま、はよお、はよお、入れて欲しい・・・」
テーブルのの上に後ろ手胡坐に縛られて、足首を真上にさせた小夜がヒイヒイいいながら云う。源治が褌を解いた。にょっきりと立ったペニスが現れた。源治は立ったままで丁度よい高さだ。小夜の股間へ、ペニスを差し出し、胴を上から手で押さえ、小夜の陰唇へこすりつける。
「アアっ、ヒイぃっ、はぁああ・・・」
小夜が源治のペニスを感じて、呻きの声をあげだした。

源治は、亀頭の先で陰唇を割る。割目に先から胴をこすりつけ、胴で割目をこすってやる。
「どうだい小夜、オレのちんぽだぜ、小夜のべちゃべちゃで、ヌルヌルだぜ、柔らかい・・・」
「はぁああ、源治さま、ひぃいい、入れて、ぐぐっと入れて・・・!」
小夜はもう我慢が出来ないというように、源治のペニスを膣へ入れろと催促する。
「こうかい、ぐいさっと入れようか、小夜!」
亀頭を膣口へ挿しこんだ源治が、小夜に云う。
「ああん、入れて、ああ、はよお入れてっ!」
二十歳の源治のペニスはビンビンに膨張し、二十歳の小夜の膣はキュツキュツと収縮する。弾力満点、若い源治と小夜だった。

     

「ああん、ああん、だめ、だめ、ああハん・・・」
源治のペニスが膣奥まで挿しこまれて、小夜はからだがはち切れそうに感じた。ぶずぶず、ブスブスと襞がこすられて、言い知れない快感を覚えるのだ。
「いいっ、ひぃいい、いいっ、ひぃいい〜!」
からだを動かす自由を奪われた小夜は、自由が利かない分だけ、快感を増幅させていく。息絶え絶え、悶絶する小夜がいた。
「ほりゃ、小夜、ぐぐっと奥まで、おお、届いたぜ、奥のグリグリにあってるぜ!」
「はぁああ、ひぃい、いい、はぁああ、いくぅ、いくぅ〜!」
ズキンズキンと注ぎ込まれる快感で、小夜はオーガズムを坂道をぐんぐんと昇りはじめる。そんな悶えの小夜を見て、源治はペニスを引っこ抜く。

「小夜、もっともっと悦ぶんだ、いいなっ!」
「ぐぅうあ、ぁああ、ひぃいい・・・」
源治は、数秒おいて、再びペニスを挿し込んでいく。小夜の膣はヌルヌルだ。ずぽずぽと音を立て、ヌルヌルの液体を溜め込んだ膣の奥へと挿しこまれ、小夜は再び啼き悶える。
「いいいいっ、いいいいっ、ひぃいい・・・!」
小夜が顔をしかめて歯をくいしばり、そうして緩める顔をとろんとし、悶絶の最中にいることを源治は知る。女が逝く寸前の放心状態。
「そ〜ら、いけ、いけ、小夜、小夜、逝け、逝け〜!」
「ぐぅあああっ、ひぃいっ、ひぃいい、ぁああ〜ぁあああ〜はぁああ〜!」
小夜は、オーガズムの絶頂で、源治の射精を受けるのだった。

     




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