苔の私日記 その3
2004.12.6〜2005.2.25



このまえに♂♀が融合するときの♂と♀、皮膚に包まれた固体と固体とともにある気体のありかたについて分類したのを覚えていますか?
♂♀一心同体、♂♀異心同体、♂♀一心異体の三種類があって、この三種類に地上と地下部分があって、合計6種類に分類しましたよね。

♂の固体と♀の固体がお股のところで結合するんですが、この行為のことを性交なんていってますけど、まあね、交わるんです。
この交わり合っている状態が交合なんでが、交合のときの♂♀の固体と気体の状態をいってるんですね。

動物に交合が必要な理由は生殖、つまり子孫をつくりだすことですよね。固体っていうのは生成して消滅する性質をもっていますから、いつも新しく作り出さなければならないように仕組まれているんです。これ自然の法則です。
自然の法則だから自然に生きようと思ったら自然の法則を遵守しなければいけません。また自然の法則は特定の♂♀が交合するために♂と♀が巡り合う必要があるんです。この巡り合いをめぐって♂♀固体が気体を発散させるんやろね〜。

♂♀が発散させた気体、これが磁場にのっかった磁石のようにくっつきあうんです。この磁場の磁石状態になった♂♀がベールに囲まれて交合する、そのときの気体のあり方が、一心同体、異心同体、一心異体、その地上と地下。このあり方を察知する機能を、感じ方(かんじかた)ってゆうんですね。

     

♂♀の固体が交合してるときってのは、単純ですね。
♂がお股の棒を♀のお股のわれめに突き刺す。
非常に単純な単純作業です。

基本はこの単純作業なんですが、これじゃ〜単純すぎるじゃないですか。そこでヒト♂とヒト♀の交合については、その磁場においていろいろと思ってきたんでしょうね。
ことばになる以前から交合はあり続けています、延々と脈々と交合し続けてきているんです、交合のときは♂♀一対です。

で、ことばができてくることで気体のありかたに幅と奥行きができてきたんですね。
ことばが未だなかったときって、♀はアアアアア〜イイイイイ・・・、♂はウウウウウ、オオオオオ・・・、この発声の繰り返しだったんやろうね、きっとね。

そのうちことばができてきて、いろいろ名前をつけだして、名前と名前を組み合わせ、地上にでてきていまがあるというわけ。
地上と地下っていうと、だからね、ことばになってるところが地上、ことばにならないけれど、あるもの、ここんところが地下。
だから地下の部分っていうのは、感じる!しかできないんです。

ということで、苔の私日記第三章をはじめていきます。




地下と地上は続いてる。
なにを通じて続いていると問われれば、苔の私のからだを通して続いてるって答えましょう。

皮膚に包まれた個体であるところのからだ、その中を通っていく気体。
この気体のことを、こころって言ってみたり精神なんて言ってみたり内面なんて言ってみたり、単純なはなし、感情、情けを感じる、気持ちのことです。

個体である生命体は、誕生という儀式と消滅という儀式を踏みます。この儀式と儀式のあいだの時間を人生なんていってるんですね。でも、さ〜!地上と地下の総時間数、これでゆうなら140億年でしょう。その間に光が差し込むようになってきて、光合成が始まってきて、宇宙の元素が集合して、生命の素っていうのが出来るんです。不思議ですね〜。

ホントかウソか、知らないですよ、この話、苔の私の妄想なんだから。
この生命の素から個体が発生する。
いわゆる生命体ってゆうんです。
最初の生命体ってのは、どうもバクテリアだったようですね。
シノアバクテリアなんて名前がついていたように思うけど確かではないです。
そうなんよね、苔の私の祖先はバクテリア。

で、生命体っていうのは個体ですから、合成されて誕生します。
それから幾月年を個体維持して解体していく死があります。
解体して死を迎えると、その後、宇宙の元素に拡散されて戻っていくんですね。この状態ってのは、生命体ではないんです。
可視の世界は、この生命体が個体としてある間のことで、個体になる前と後の世界は、不可視。
つまり見ることができない世界なんです。

この見えないとゆわれてる世界、不可視世界を、苔の私は見ることができる能力を持っているんです。
これを妄想とゆうんです。
この妄想にしたがって言葉を編み出すとき、これを妄言ってゆうんです。

妄想において宇宙の果てを浄土ってゆうてはりますね。
そこへいくのに49日かかるんですってね。
これはチベットの死者の書というのに書き記されてあるから、興味あるヒトは読んでみなはれ!役に立つかもしれんしね。
なにごとも好奇心!です。




地上と地下の間にある苔の私のからだには食べ物を与えてあげないとダメなんです。
なにがダメかというとからだを維持することができないんです。
そのままにしておくと消滅するんです、つまり死。
それじゃ困りますから、♂も♀もお口から食べ物を入れてあげないといけないように仕組まれています。
これが「生」というものです。
この生に似たのに「性」があります。
生性です。
ということは食べ物をお口から入れてあげる「生」ともうひとつの「性」ですね、この性のことをエロスって呼びましょか。

生と性は個体があるべきセットなんです。
つまり原点は、食べることと♂♀が交わることの二つなんです。
これ動物のあるべくしてある姿なんです。
いや動物だけじゃないです、植物も同じですね、栄養摂取して花を開かせて生殖します、生と性。
お花を見て、ああきれい!って感動するのは、こころときめきからだが反応しているんです。
こころは受け入れアンテナ、電磁波受け入れ窓口ですね、からだはこれに反応するんですよね。

五感なんていってます<見る・聞く・臭う・味わう・触る>
それに6番目が<感じる>です。
地上と地下の境界面にいる苔の私は、皮膚に包まれた個体のからだと、地上と地下の間をめぐっている気を感じるんです。
この<感じる>は五感を感じて出てくるもんかな〜!

一心異体の境地とは、この<感じる>部類の最高境地なんでしょうね、きっとね。
とうことは、五感を十分に開発して目覚めさせておかないといけないん。見て興奮し、聞いて興奮し、臭いかいで興奮し、舌で味わって興奮し、触って触られて興奮し・・・。
興奮の相互乗り入れで次第に興奮が高まってきて、あたま朦朧、からだジュクジュクの状態になっていくんです。
この状態ってのは、♂♀一緒にあるときがいいんですね〜。




さて五感をフルパワーにあげていくと、
皮膚に包まれた個体がむくむくとうごめきだします。
最初の感が♂のばあい視覚、つまり見ること!
♀のばあい触覚、つまり触られること!
そっから始まって全5感が波打つように、
相乗効果をあげだすんです。

苔の私のばあいだったら、それは光と風。
光を感じる目があります。
明るい明るい光になればなるほど感じちゃうんです。
土に密着したからだのまわりがしっとり濡れてきちゃうんです。
すると風が、光に向けた苔の私の皮膚を撫ぜてくれます。
柔らかい風の愛撫を受けて苔の私は感じはじめるんです。

そりゃ苔の私だってお花を咲かせるんですよ、知ってますか?
目の前で森の小さな動物たちが、
愛の交感してるのを見てますからね。
苔の私もそのようにからだのなかで感じているんです。
気持ちいい!って感じがしてくるのは、だから光と風。
光を感じる目と風を感じる皮膚、
♂の部分と♀の部分、目と皮膚。

生と性はいったいのものですね。
光と風、目と皮膚、生と性。
もう皮膚に包まれた個体の全身が気持ちよくなってくるんです。
これ野生、原始の最初のバクテリア、いまいるヒトのこれ野生。
野生のままに生きるこの生と性。
生は皮膚に包まれた個体を維持するための営みですね。
性は個体の中の気を維持するための営みですね。




性は皮膚に包まれた個体の中に流れる気のための営み、って言いましたけど、この「気」って空気の気、気持ちの気、元気の気、このようにさまざまに使われていますね〜。
この気っていうのは、宇宙にさまよう気につながってるんですね。
皮膚に包まれた個体は単体であるんですが、その中を流れてる気は出たり入ったり、苔の私の中から苔のキミの中へと入り込んでいくことが出来るんですね。
そう、交感するんです、宇宙の空間に陰陽、+−、♂♀。
気が感じあうんですね〜。
遠く個体が離れていても気を感じて欲情するってこと経験してませんか?欲情っていうのは、♂♀が絡み合いたいという感情のことです。

生は個体、性は気。
生の個体が絡み合うことで性の気が立ち昇ってくるんです。
生の個体には五感があって、この五感が刺激されることで性の気が醸造されてぶくぶく泡のように吹き出してくるんです。
そうすると性の気が生の個体を刺激して快感が起こってくるんです。

不思議なもんですね、生と性、個体と気。
これでひとつの完全体。
生というのは個体の営みです。
この個体の営みは誕生から消滅までの期限があります。
その生のうち賞味期限内には性がもっとも活発に活動します。
ゆうてみたら放物線のようなグラフになります。
横軸に100、縦軸に100のメモリを置いてグラフにすると、
横軸16あたりから縦軸に数値が増加していきますね。
だいたい平均値で描くと、横軸20あたりから急上昇しますね。
横軸25あたりまでで縦軸80くらいまで上昇してあとはそのまましばらく上がったり下がったりの波ですね。
この波の波長は個体による差があるんです。
で、横軸30くらいで縦軸100まで描けると最高なんだけど、どうですか?

これをエクスタシーグラフってゆうんですけどね。
苔の私の観察では、♂♀ヒト個体のばあいでゆうと、
縦軸80までもあがらない♀が多いね〜
こんな♀はかわいそうにな〜なんて思います。
♂の縦軸はだいたい80までやね。
♀80はもう朦朧、♂80はまだ気がしっかりしてます。
この♀♂の違いを考慮に入れて、次回には観察記録をご披露していきますね。



エクスタシーへの到達を数値で表したら、
普通は80程度でとまっている、なんて仮説をたてましたけど、
あなたの感触はどうでしたか?
え?わからへんって?そうかも知れませんね。
エクスタシー度合いって、個体が感じるものだから他の個体と比べようと思っても不可能ですよね。
だからこれは自分で判断するしか方法が無いんです。
とはいいながらハウツー本なんかが出回ってるから、そこに書かれた文字から想像して比べる、やってるでしょ!そおゆうこと!

比べようがないから、比べるとしたら個体が経験を積み重ねて、判断るしかないんです。
このまえよりこんかいのほうが良かった!なんてゆう測り方です。それに数値を当てはめていくことになりますね。
♂と♀が一緒にいて感じるんがいいんですが、そうでないとき、つまり個体単独でエクスタシーを得ようとすることもありますね。
え、経験してないって?
ホントかな〜、たいがいの♂も♀も、それなりに個体が成熟してくるとやるように仕組まれているんです。
個体単独で性を感じるのは罪悪なんてゆうとらえ方があります。
性は生殖のためにあるからです。
でも個体が要求するんですからそれに従えばよろしい。

このエクスタシー数値ってのは、文化の力です。
単に生殖のために、ヒト♂♀が交合するとゆうより快楽ですね。
快楽を求めていくんです、ヒト♂もヒト♀も、ね。
この快楽ってゆうのが文化なんです。
いろいろ編み出してきます文化力です。

いい気持ち!になっていくために、いっそうの快感を得ていくために、文化はいろいろは装置を編み出してきたんです。
拘束具いろいろあります模擬男根いろいろあります。
苔の私にゆわせればヒトってのはしたたかにエクスタシーを求めてるな〜ってことです。

さてそこで数値80をそれ以上に引き上げるためには、どうしたらいいか?
そこはもう別世界、苔の私がいる処です。
この別世界をこれから覗きにいきましょう〜かね。
この世の深〜い奥地へです。



さて苔の私がお話しますエクスタシー厚情開発の秘訣です。
ヒトが最高に感じてるエクスタシー段階が80ポイントだとしていますけれど、この段階を超えていくためには、こころの開発と密接な関係があるように思っています。

ヒトのこころには良いところもあるけれど悪いところもあります。この悪いところってのが改善できればいいんです。これが第一の秘訣ですね。
じゃ〜悪いところの代表、ヒトを疑ることがありますね。信用しない、猜疑心を抱く、だますだまされる、なんてことを払拭することだと思っているんです。

ヒトを疑わない、信用する、だまさない、とゆうようなことをこころがけて、気持のなかにあるバリヤーを外してあげることなんです。
でもこれってけっこう難しいことなんですよ!
ヒトはヒトに依存することで成り立っている動物なんです。
この依存する気持のなかに現れてくるのが猜疑心なのかも知れません。じゃ〜依存しなければいいじゃないですか〜、っていえば、そうゆうわけには行かないんです。依存することで、エクスタシーが得られるってことを忘れちゃ〜いけませんよ。
依存するんですが、その依存の仕方なんです、絶対信頼なんです。
こうゆうてもそんなんウソです!っていう声が聞こえてきます。
だってわたし裏切られたもん(泣)なんてゆう経験をしてるからです。
この経験によるバリヤーが自分を自分らしく立ち振る舞えないんです。着飾っちゃうでしょ、いいように見てもらいたい!って思うでしょ!この着飾りがないといけないって思ってるでしょ!
この気持を払拭してしまうんです。そうすると自分の素肌と素心に満たされる、この素肌素心になっていく過程でエクスタシーの向上がおこなわれるんです。

いいえ科学的根拠をお求めになられても、この話は証明できません。科学的根拠を求めるとね、元の木阿弥っていうんです、素肌素心になれないんです。
だからこの話はウソかホントかわからないですね。




こころを開放していくってむつかしいことなんですよね。
個体に包まれたヒトってゆうのは、だれだってバリヤーってのがあって、危険から個体を守る習性が備わっているから、かならずバリヤーがあるものなんです。
これをホメオスタシスって云ってますけど、動物ならいつも外界に対して自分の環境が変わらないように保っていく本能なんです。だから危険に対して反応するのは自然体なんです。

ここで苔の私は危険なことって云いましたけれど、危険か危険でないかわからないことを危険の範疇にしれてしまう保身習性をもってしまいますから、危険でないことなのかも知れないこともある。
ヒトを信じるか信じないかのことってけっこうあると思うんですよ。
バリヤーは信じないほうへと進みます。

苔の私がゆうには、エクスタシー度80ってゆうのはこの段階で得られる最高値としています。ですからエクスタシー度をもっと上げていくには、このバリヤーを開放していかないといけないんです。
とゆうことは危険がいつもつきまとってきて危険度も高くなるとゆうわけです。よりよい快楽を求めることは一層危険に身を晒すことにつながります。だからあまりお奨めはできないんですけどね。

世の中には秩序ってあるでしょ!
時間を計る秩序とか善悪を測る秩序とか・・・。
この秩序の壁が開かれていくことにつながっていきますから、怖いんです。秩序のなかにいるから怖いんです。
エクスタシーの快楽は秩序を壊していくことにつながっているんです。
エクスタシー度80ってゆうのは、どんな状態かを思い起こしてみましょうか?これはもう意識朦朧、個体が疼きまくって快感を突き上げてきて絶頂感に至ったときでした。でも思い起こしてごらん!いってしまう状態ってのがわかるでしょ!朦朧だけど感じてることがわかるでしょ、意識が片鱗残ってますね。

善悪秩序ってのは個人差があるようだから一概にはいえないですが、エクスタシーに達していくことって、どっちかゆうと悪の範疇に入ります。これを正当化するために結婚とゆう儀式があるんです。この範疇だったら悪ではない、お勤めになるんです。
そして80点を得ます。




さあこころを開いておまたも開いて苔の私のまえにおすわりなさいまし、これからエクスタシー80度数から100度数へ引き上げるためのトレーニングをやってあげますからね。
いいですか、まづいま着ている服を脱ぎ捨てなさい。そうそう全部取らなくてもいいですセーターは着たまんまでいいですよ。そうして目を閉じてくださいね。
そうするとキミのからだに着けているのはセーターいち枚、もちろんブラは外しておかないといけません。できましたか、じゃ〜目を閉じて苔の私の前にまづおまたを開けてたてひざで両手を後ろにつくんですよ、そうそう、お花が花弁をいっぱい開かせて光があるほうへ花芯を向けていくように、キミの花芯も苔の私に向けて開けるんです。
どうですか恥ずかしいでしょ、恥ずかしいんですよ、ヒトの気持ってゆうのはこうゆうしせいで苔の私のまえにお座りになると、恥ずかしいお気持になられます。
この恥ずかしい気持があるからエクスタシー80度数を徐々にあげていくことができるんですよ。これを恥じらいっていう大切なこころのなかみなんです。
それからつぎはセーターの前がわをまくりあげてあたまのうしろにかけてください。そうするとぽってりふくらんだお乳があらわれますでしょ、恥ずかしいでしょ、そう、その恥ずかしい気持がだいじなんですよ、恥じらいがあるからいいんです。
ねえキミ、こんなかっこうを鏡のまえでしたことありませんか?ごじぶんのおからだを鏡にお写しになって、美しい!と感じたり、醜い!って感じたり、そのようなご経験はありませんか。
感情の幅を拡げていくためにはこうしたスタイルでじぶんを確認するすることって、とても有効な手続きなんですよ。

苔の私の前にすわったキミは目を閉じてじぶんのいる風景を頭のなかに描いてください。その風景をコトバでゆうことができますか?コトバでゆうとゆうことはじぶんを意識するとゆうことです。このときキミは恥ずかしい恥じらいの気持がコトバを発しないように仕組まれていますから、恥ずかしくっていえません。
でもいってごらんなさい。そうです、セーターだけをつけていますね、そのセーターは襷のように腕と背中にありますね、お顔と胸と茂みとが苔の私のまえに開かれてあります。からだを後ろに傾けているから乳首がうえに向いていますよね、それから膝は開かれていますから、もう少し花弁を苔の私に向けてください、そうそうそれくらい、このスタイルです、そのスタイルを目を瞑って思い浮かべてコトバでいってみてください。
恥ずかしい気持はだれもがある恥じらいとゆう感情なんです。恥じらいの感情があるから度数をあげることができるのです。



キミは♀だから苔の私が♂を呼んであげますね。とゆうのも♀♂は一体のものなんですね。苔の私は♀♂共存してありますから三様に変化できますが、キミたちはヒト個体だから♀と♂は別個体のなかにあるんです。

さて♂個体が現れましたでしょ!♀個体のキミには見えるでしょ!♂個体もシャツ1枚つけた裸ですよね。ほうれ♀の前に座って、そうそう♀と同じ姿勢になってくださいな、そう、足を開いて後ろめりになってください。そうですそうです、そして♀に近寄っていくのです。

♂♀は立膝で開脚のまま密着していきます。♂♀の足が絡みます。♀のふくらはぎが♂の太腿の上に重ねられます。♀の股間の割目がお花が咲くように開いていきます。♂の股間の棒は♀の割目を割ります。♂の棒は硬直しはじめしだいに突き立つようになりました。♀も♂もからだに変調が始まってきます。

♀の目はトロンと潤い上気して♂の唇を求めます。♂は♀にからだをすり寄せ密着させていきます。♂♀の唇が重ねられ舌がもつれはじめます。ああああ〜いい気持いい匂いい感触!ああああ〜〜、おもわづ♀は深呼吸です、気持がいいんです、とっても、ね。でもまだ始まったばかりおからだ燃えはじめたところですね。

♂の手指が♀のふくよかなお乳をまさぐり、♀の手指が股間の棒を握ります。こうして肌を密着させていきますと二つの個体を包み込む磁場が発生するのです。♂♀互いに吸い寄せられて密着させて悶えはじめるのです。磁場に包まれた♂と♀の気持のスイッチが転換します。いよいよ変変モードに入っていきます♂♀です。

♂の棒が硬直してそそり立って熱を帯びてきました。いよいよ♀の陰唇を分けて挿入がはじまります。♀の陰唇の奥には蜜があふれはじめて硬直棒の挿入を求めていきます。♂は硬直した棒を陰唇にあてがい頭のところを挿し込みました。♀は股間を大きく開けてお股を前へ突き出してそのままぐっと呑み込ませました。
もう♀の気持は情欲状態朦朧です。♂はこのとき意識は明確、♀がよがり、疼き声を聴きながら硬直棒が熱くなるのです。




♀の陰唇をわって挿入された♂の棒が奥まで入ったとき、♀は呻き息を吐き喜悦を感じます。♂がゆうにはこのとき♀の陰唇の奥から熱い液状の情が伝わってくるといいます。♀がゆうにはこのとき♂の亀頭がぴくぴく奮えてるのが伝わってくるといいます。

この状態を情交結合といいます。情が交わり皮膚が絡み合ってる状態です。♂♀を包む磁場が強力に作用しだして、この磁場に包まれた♂♀はともに夢見のなかをさまよっていくのです。
♂♀唇どうしが合わせられ舌と舌がもつれあわせます。密着した唇の間から♀のため息と息よがる声、疼くからだと心のはちきれていくさまが声の音色でわかります。
♂は股間の棒を少し引いたり押したり微妙に膣壁にすり合わせます。こころもち扉をこじ開けるように陰唇を大きく開かせる。♀はからだをよがらせいっそう声を大きくしていきます。ああああ〜〜あああ!!〜もっと!もっと!ああ!だめダメ!いいいい〜、ってな調子になってきたら、♂の棒はストップ。そうなんです♀の恍惚80度数近くまで登りつめてきている状態なんです。

♀の意識の状態を記述していきますと、すでにこのとき意識は朦朧として恥の意識はありません、本能欲望の満喫に向けて一途に昇りつめようとからだをくねらせます、くのいちの状態なんです。からだの興奮が内部の器官をあげて反応します。苦しみと歓びの混合感情、喜悦状態といいます。このあたりでは膣内には愛の蜜がどくどくと流れ出てきます。からだが反応しているんです。強震、共振、強振状態になっているんです。
このレベルに達すると情は宇宙空間へ飛び出していきます。でも恍惚80度数を超えるにはまだ少し♂の力が必要になります。
密着した陰唇の奥の子宮と♂の棒とが密着のまま前後左右に捏ね回して、♀の飛び立つ磁場の強度をより高めないといけません。

そこで使われるのが一本の紐。紐の質は♀によって好みがあります。帯紐、麻紐、藁縄、ゴム紐、その他いろいろあります。ここでは絹の真っ赤な帯紐が好みのようです。♂はよがりまくる♀の首の後ろから前へ回して膝裏に帯紐を掛けて引き上げてあげます。♀の両肩に太腿が密着させてから帯紐残りで手首を締め上げお乳を上下から挟み込んで固定です。それから首の紐を拡げて後肩で開けて倒します。
この状態にするまで膣口から棒を抜いてはいけませんのです。抜くのは♀を倒したときです、いいですか〜この状態をいいますと、お尻が持ち上がって真上になります、大股開きの極限で陰唇開いて膣口がみえます。♀のからだはこうして固定されます。そうなんで恍惚80度数から上昇させるにはからだを身動きできないようにしてあげないと恍惚が宇宙へ飛び出せないんです。



♂♀を包む磁場が強烈に作用して♂♀はともに夢見のなかをさまよっています。緊縛され陰部を真上に向けて開帳された♀はもう一発触発で潮を噴き上げてしまう段階ま昇りつめてきています。
大きく左右に開かれて肩に密着した膝裏が痙攣しはじめていますが♀は身動きとれない状態です。真上に向かった陰唇は左右に開いてピンクの膣壁が丸見えです。膣内の襞が盛り上がり♀の呼吸にあわせて突き出たり引き込まれたりの状態です。膣の奥から白い半透明の愛液があふれて湧き出るのが見えます。

縛られて身動き取れない♀の唇と陰唇が同時に開いております。♀の唇をわって♂棒を含ませますと♀は勃起した♂棒をきつく吸い込みお口の奥まで入れます。このとき♀はもうこの世のヒト感覚を忘れて妄想朦朧、身体の芯まで♂棒を挿し込んでいるのです。ウグウグ、ウウウウウ、ウグ、ウグとこもったお声を呻きだしております♀の開いた陰唇の真ん中に♂が舌を差込ます。♀の陰唇と膣壁を吸い上げますと♀はもうどんどん感度上昇、正気の沙汰ではなくなってもう♂棒ちんぽをきつ〜く吸い込んで、放してよがりの声を上げます。ああああ〜あああ〜ああ〜いい、いい、いい〜〜!

♀はもう光が煌めく世界へ突入しはじめます。意識朦朧で強烈な磁力に引き寄せられて気はどんどん上昇して夢のなかで悶えて呻いていきます。恍惚90度数を超えるあたりから膣の粘液、愛の液はぐじゅぐじゅととめどなくあふれてきます。
身体をきつく縛られて身動きとれない全身が痙攣しはじめ呻き悶えが続きます。入れて入れて入れて!!って♀が絶え絶え呻き悶えて哀願します。でもここで勃起♂棒を挿入するのはまだ早いです。もっともっと♀をよがらせ悶えさせ呻かせてから止めを刺しこまなければ恍惚度数100にはならないんです。

♂は指を三本膣に挿入し膣壁を撫ぜると同時に子宮口を突いて撫ぜて子宮口を開きます。陰唇分け入った指が膣の内部をかき混ぜるのです。♀は内腿を痙攣させぴゅぴゅっつと潮を吹き出します。小さな尿道から飛び出すのです。クリトリスはも大きく膨張突起しています。♂の指三本を上向けて膣壁を掬うように出し入れします。そのつど愛の液がほとばしり出て、ああああ〜もういく、いく、いくうう〜、悶え呻きが磁場をなお強烈にしていきます。このとき♀は意識を失う寸前です。

♂が勃起した♂棒ちんぽを♀の開股真上から挿入していきます。♂の指先は乳首を抓るようにしてそれから♀の口中にパンティを突っ込み唇を開けて縛って猿轡状態にします。♀は窒息しそうです。悶えて息苦しくが倍増していきます。
♂棒ちんぽは強い締め付けを感じます。♀の膣が締め付けるのです。それを強引に押し開くようにまっすぐ♂棒ちんぽを奥まで挿入です。

♀は身体全体を硬直させて表情は苦しみの中をさまよっているかのようです。♂棒ちんぽがゆっくり出しては抜いてを繰り返します。声にはならない声の♀、首を左右に振りながら朦朧放心疼きまくり悶えまくりもう絶頂にいるようです。恍惚感度は90度数を超えて♂棒ちんぽの一突き度に少しづつ上昇していきます。95度数を越えるからは♀のお顔はぐっと締まって左右の首振りから上下にかわります。恍惚は♀の身体を痙攣させもうあの世の光景を見ています。強烈真っ赤な光が差し込み青い閃光に変わっていき七色の虹が放射状に広がっていく夢をみます。

♂棒ちんぽのピストン運動を一気に早めていきます。
ぐいぐいぐいと三突き、それから一突き、四度突き、膣内ぐりぐりこね回し、それから一気に尽きるまで突き続けます。
♀はこの状態で身体を痙攣ぴくぴくです。膣内愛液なおも溢れてお尻をつたって流れ落ち、胸から上を大きく弓らせもうも死の寸前まで、意識はすでにありません。身体全体がちぎれ翔んでいくような極楽浄土の喜悦感の中をさまよっている。
♂棒ちんぽ痙攣おこして精子が飛び出す瞬間に、♀は喜悦のあまり気絶。

(終)



苔の私日記 その3 2004.12.5〜2005.2.26


































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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